中耳炎の一歩手前
2016/11/19
一昨日の夜中より、息子は耳が痛いと言い出しました。
朝になっても耳の痛さは収まらず。
私も女房も子供の頃、それも息子ぐらいの時期に、しょっちゅう耳が痛くなったので遺伝かなぁなどといいつつ、「大丈夫?学校に行けるか?」と訊くと、大好きな学校なので、「うん、大丈夫。学校行きたい」と頑張って登校しました。
夕方、女房が会社を早退して、耳鼻科に連れていったところ、中耳炎の一歩手前状態だそうで、薬をもらって帰宅したそうです。
耳の痛さの原因が分からなく、不安気だった息子も、ひとまずお医者さんから症状を診断してもらい、一安心した様子。
薬を飲んで早く寝ようね、だから、夕飯を早く作るからね。
女房は急いで晩御飯の仕度に取り掛かったそうですが、ご飯が出来る前に息子は寝てしまった模様。
昨晩の私は、比較的早く、10時半には帰宅したのですが、寝室を覗くと、ヘソを出して枕の位置から270回転した方向に頭を向けて、くーくー、かーかーと熟睡していました。
早くに寝たため、夜中に目が覚めるかなと思ったのですが、結局朝まで熟睡。
「薬飲まないで寝たけど、だいぶよくなった」と言って登校してゆきました。
それにしても、自分も親なんだなぁと思ったのは、息子が朝に「耳が痛い」と小さく呟いただけで、「どうした!?」とすぐに布団から跳ね起きたこと。もちろん、女房も同時にです。
まだまだ前の晩のアルコールを引きずっていて、普通だったら起きるのがツラい時間帯なのですが、息子の一言で飛び起きたのだから、やっぱりそのヘンは俺もなんだかんだいって親なんだなぁと思った次第。
▼関係ないけど、この漫画、かなり面白いらしいですね。
先日、樋口さんが夢中になって読んでいました。
ブルー・ワールド 1~最新巻
記:2006/06/06(from「趣味?ジャズと子育てです」)