レーシック手術後は世界がまぶしい

      2018/01/05

hikari

私は、数年前にイントラレーシックの手術を受けて、視力0.3から2.0に回復しました。

そのときは、もうなんというか、世界が明るい明るい。世の中、こんなにまぶしかったっけ?ってな感じでした。

もちろん、遠くのものがハッキリとキッチリとした輪郭で見えることもうれしかったのですが、それ以上に、目の中に光が増えた!? その喜びのほうが大きかったですね。

というより、眩しすぎて、1週間はサングラスを外すのが怖かった。

術後は、眼球にホコリがはいらないようにと、花粉症対策用のサングラスを渡されるのですが、

▼こういうやつね

3日かけたらあとは、かけなくても良いよ、といわれていたところ、私は1週間ぐらいかけていました。

なぜなら、明るすぎるんですよ、サングラスを外すと。

スモークのかかったサングラスをかけたぐらいの明るさがちょうどいい。

明るいのは、勿論うれしいことなんですが、明るすぎるのが、なんだか勿体ないような気がして(笑)。

先日、お仕事パートナーの女の子が、レーシックの手術前の無料検診を受けてきて、見事パスしてかえってきました。

なぜ、見事なんて表現を使うのかというと、審査が厳しいからです。

ちょっとでも手術に適さない条件があると(眼圧とか過去に服用していた薬など)、手術はNGになってしまうのですね。

たとえば、私は過去に5人の手術希望者を紹介しましたが、3人が手術NGの判定を下されました。

手術成功率100%のクリニックだけあって、それだけ、審査が厳しい。

しかし、逆に審査をパスしてしまえば、もう成功は約束されたも同然です。

視力から、眼球の形状、眼圧など、ありとあらゆる角度から2時間近くかけて検査を受けます。

だから、打ち合わせに戻ってきた彼女は、目が疲れた~と言ってましたが、でも、審査をパスしたから嬉しそうでした。

ただ、このクリニックは、人気なので、手術の予約が入りまくっているみたい。

だから、手術日は決めてこなかったみたいだけれども、ま、近々、手術してメガネがとれることでしょう。

メガネを外したほうが、絶対にいいタイプの子だから、というよりも、脚のラインがカッコいい子だから(笑)、せっかく脚が精悍で、目元にもスピード感があるのに、下から上に突き上がるような勢いが、メガネをかけることによって削がれてしまってると思うのよ。

なので、早く手術して、メガネとはおさらばして欲しいものであります。と、思いました。

ちなみに、そのクリニックは、銀座にあるのに、品川クリニックというところですが、もし、紹介してほしい!という方がいらっしゃれば、紹介券をお渡ししますよ。

たしか、その券があると、5000円か1万円、手術料が安くなるんですよ。

まだ、たしか券、残ってたと思うから、欲しい人にあげます。

お気軽にご連絡くださいね。

ちなみに、レーシック手術に関しての本や、雑誌の特集は色々出ているんですが、それらを読むと手術時間は10分だったり、20分だったりといろいろですが(笑)、私の場合は、たしか10分かからなかったと思う。

記:2008/05/04

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