気だるい朝にiTunes ランダムシャッフルで流れてきた曲たち
2019/09/03
朝から切なくてけだるくて、もう秋というか、晩秋というか、冬の入り口だけれども、今朝、うちのiTnuesがシャッフル選曲したのは、puffyの《春の朝》。
JET CD/PUFFY
寝ぼけアタマで歯を磨きながら、ぼーっと聴きいっていました。
朝にじんわり、ほんわりイイ曲です。
ただ、朝に聴くとちょっぴりセンチな気持ちになっちゃうのであります。
そして、次なる選曲は、飯島真理の《瞳はエンジェル》。
『キモノ・ステレオ』は、初期の飯島真理のアルバムの中では、もっとも冴えないアルバムだったけれども、この曲だけは別。
ギターの丁寧なバッキングとソロが昔から大好きな曲だったんだよね。
んでもって、ん~今日のiTnuesは日本の女性ヴォーカルばっかり選曲するなぁ。
矢野真紀の《うず》。
そばのかす
すげぇいい曲なんだけどさ、これじゃぁ朝からケダる過ぎ(笑)。
シャカリキに頑張るレゲエリズムはハッスル、ハッスル!なんだけどさ、歌詞とメロディが、ね。これは夕方に聴くのにふさわしい。
夕方の名曲、《うず》。
まだ午前中なのに、もう1日が終わりつつある感じだぞー。なんだか疲れた。もう寝ようかな。明日もシゴトだし。
ただ、朝からはちとへヴィ。
コーヒー呑みながら朝からせつなくなってどうするよ、オレ。
……んでもって、
とどめは、あなた、エゴ・ラッピンの《#1102》よ!(笑)
この気だるく切なくセンチでダウナーな連続マインド攻撃を受けた後に、さあ!今日も一日、元気に明るく爽やかに清く正しく世の中と、自分と、愛する者たちのために頑張るぞ!だなんて気分にはとてもなれませーん。
あの、iTunesさん、次は、椎名林檎の《サカナ》ですか?(笑)
記:2007/11/10