クーゲルブリッツ Ⅳ号対空戦車を作ります。
ドイツの四号戦車をベースにした対空戦車といえば、日本ではやはりヴィルベルヴィントやメーベルワーゲンがメジャーなのでしょうが(おそらくタミヤが製品化しているから)、フラックパンツァーⅣ・クーゲルブリッツもなかなか味わい深い車輛だと思います。
突撃砲のように車高の低いシルエットが、なかなか戦闘的でカッコいいのですよ。
なので、よし!作ります。
ドラゴンの1/35スケールのキットです。
タミヤからは出ていない車輛なんですよね。
タミヤさん、ぜひともキット化してください。
カッコいいので、けっこう売れるんじゃないかと勝手に思っているのですが……。
ずいぶん昔に買ったので、パッケージ、色あせていますね。
箱の中はこんな感じ。
大きな透明袋ひとつにパーツがまとめて梱包されています。
— Model Making (@modelnica) March 31, 2020
その大きな透明袋から小分けにされたランナーごとの透明袋を取り出します。
— Model Making (@modelnica) March 31, 2020
で、ランナー、エッチングパーツ、デカールなどを並べてみると、意外にパーツ数が少ないことがわかります。
— Model Making (@modelnica) March 31, 2020
どうも、四号戦車といえば、パーツが多い戦車だというイメージが強いので、意外にあっさりとしたパーツ数に少々拍子抜け、……いや、実際作ってみないとわかりませんが。
まあ、今回も例によって履帯(キャタピラ)組みに一番時間がかかりそうですが……。
記:2020/03/31