『機関車先生』を子どもに見せた

   

setonaikai

先日、『機関車先生』のビデオを借りてきて息子に見せました。

私は試写会で見たので、見ませんでした。息子が一人で見ていました。

別の部屋でプラモデルを作ったりしていた(笑)。

見終わった後、「どうだった?」と聞いたら、「うん、なかなかイイ映画だね。いい話だよ、うん」だってさぁ。

エラそうに(笑)。

役者の訓練を受けているがゆえ、逆に、演技演技しすぎている生徒の演技が鬱陶しいこともありますが、全体的には、非常に誠実で丁寧に作られた映画だと思います。

男版の『二十四の瞳』、かな?

ちなみに、うちの編集部でバイトしている女の子(日芸在学中)によれば、子役の演技がクサ過ぎて見てられなかった、とのことです。

まぁ、そうかもしれないけど……。

記:2006/01/06(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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