レニー、プリンス、フィル・ウッズ。「れ」のつく言葉はレオナルド・ダ・ヴィンチ。
2017/04/15
レニー・クラヴィッツとプリンス
昨日は久々に家に帰って、何日も入っていなかった風呂に入り、ビール飲んで、ご飯食べて、って久々に「うーん満足!」な普通の夕飯を食べられました。
編集部で味わうダラダラとした緊張感も嫌いではないのですが、風呂とビールで
そして、深夜、数日続いた仕事での精神的疲れを癒しに近所の音楽バーへ。
こういうときはお酒を飲みながら、ダイレクトに音で心を叩いてくれる音をバシン!と聴きたかったのでレニー・クラヴィッツを持参し、かけました。
うーん、たまに聴くとすごくいいねぇ。
何度も繰り返してかけてしまいました。
閉店近い時間になると、常連の女性がやってきました。
で、話題がプリンスに。
プリンスが大好き、とくにあの目がイヤらしくて、いつも写真を見ては犯された気分になってしまう、のだそうです。
んじゃあプリンスでも聞きますか。
家から、10数枚プリンスのCDを持参して、何曲かかけました。
以下のアルバムから一曲ずつ、ね。
あとは、最後に4ビートものも聞きたくなったので、フィル・ウッズの『若かりし日』で締め。
イントロはクサいけれども、こちらの気持ちをハードにガンガンとノックしてくる痺れる4ビートなのです。ハードロックを聴いているつもりで聞けるジャズですね。
いつか「音聴き会」でかけたいものです。
ダヴィンチ・コード
そういえば、私が参加できなかった先日の授業参観でしたが、後で話を聞くと息子はいろいろと張り切っていたようです。
とくに、国語の時間、先生に「れ」のつく言葉は? と聞かれたときに、「レオナルド・ダ・ヴィンチです。」と答えたときは、親のほうから「ほぉ~」という声があがったそうで(笑)。
この前、『ダヴィンチ・コード』の話をしたことがあるので、それを覚えていたのでしょうね。
『ダヴィンチ・コード』という映画や本自体には、あんまり興味の無い私なのですが、それでも見ちゃうんだろうなぁ。
『アメリ』のオドレイ・トトゥも出ているしね。
記:2006/05/23(from「趣味?ジャズと子育てです」)