麻婆豆腐と坦々麺。辛い料理を食べまくりたい夏
2018/01/14
今週の「an・an」ですが、メイン特集は、「幸運キャラクターを目指せ」。
表紙とともに、特集のメインに押し出しているキャラは上野樹里で、「ハッピーがハッピーを呼ぶ上野樹里の幸運エッセンスとは?」で、これを買って読んでいたら、前回の『spring』といい、またもや表紙が上野樹里なので(しかも雑誌のロゴがspringと同じ黄緑の特色ですね)、アシスタント嬢からは、「上野樹里好きなんですね」と冷ややかな目線。
いや、めちゃくちゃファンというわけではないんですが、そういえば、彼女出演のドラマや映画は結構観てるな(笑)。
いや、それはただの偶然なんですが、今回の「an・an」を買った目的は、上野樹里ではなく、なんといっても、「麻婆豆腐と坦々麺」特集でしょう!!
特集名は「夏こそ食べたいホットチャイナ!」。
見開き2P、まるごと麻婆豆腐の写真が満載!
うをー、辛そうだぜ、美味そうだぜ、全部食べたいぜ!
しかも、全部の店が、まだ行ったことのない店なので、これはまずい!行かねばな、夏まっさかりな気分の私です。
(ちなみに、今日は暑いので、今の私は下駄に浴衣姿で仕事してます)
特に、銀座の「巴蜀(ばしょく)」と同じく、銀座の「桃花源(とうかげん)」の麻婆豆腐は食ってみたい!
“食べた瞬間ガツンとくる痺れと辛さ。”
“朝天唐辛子の辛みと、山椒の痺れもビシッと効いた、どっしりと重厚な味わい。”
なんてテキストを見ると、もう心は麻婆まくり! です。
そして、坦々麺の見開き2Pもヤバいです。
赤坂の「同源楼」は行ったことあるけど、ここで坦々麺は食べてないからなぁ。
なんでも、そこから一気に混ぜて食べるのが良いみたい。
油そばみたいですな。
個人的に気になっているのは、千駄木にある「天外天」の汁なし坦々麺。
それと、“1杯におよそゴマ1000粒を贅沢に使った自家製芝麻醤の風味が濃厚なスープが、極細のちぢれ麺によく絡む”な、麻布十番の「登龍」も気になる。
この店は、以前からチェックはしていたんだけれども、なかなか入る機会がなかったので、今度麻布十番に行く機会があったら坦々麺目的で行ってみよう。
そのほかの料理では、渋谷の鉄板中華シャンウェイの唐辛子と甘エビの四川風炒めもそそりますねぇ。
とにもかくにも、赤黒い料理に埋め尽くされた、この特集ページは、眺めているだけで、まさに、この夏の暑~い陽気に、カ~っ!辛ぇぜ!といいながら、汗をダクダクにかきたいと思わせる内容なのであります!
記:2008/07/03