今度は靴を修理に出した。
2016/02/04
先日、ローレックスをオーバーホールに出しましたが、調子にのって、今度は、お気に入りの靴を修理に出しました。
修理というか、要するに靴底の張り替えなんですけどね。
ふだんは、靴底が磨り減ると、そのまま捨ててしまっていた私ですが、愛用しているヤンコの靴は別。
ま、この靴自体高かったから、捨てるのは勿体無いというのもあるのですが、それ以上に、カタチ、デザイン、色合い、履き心地とすべての点において私の好みなのです。
だから、このまま磨り減ったまま履き続けるのもイヤだし、捨てるのはなおさらイヤだ。だから、この靴を買った新宿の伊勢丹のメンズ館の地下の紳士靴売り場に持っていき、靴底の張替えをお願いしました。
見積もりを取ると、2万3500円。
げっ、靴を一足買える値段じゃないか……。
でもいいのです、お気に入りの靴だから。
中途半端に靴の数を増やすよりも、本当に気にいった靴を大事に使うほうが、私の気分に合っています。
ベースと同じ考えですね。ベースも本数持つよりも、お気に入りの1本に愛着を持って接してあげたほうが良い。
と私は思ってます。
修理が出来上がるのは、来年の2月以降とのこと。
ローレックスのときもそうですが、海外のブランド物って、時間かかるんだなぁ。
もっとも、年末ということもあるのかもしれないけど。
ちなみに、ヤンコは、スペイン最大の皮メーカー。
本店は神宮前にあります。
トップページにレイアウトされている靴が、まさに私が愛用しているモデルです。
値段はちょっと高いけれども、満足度や履き心地の良さは、必ずや値段を上回ると思いますよ。
記:2005/12/16