なぜか腰痛
2018/01/05
なぜか腰痛。
いや、理由はハッキリしているんだけれども、会社の机の引き出しを入れなおしたから。
この引き出しの中身を抜いてから、レールに乗せればよかったのだけれども、面倒がって、何十キロもあるのを持ち上げて、中腰になって、上下左右へと微調整しちゃったのね。
この引き出しの中には、数十冊の雑誌がぎっしりと詰まっているのですよ。
雑誌ってたまると結構重いんだよなぁ。
だけども、面倒なので、引き出しに雑誌がはいっているまま、持ち上げて、数十秒中腰でいたのね。
で、ギクッときた。
歩けるからギックリ腰じゃないけど、今日は一日中歩きっぱなしで非常につらかった。
歩く速度はゆっくり(しか歩けない)。
駅の階段の昇降も一段飛ばしできない。
座ろうとすると、いつのまにか腰をかばってゆっくりと腰を下ろしている。
ひえぇ、滅茶苦茶不便。
腰には自信あったのになぁ。
だって、ベーシストは腰が命じゃん。
でも、いやはや本日の午前中の一件で思い知りましたね。
運・動・不・足ってことを。
あ、やばい、腰をかばってヘンなポーズでキーを叩いていたら、背中が痛くなってきた。
これから、近所の「てもみん」に行ってきまーす。
▼こんな本発見。い、怒り? ж←錨
腰痛は<怒り>である 普及版
記:2006/03/30
追記:腰痛経過報告
皆さん、ご心配をおかけしております。
え?誰も心配してないって?(ノД`)・゜・。
まあいいや、昨日からの“腰痛”の経過報告です。
帰宅しても依然として痛みは直らず。パンツ脱いだり履いたりするにも、靴下を履いたり脱いだりするのも一苦労です。
へぇ、こんなところにも腰を使っていたんだなぁと妙に感心すると同時に、「いてててて」。
女房に腰周辺にシップをはりまくってもらいました。
で、半腰状態で、パソコンのキーをパチャパチャ叩いて、原稿打ったり、メール書いていたりしました。
ウッドベースを弾いてみようと思ったけど、怖いのでやめました(涙)。
そして、翌日の今日。
あいかわらず痛みはそのままです。
いや、じっとしてれば痛みはないんですけどね。
ただ、しゃがんだり、立つ→座る、もしくは 座る→立つ と体のモードを変えるときのみ痛みが発生するのですよ。
朝一番で、女房の勧める整形外科へ。
レントゲンを様々な角度から撮影してもらいました。
どうも、ギックリ腰の一歩手前状態で、あと数ミリ骨がずれていたりしたら、もう立っていられない状態のようでした。
これは、骨を引っ張ってのばしてゆくしかない。
しかし、いきなり伸ばしてもダメなので、電機マッサージで腰周辺を柔らかくして、なおかつ痛み止めを飲んで、様子を見ましょうとのこと。
電機マッサージをぶぃ~んとやって、痛み止めと胃が荒れるのを防止する薬をもらって、いったん帰宅。
連続ドラマ小説をみながら、カレーを食べて、食後に痛み止めを飲んでしばらくしたら、うん、たしかに痛みが引いてきた。
調子にのってウッドベースで東京事変の《遭難》を弾いてみたら、思ったほど腰にこなかった。
やった。
調子にのってピアノを弾いたら、ピアノのほうが腰を使うことを発見。
というよりも、ベースの場合はもう体の力の抜き方が身についているだけの話なんでしょうね。
だって、ベース始めたてのころは、ライブが終わるたびに、3日間ぐらい肩こりと腰痛に悩まされてましたから。それがイヤで体のほうも無意識に力の抜き方のコツを覚えていったのでしょう。
で、午後に会社に出社。
出社と同時に、腹が減ったので(笑)、昼飯。
昼飯食って、また薬を飲んだら、こんどは眠くなってきた。
机でうたた寝。
電話がかかってきたときだけ起きるというなんともグータラなオレ。
で、22時を回った今頃になって、ようやっと目が覚めてきた。
さぁ、これから飲みにいくぞぉ!
▼面白くて、サクサク読めるんだけれども、なーんか手放しで素直に「おもしろい!」と言えない本
シールド(盾)
2006年03月31日(from「趣味?ジャズと子育てです」)