親知らずを抜いてから1週間が経過した
あっけなく終了
親知らずを抜いて、今日でちょうど1週間が経ったので、いつもの歯医者さんに行ってきました。
口を開けてください、といわれアーンと口をあけたら、「ああ、抜いた後の経過は順調ですね」。
とのこと。
「じゃあ軽くお薬塗っておきます。この後は30分はウガイをしたり、水を飲んだり、モノを食べたりしないでくださいね。」と、親知らずを抜いた歯茎のところにクスリをチョンチョン。
以上で診察終了。
おそらく30秒ぐらいかな。
いや、20秒で終わったかもしれません。
これで、「歯が痛くて歯茎も痛くて、耳が痛くて、鼻の奥まで痛かった問題」は終了!
良かった良かった。
というか、あっけなかった。
大ごと? 小ごと?
ネットや本で親知らず関係のことを調べると、どうも親知らずを抜くことって大ごとみたいなニュアンスが漂っているんですよね。
しかし、今回の自分自身の親知らず体験だけから言えば、めちゃくちゃ「小ゴト」でした。
歯科医師の腕が良かったのか、私の歯が抜きやすい生え方だったかったからのか、それとも歯科業界(?)が「親知らず」を「大ゴト」として煽っているのか、それはよく分かりません。
記:2015/06/02