食べたいときに食べたいものを食べれば、ストレスないし、太らない!?
2018/01/05
なんだか最近、自分のことばかり書いている私ですが、息子のほうは、元気です。
女房の話によると食欲がスゴいらしいです。
もう先々週の話になりますが、なんだか、息子と女房、立川までバレエの公演を見に行ったらしいのですね。
途中で、旨そうなカレー屋があったので、そこで昼飯を食べたそうです。
「うまいなぁ、ああうまい」
息子は、バクバクカレーをすぐに平らげ、
「おかわり食いたい」
女房は、自分は一皿でおなかいっぱいだったので、そんなに食べさせても大丈夫かと一瞬思ったのですが、子供時代の私の話を思い出して(私は大食いだった)、おかわりしても大丈夫だと判断したようです。
で、バレエを見終わった帰り道、「ああ、冷やし中華食いてぇ」と騒ぎ出した息子。
さっき、カレーを食べたばかりなのに、こんなに食わして大丈夫かと思った女房ですが、突発的に、「○○○食いてぇ、よし、今から食いに行くぞ!」と言い出すときかない私のことを思い出して、冷やし中華を食わせたそうです。
で、息子は太っているのかというと、ぜんぜんで、痩せています(笑)。
今でも太る気配なし。
バレエやってるから、腿のピンク筋とか鍛えられているのでしょう、寝ている間も脂肪を燃やしてくれる代謝の良い筋肉が鍛えられると、やっぱり違いますな。
慢性的な食いすぎはよくないけど、突発的な大食いは、良いと思う。
なぜなら、私が今までずっとそうだったから(笑)。
今でもそうだけど。
だからといって、毎日大食いなわけではなく、身体が内側から必要だぁ!と叫ぶから喰いたくなるのです。
なんでだろうねぇ、ものすごく何かを突然食いたくなることってあるんだよね。
ピザのときもあれば、カレーのときもある。
ピーナッツ、ポテトチップス、天丼、なます、ヌタ、きんぴら、わかめの味噌汁など、さまざま。
傾向なし。
身体が欲している栄養が、料理の姿となってイメージされるのかもしれません。
ちなみに、私の先輩も、離婚後、すっかり痩せて健康になったという人がいます。
編集者なので、生活は不規則。
一人暮らしになったので、家に夜遅く帰ったところで、いまさら自炊なんてする気もおきません。
だから、毎晩居酒屋で晩飯。
あるいは夜食。
すると、どうなるか?
居酒屋ってメニューが多いじゃないですか?
だから、身体が欲しているものを注文するようになる。
バテてる時は肉、野菜を身体の内側から欲しているときはサラダや漬物など野菜中心のメニュー。
自分の内部の内なる声に忠実になった結果、みるみる血色がよくなり、体重も落ちていましたね。
離婚健康法?!
というわけではなく、要するに、食べたいものを食べたいときに食べる。
自律神経云々の話は無視して、食べたいときに食べたものを食べたいだけ食べるというのは、意外にストレスがたまらなくて良いのかもしれません。
結局、人間を蝕む一番の要因はストレスですから。
記:2007/07/31