小学校の放課後は、親同伴のバレンタインデー

   

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昨日、帰宅すると、テーブルの上は、包装紙の山でした。

そう、息子がバレンタインでもらってきたチョコですね。

たしか、息子の学校は、学校でのバレンタイン禁止だったはずなんだけど、あ、バレンタイン禁止っていうのもヘンか、バレンタインデーに学校にチョコを持ってくるのが禁止なんですが、それでも、隠れて女の子たちは持ってきたのかというと、そでもないんですね。

だって、ほら、たとえ小さなチョコでも、キチンと箱にいれてラッピングすると、それなりの大きさになっちゃうじゃないですか?

まず、ランドセルには入らないし、手提げにいれても、リボンとかがはみ出ちゃう可能性があるし、先生からのチェックのいいターゲットになっちゃいますよね、手提げとか紙袋は。

じゃあ、どうするのかというと、息子は、校門の前でもらった、と。

それも、お母さんが校門の前で待っていて、女の子にチョコを渡し、女の子が息子にチョコを渡したという。

つまり、先生に見つかったりと、何かあったりして娘が怒られるのを避けるためでしょう。

親がいれば、その点安心ですからね。

ということは、きっと、昨日の小学校の校門の前は、親と子供たちで大変なにぎわいだったのでは?と想像します。

普段から私はチョコが好きでよく食べるので、昨日は女房からもらったチョコと、息子からチョコを取り上げ、さらに、ウイスキーを飲みながら、ピーナッツ入りのチョコをまるまる一人で一袋を食べながら、『鹿男あをによし』を見ていたので、今頃になって、鼻血が出そうです。

あ、そういえば、今朝もコーヒー飲みながら『半落ち』を観ていて、チョコフレークを食べていたんだ。

チョコフレークも一袋平らげちゃったからなぁ。

ちなみに、ジャズのスタンダードで有名な《マイ・ファニー・ヴァレンタイン》とバレンタインデーはまったく関係ありません。

歌に登場するヴァレンタインさんは、ファニーなフェイスのお方のようです。

ヴァレンタインよ、お前の顔はヘンな顔だけど、そんなお前が好きなんだ~って内容の歌です(すげー大雑把に書いてます)。

なんか言われたほうとしては、迷惑な話かもしれませんが、この曲、ジャズのスタンダードナンバーの有名ランキングを作ったとしたら、確実にベスト10に入ることでしょう。

私は、マイルスのバージョンが好きですね。

記:2008/02/15(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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>>マイ・ファニー・ヴァレンタイン/マイルス・デイヴィス

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