ライブがダイエット
2018/01/14
私の最近の「デブり現象」について書いてみます。
その大きな理由の一つに、ライブ回数の著しい減少があるのではないかと考えています。
学生時代は、ライブってほどの規模じゃないけど、人前でほぼ毎日演奏していたからなぁ。
社会人になってもマメにライブの回数はキープしていたつもり。
しかし、なんだか、ホームページを立ち上げて、書くことが面白くなってくるのと、ライブの回数は反比例してきたように感じます。
ホームページを立ち上げてからの数年間は、書くことと、ライブすることのバランスは保てていたと思います。
だから痩せていた。
ところが数年ほど前から、つまり、楽しみで書くだけではなく、仕事としての「書くこと」も、チョコチョコと始めてみてからというものの、少しずつだけれども、ライブの回数、楽器に触れる時間が減ってきたような気がします。
だからかな? 自分自身、なんか身体が重いなという自覚症状が出始めたのって、ライブの回数が減ってからなんだよね。
ライブって、結構いい運動になっていたんだな、ということが今さらながら気がつきました。
照明があたるとけっこう汗をかくし、演奏前や演奏中は、人並みに緊張もします。
それに、ジャンルにもよるけれども、ジャズ以外の音楽の演奏は、けっこう身体のカロリーの消耗度が高いです。
ジャズはジャズで脳の糖分消費が高い気がするけれども。
ま、いずれにしても、ライブをすること自体、かなりのエネルギー消費だったと思うわけです。
ところがところが、このライブをこなす回数が減り始めたからなんだろうな、身体が重くなったのは。
もっと進んで、ライブの回数を増やすしかない!?
これぞ、ライブダイエット??
記:2007/04/07