カフェモンマルトル

text:高野雲

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【三文日記】2013年6月

      2017/05/26

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sashimi

6/1(sat)

息子の誕生日&息子の中学校の運動会。

運動会の打ち上げも兼ねての息子の誕生パーティがマンションのレンタルスペースで行われたようで、30人以上のクラスメートたちからお祝いされてお菓子やプレゼント(ほとんどラノベ)をどっさり貰ったようだ。

息子が外で遊んでいる間の私は伊丹十三監督の『あげまん』や、ウルトラマンタロウのテンペラー星人の話を観ていた。

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6/2(sun)

息子とお茶の水に行き、誕生プレゼントにジャズベースを買ってあげる。

「エチオピア」でチキンカレー、久々の70倍(限界値)に挑戦したが難なくクリア(百倍まで設定すればいいのに)。

息子と近所の居酒屋で晩飯後、伊丹十三監督の『スーパーの女』を観る。

6/3(mon)

新しいベースでスラップの練習をはじめた息子。

どういうわけか、左手の2~3本の指先から血が出ていた(たぶんラウンド弦を爪を切らずにヘンな押さえ方をしたいたのかと思われる)。

ベースを弾き始めた頃、右手の中指、人差し指の指先が水膨れになった自分を思い出す。



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6/4(tue)

ホームページのレイアウトいじり。

息子がもう一度観たいという『マルサの女』を観る。

これで3度目か4度目だが、やっぱり見どころ多く面白いね。

6/5(wed)

先週より、ジャズの名盤の短評をツイッター上で自動配信してくれるMAKEBOTというサイトに記事登録する作業をしているが、これがなかなか面白い。

面白さの理由は、字数制限があること。

やっぱり制約があるほうが燃えますね。

6/6(thu)

久々にドド・マーマロサの『ドドズ・バック!』。

やっぱりイイですネ。

ノンアルコルデイ。

6/7(fri)

教材販売会社が、たとえば75万円の教材を売ると、それを売った営業マンには25万円のキックバックがはいってくるという話を聞いたことがある。

だとすれば4本売れば月100万円になるわけで、「月収100万も夢じゃない」というような募集文句に魅せられて転職する人は、会社の定額給料では満足できない“もっと自分の可能性を追求したい”という野心家もいるが、地道に稼ぐよりも一攫千金を夢見る射幸心旺盛なギャンブラータイプも多く、元新聞配達員や水商売など、およそ「教育」のイメージからはかけ離れた前職や学歴(中卒・高卒)の人も少なくないとのこと。

会社の給与支払も「基本給+ノルマ」のところが多く、基本給が数万円程度のところや、フルコミッション制で「稼がにゃゼロ」のところもあり、毎月コンスタントに売れれば言うことなしなのだが、少子化傾向の世の中ゆえ、なかなかそういうわけにもいかず、結局は稼げず生活していけない人から辞めていくところが教育業界の「離職率の高さ」の実態のようで、だとすると、構造的には不動産や金融・投資系の電話営業会社と同じなんだな、小さな会社はブラック企業すれすれのところも中にはあるんだろうな、と思った次第。

6/8(sat)

今回のAKB総選挙は色々な意味で面白かった。

昨年もそうだが、息子は順位が発表されるたびに「次は誰」と予想をことごごく的中させていくのだが、さすがにラスト3位からの順番は外していた。

HPのレイアウトの一部を実験的に手直ししてみる。

6/9(sun)

「やる気」には波がある。

調子が良いときは波に乗ってしまえば誰でも予想以上のパフォーマンスを生み出すことが可能かもしれないが、問題は「不調」のとき。

このときに効果的な対処法を自分自身の中に持っているか、持っていないかが大きくその人の実力や大袈裟にいえば人生をも左右するのだろう。

6/10(mon)

息子の学校の養護教諭より連絡があり「腹痛のようなので早退させます。ウイルス性胃腸炎かと思われます」。

帰宅した息子を内科に連れて行ったら、やはりウイルス性胃腸炎だったので、消化の良い食べ物や水分補給用飲料の買い出し。

夜に熱を測ったら39度の熱、とにかく薬を飲ませて寝かす。

6/11(tue)

午前中、実家に行き、駆け足で戻る。

胃腸炎の息子は、学校を休む。

下痢でつらいであろう息子の気をまぎらわせるために『ハンサムスーツ』や『秘密』(広末涼子バージョン)、『超時空要塞マクロス』の「レイニーナイト」などを観せつつ、自分も一緒に観てしまう。

6/12(wed)

新宿に行き、久々に「中本」で蒙古タンメンを食べる。

「中本」だと、だいたいは激辛の北極ラーメンを食べることが多いのだが、たまには野菜大盛りの蒙古タンメンも悪くない。

ウイルス性胃腸炎の息子、学校には行ったが、夕方再び下痢が再発、病院に行ったところ腹を押されて「まだ治ってないね、出し切ってないね」と言われたので夜は自宅で安静。

6/13(thu)

息子のお腹、まだ調子戻らず。

学校休ませる。

自分専用に作ってもらったオリジナルベースの調子が悪いと思ったら中の回路が断線していたので修理。

6/14(fri)

そういえば生まれてこの方、人様からあまり褒められたことがないことに今さらながら気がついた。

小学校から学生時代、さらには社会人している現在に至るまで、どうも私は周囲から過大評価される傾向があるようで、与えられる仕事や役職は自分の年齢や実力からは分不相応な大役ばかりで、もしかしたら幼い頃から「この程度のことはオマエなら出来て当たり前」という暗黙の了解、もしくは期待を持たせてしまうような言動を取り続けてきているのかもしれない(だから何事かを成し遂げても「当たり前」と見なされて誰も褒めない)。

だとすると、そんなことに今さら気がついる自分はまさに「鈍感力」の持ち主やもしれず、「皆の期待を裏切らないように頑張ろう」などといったことを心の底から考えたこともない失礼な奴だと思う反面、「プレッシャーに押し潰される」などといったストレスも感じたこともないので、ある意味それも「鈍感力」の賜物やもしれず、もしかしたら自分はかなり鈍感でオメデタく幸せな奴なのかもしれない。

6/15(sat)

オーダーメイドで作ったオリジナルベースの修理とメンテを依頼する。

私専用のベースをプロデュースしてくれた楽器店員さんは現在地方に勤務しているのだが、窓口となる店に事前に電話で根回しをしてくれていたようで、スムースに依頼&打ち合わせをすることが出来た。

年月が過ぎ、仕事場が変わっても、その店員さんは私が大事にしているベースのことを気にかけてくれていることが伝わってきて、感謝&嬉しい気分になった。

6/16(sun)

うーむ、冷房で体調がヘンだぞ。

鼻水が出たり止まったり。

ノンアルコールデイ。

6/17(mon)

午前中楽器屋にちょこっと顔を出す。

わかめトッピング無料券が財布の中にあったので立ち食い蕎麦屋さんに行く。

ここのところスティープル・チェイスのバド・パウエルばかり聴いている。

6/18(tue)

ここのところ冷房の影響で身体がグッタリしてきているので、終日寝床でゴロゴロ。

湿度高めの日だったが、冷房で身体が冷えるてダウナーな気分になることに比べれば、むしろ心地よいぐらいだ。

息子と一緒に「中本」で晩飯。

6/19(wed)

櫻井翔バージョンの『家族ゲーム』最終回。

たぶんそう来るだろうとは思っていたが、やはり「じつは……」なオチでした。

天海祐希の『女王の教室』オチですね。

6/20(thu)

明日から息子の学校は期末テストだそうだが、試験範囲は昨日はじめて知ったとのこと。

他の生徒はもっと前に試験範囲をプリントで渡されていたようだが、その日の息子はウイルス性胃腸炎で学校を休んでいたので、範囲のプリントが配られていたことを知らず、クラスメートも、当然担任からプリントを渡されているものだと思っていたようで、息子がプリントのことを知ったのはつい先日、息子のほうから教師に範囲のことを尋ねてはじめて知ったのだそうだ。

とまあ、ここまではあくまで子供側の主張で、テストの点数が悪かった時のための伏線作りかもしれぬが、事実だとしたら欠席者へのフォローという点においては担任の先生の抜かりだと思うが、こういう事態に備えて普段からコンスタントに勉強しておくのが最善ではあることは言うまでもない。

6/21(fri)

息子の期末テストの件の続きだが、学校側には“クレーム”としてではなく、「このようなことがあったようですが“調査”をしていただけませんか?」というニュアンスで校長に電話をし、校長は恐縮しつつも“調査”をし、もしそれが事実ということであれば、“欠席者に対しての配慮のなさ”を受け止め、問題の担任を指導するという流れになった。

息子から話の続きを訊くと、体調が回復して登校後にテスト範囲のプリントが配られていたことはクラスメートから教えてもらっていたそうで、何度も担任のところにプリントを下さいとアプローチを重ねていたそうだが、そのたびに「ちょっと待ってて」「後でね」と言われ続け、結局プリントは手渡されずにテストの日が近付き、テストの前々日になってもプリントを貰えないので痺れをきらして自腹で友達のプリントをコンビニでコピーさせてもらいテストに臨んだとのことだが、これが事実だとすると、本当ショーモない担任だし、もし民間企業であれば、そのような対応をクライアントにとれば上司から大目玉は必至、要は競争や取引停止、解約などの概念のない公務員がたかだか子供相手とタカをくくって杜撰な対応をしているとしか思えない(だから私は常々教職免許は車の免許と同様、数年で更新するシステムにすべきだと思っているし、社会性の無さと“先生、先生”と呼ばれ続けて麻痺した感覚をリハビリさせるためにも、数年に一度は民間企業での研修が必要だと考えている)。

晩飯は息子とフォアグラと牛肉のステーキ、マグロの刺身など。

6/22(sat)

藤沢のスタジオにてセッション。

昼飯は藤沢駅前の「王将」。

晩飯は近所の居酒屋でマグロのブツのトロロがけなど。

6/23(sun)

メンテに出していたベースが戻ってきた。

楽器屋さんが気を利かしてくれて、もっとも信頼のおけるリペアマンを指名してくださり、アセンブリー系のチェック&劣化した部品(POTとジャック)交換とノルトロックの取り付け、ネックの反りの修正とデッドポイントの指板削り、弦の張り替えとオクターブ調整、弦高の修正、それに加えてボディ全体の磨き出しなどなどをしてくれて、しめて1万6千252円也、安い!

実家に行き、遅めの息子の誕生パーティ。

6/24(mon)

もう少し痩せよう。

体重はそれほど変わらないのだが、酒の量が増えると、すぐ浮腫むようで、太ったように見えてしまう。

つまり禁酒デイを増やせばいいというわけね。

6/25(tue)

午前中、息子の学校に行き校長と話す。

何度も「ください」と担任に催促をしているにもかかわらず、「後でね」「ちょっと待っててね」を繰り返され、結局テスト範囲のプリントが学校からは渡されず、息子が友達からコピーさせてもらって試験に臨んだことに対してはまだ調査中とのことだが、どうも教師のことをかばおうとしている雰囲気が漂うところが気になる。

調べてみると、この校長先生は、以前も都内某区立中学校の生徒の成績一覧表を、誤って学校案内に混入して小学生保護者に配ってしまった事件が起きた際の責任者だったようで、直接彼のミスではないにせよ「一度あることは二度ある」ではないが、似たようなケースに責任者として再び直面してしまったことになる(それにしても成績一覧表の流出だが、生徒の成績を間違って配るなんてことは、民間企業にしてみればあり得ないことで、たとえば銀行だったら顧客の預金データを関係ない人に配ってしまったことに等しく、かなりトンデモないことだと思うのだが、どうも公務員マインドで仕事をしている人は、そのような自覚や緊張感が足りない人が少なくないように感じることからも、やはり教員は数年に一度は民間企業で研修を受けないと免許更新が出来ない制度にすべきだと思う)。

6/26(wed)

都営新宿線に乗っていたら停電した真っ暗な淡路町のホームに停車。

息子の学校の校長から「調査報告」の電話。

その内容を息子に話すと「大人のものものしい“調査”ってやつは、事実とかけ離れた絵空事の物語を作り上げることなんかいな?」的な反応で、息子にとっては教師に都合の良い話になっているようだ。

6/27(thu)

別冊宝島の『全地球「巨大生物」バトル』が面白い。

小学生のときに、小学館から出ていた『怪獣図鑑入門』などのウルトラ怪獣本や、プロレスの『ゴング』などを読んで興奮していたときと同質の興奮。

大判でイラストがふんだんに使われているアナログ感覚の編集も、テーマと相乗効果で血湧き肉躍らせる要素なんだろうな(あと、自分の感性が幼稚だということもある……)。

全地球「巨大生物」バトル (別冊宝島 2028)全地球「巨大生物」バトル (別冊宝島 2028)

6/28(fri)

ブログのSEO対策が施されたテンプレートを買ってみた。

早速使ってみたが、なかなかシンプルなレイアウトで見やすくなった。

セッティングが簡単なのでオススメです(⇒こちら)。

6/29(sat)

午前中、実家に行ったら姪が来ていて風船テニスやかくれんぼをして遊ぶ。

息子を連れて甲斐のジャズマニア・いっきさんと新宿の海鮮居酒屋で呑み。

んで、カラオケにも行った。

6/30(sun)

ブログのテンプレートがちょこっと変わるだけでも、更新したくなるもんですね。

息子と洋楽のオリジナル曲と邦楽のパクリっぽい曲の聴き比べ。

たとえばギルバート・オサリバンやビリー・ジョエルと佐野元春、マリーナ・ショウとサザン・オールスターズなど。

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