ガンプラ鉄則1:常に複数を同時並行で作るべし

      2021/02/09

執着分散理論

あくまで個人的な「ガンプラ鉄則」です。

ガンプラは、同時並行で複数のキットを作ったほうが楽しいです。

食べ物もそうですが、一つの料理を集中して食べていると、普通、飽きますよね?

ご飯はおいしいですが、味噌汁や、漬物、煮物、おかずなど、複数の食べ物を回しながら食べたほうが、結果的にご飯をもっと美味しく食べられるものです。

それと同じで、ガンプラも一つのキットだけに固執していると、

塗料や接着剤が乾く時間を待つ
⇒じれったい
⇒他のガンプラを作ればいい

細かなパーツばかりの組み立て
⇒飽きる
⇒他のガンプラに取り掛かればいい

塗料皿の塗料が余った
⇒他のガンプラの同じ色の箇所に塗る

などなど、色々なメリットがあります。

恋愛で言えば、水野敬也の『LOVE理論』内で主張されている「執着分散理論」に近いかな。

また、石井貴士の『一分間勉強法』の中で書かれている「コンカレント・ワーキング」にも当てはまりそうです。

軽い気持ちで、楽しく、長くガンプラと付き合える方法が、ガンプラの「同時並行」「複数製作」なのです。

もちろん、私個人のあくまで個人的な楽しみ方ですが。

こんなふうに積んでおくと、さーて、今日はどれを作ろうかな~という気分になってくるんですよね。

「ガンプラ鉄則2」につづく⇒こちら

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