やばい!YouTubeの動画作りが面白い!

      2019/01/17

動画作りにハマりはじめた

数日前から、YouTubeの動画コンテンツ作りに夢中になっています。

最近、家にいるときはYouTubeを流しっぱなしで、プラモを作りながら、ながら聴きをしている時間が多いんですよ。

YouTubeというと、商品レビューや大食い動画、料理の作り方や、ミュージシャンのライブ映像など、動画コンテンツを視聴するためのメディアだと思っていたんですが、最近は、机の上のパソコンのモニターに張り付きながら映像を視聴するよりも、何か他のことをしながらYouTubeを「視る」というよりも「聞く」ことのほうが多いことに気が付きました。

たとえば、最近よく聞いているのが、「大愚元勝和尚の一問一答」だったり、武田邦彦教授の「テレビでは言えない『為になる話』」などですが、このような動画は、視るというよりも聞く、つまりラジオ感覚で「ながら聞き」をしていることのほうが多いんですね。

なるほど、うんうん、と作業をしながら流し聞きをして、気になるところや、ピンと来たところだけをピンポイントで聞き返す。そんなことを繰り返している日々なんですよ。

生来、ものぐさな私なので、本を目で追いかけて自力で読む進むよりも、なんとはなしに耳に情報が流れ込んでくるほうがラクだな~と感じるようになり、だったら、自分もブログに書いているような内容を喋った方がラクなんじゃないかと思うようになったんですね。

わからないけど面白い

さいわい、数年前に、いくつか過去に作った音源をアップしたことがあります。

もうすっかり使い方を忘れているiMovieというMacの中に入っているソフトを立ち上げて、手探りで1本、2本と動画を作り、というよりは、喋った内容に画像を挿入して、YouTubeにアップしてみました。

面白い!

まだiMovieの使い方をマスターしたわけでもないし、正直、使い方、まだよく分からないです。
なので、1本の動画のデータを完成させるまでは、えらく時間がかかるのですが、それでも、あーでもない、こーでもないとマウスをカチャカチャさせている時間がけっこう楽しいのですよ。

1本の作品をアップするまでの時間は、この「カフェモン」に書く記事の何倍もかかっているのですが、慣れてきたら、どんどんスピードアップしていくんじゃないかと思います。

ジャズ入門は活字よりも音声のほうが早いかもしれない

動画の題材は、しばらくはジャズに関して語れることを語っていこうかなと考えています。

以前、ラジオでジャズのことを色々と語っていたので、話せるネタは今のところたくさんあります。

それに思うのですが、書店の音楽書コーナーに行けば、あいも変わらず初心者向けのジャズの入門書が並んでいますが(私も一冊出しています)、正直、ジャズに興味はあるけれども、わざわざ本を買って読もうとまで思う人って、スマホやタブレットが普及して、誰もが動画を気楽に見れるようになった今の時代は少ないと思うんですよね。

入門書が薦めるアルバムの解説を「読む」よりも、YouTubeで「聞く」ほうが理解が早い。さらに、既に紹介アルバムを持っている人も、「聞く」ことで、もしかしたら新たな発見や視点をお手軽に得られるかもしれません。

もっとも、「そんなこたぁ知ってるよ!」となるかもしれませんが、それでも、身銭を切って本を買って、読んで、「そんなこたぁ知ってるよ!」となるよりは、数分の間だけYouTubeの音声にお付き合いいただいて「そんなこたぁ知ってるよ!」のほうが、時間とお金の負担が軽いですから。

ですので、しばらくは今まで書いたり語ってきたジャズの名盤の紹介が中心になるかもしれませんが、今度は音声で「ジャズの旨味」をナビゲートすることが出きればと思います。

なるべく毎日1本のペースでアップしていきたいと思いますので、ご興味ある方は、ぜひともチャンネル登録のほう、よろしくお願いいたします!

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カフェモンマルトル

記:2018/12/26

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