【三文日記】2017年1月

      2024/08/28

1/1 (sun)

このサイトのドメイン「cafemontmartre.tokyo」のドメインを更新するのをすっかり忘れていて、今朝、ログインしようとしたら、このサイトが消失しており、あぎゃきゃ~!(谷岡ヤスジの『アギャキャーマン』知ってる?)となり、急ぎ「お名前.com」にログインしてドメインの更新をする。

中村賀津雄・加賀まりこ・佐藤慶の『悦楽』(監督:大島渚)を観た後、TV版の『宇宙戦艦ヤマト2199』を全話再鑑賞し、桃井かおり・岩下志麻・鹿賀丈史・小林稔侍・柄本明の『疑惑』(監督:野村芳太郎)を観る。

夜、息子とぶらぶら散歩し、適度に腹をすかせた後に帰宅後に軽く蕎麦を食したのち、松坂慶子、片岡孝夫、緒形拳の『わるいやつら』(監督:野村芳太郎)を観る。

1/2 (mon)

佐藤慶・川口小枝・小山明子の『白昼の通り魔』(監督:大島渚)を観た後、岩下志麻・緒形拳の『鬼畜』(監督:野村芳太郎)を観賞し、その後、実家に新年の挨拶&飯呑みに行く。

帰宅後、松坂慶子・真田広之・山崎努・佐藤浩市の『道頓堀川』(監督:深作欣二)を観る。

晩飯は息子とのんびりと大おでん。

1/3 (tue)

風間杜夫・大竹しのぶ・田中健の『青春かけおち篇』(監督:松原信吾)を観た後、息子と神保町、次いで秋葉原に行きアンジェリー・フレスカにてランチをした後、息子は塾&遊び、私はヨドバシAKIBAで買い物。

帰宅後、渥美清・倍賞千恵子・栗原小巻の『新・男はつらいよ』と『男はつらいよ 望郷篇』と『男はつらいよ 純情篇』(監督:山田洋次)を観た後、桑野みゆき・津川雅彦・渡辺文雄の『日本の夜と霧』(監督:大島渚)を観る。

昨年末よりチビチビと作っている『鉄血のオルフェンズ』のゲイレールの製作、塗装に夢中になり様々な色を塗り重ねて遊んだ。

1/4 (wed)

三船敏郎・山口淑子・志村喬の『醜聞』(監督:黒澤明)を観る。

亀戸十三元通り商店街で下駄を新調し、亀戸天神にお参りに行き、以前『孤独のグルメ』で「純レバ丼」の店として取り上げられていた亀戸天神近くの「菜苑」に行くも正月休み中だったので、大人しく自宅に帰り、渥美清・岩下志麻・香山美子の『でっかいでっかい野郎』(監督:野村芳太郎)と、尾崎奈々・藤岡弘・ヴィレッジ・シンガーズの『落葉とくちづけ』(監督:斎藤耕一)と、高峰秀子・月丘夢路・笠智衆の『二十四の瞳』(監督:木下惠介)を観る。

息子と晩飯を食べながら『ストックホルムの密使』を再鑑賞。

1/5 (thu)

杉村春子・大坂志郎・小林トシ子の『大曾根家の朝』(監督:木下惠介)と、高峰秀子・小林トシ子の『カルメン故郷に帰る』(監督:木下惠介)を観る。

出し忘れた数名の方への年賀状を書き、ポストに投函がてら散歩をし、帰宅後、高峰秀子・久我美子の『女の園』(監督:木下惠介)を観る。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

1/6 (fri)

イオフレーム獅電の製作、現在折り返し地点といったところ。

山田孝之・栗山千明・濱田岳・芦名星の『鴨川ホルモー』(監督:本木克英)を観る。

役所広司・本木雅弘・山﨑努の 『日本の一番長い日』(監督:原田眞人)を観る。

1/7 (sat)

ゲイレール完成。

大泉洋・戸田恵梨香・満島ひかり・樹木希林の 『駆込み女と駆出し男』(監督:原田眞人)を観る。

晩飯は大量の鶏のから揚げをバーボンで流し込むように喰いまくる。

1/8 (sun)

長谷川博己・麻生久美子の『ラヴ&ピース』(監督:園子温)と、佐藤浩市・樋口可南子・北川景子の『愛を積むひと』(監督: 朝原雄三)を観る。

夕方より雪になりそうな雨が冷たく振り続けた1日。

晩飯はひとりおでん。

1/9 (mon)

戸次重幸・小島聖・酒井若菜の『劇場版エンドレスアフェア ~終わりなき情事~』(監督」松田礼人)を観る。

created by Rinker
¥3,724 (2024/12/19 07:15:45時点 楽天市場調べ-詳細)

夕方のおやつは博多天神の味噌とんこつラーメン、晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

池上彰、佐藤優『僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意』(東洋経済新報社)読了。

1/10 (tue)

野田洋次郎・杉咲花 ・リリー・フランキーの『トイレのピエタ』(監督: 松永大司)を観る。

小島聖・小島瞬の『ゼウスの法廷』(監督:高橋玄)を観る。

井上真央・玉山鉄二の『綱引いちゃった』(監督:水田伸生)を観る。

1/11 (wed)

毎年恒例の『ジャズ批評』誌からのアンケートの締め切りが迫ってきているので、あわてて執筆。

『マジすか学園4』を全話再鑑賞。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

1/12 (thu)

小林聡美・小泉今日子・市川実日子・加瀬亮の『マザーウォーター』(監督:松本佳奈)を観る。

小林聡美&もたいまさこの『かもめ食堂』シリーズ(?)5作目だが、回を重ねるごとに、どんどん余剰物が削ぎ落とされている感じ。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

1/13 (fri)

石田卓也、谷村美月、柄本明の『リアル鬼ごっこ』(監督:柴田一成)を観る。

鈴木京香、長塚京三、仲村トオルの『娘の結婚』(監督:市川崑)を観る。

晩飯は焼きそばとシウマイ弁当。

1/14 (sat)

寒いことは寒いがヒンヤリとした空気が心地よい1日だった。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

湿度の少ない、札幌の冬のような空気の中、暖房がぎんぎんに効いたところで飲む冷たいビールが美味い。

1/15 (sun)

先日、冷えたために布団乾燥機で蒲団を熱々にして寝たためか、ぐっすり快眠、ちょい寝坊。

江口洋介・本木雅弘・仲間由紀恵・綾野剛の『天空の蜂』(監督:堤幸彦)を観る。

新井浩文・村上淳・新居延遼明の『赤い季節』(監督:能野哲彦)を観る。

1/16 (mon)

役所広司・仲代達矢・若村麻由美の『金融腐蝕列島 呪縛』(監督:原田眞人)を観る。

中山裕木子『会話もメールも 英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)読了。

神岡真司『ヤバい心理学』(日文新書/日本文芸社)読了。

1/16 (mon)

ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピートの『2012』(監督:ローランド・エメリッヒ)を観る。

水野美紀、冨樫真『恋の罪』(監督:園子温)を観る。

「大日本キュベレイ」の基本塗装完了。

1/17 (tue)

『愛を乞う人』、原田美枝子主演の映画版と篠原涼子主演のドラマ版の両方を観る。

橋本愛、松岡茉優、桐島かれんの『リトル・フォレスト 夏・秋』と『リトル・フォレスト 冬・春』(監督:森淳一)を観る。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

1/18 (wed)

伊藤英明、二階堂ふみ『悪の教典』(監督:三池崇史)を観る。

現在製作中のイオフレーム獅電、色々な色を重ねまくって、なんだか汚らしくなってしまっている。

なので、さらに塗り重ねながら、少しずつ色調を整えていくつもり。

1/19 (thu)

現在制作中の大日本キュベレイをどのように仕上げるか迷い中。

エナメル系でウォッシング&ドライブラシをすべきか、最初から最後まですべてラッカー系塗料で仕上げるか、あるいはウェザリングマスターで汚しをかけるか……。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

1/20 (fri)

寒いことは寒いが肌にぴっとりと張り付くような冷気の心地よい日が数日続いている。

大東俊介、松本若菜の『腐女子彼女。』(監督:兼重淳)を観る。

晩飯はご飯大盛り、納豆ガバがけ、タマネギ味噌汁がぶ飲み with 焼酎ガバ飲み。

1/21 (sat)

『サビ男サビ女』を観る。

白く塗ったシャア専用旧ザクを水性塗料で汚してみる。

晩飯は息子と近所の居酒屋でスンドゥブ鍋。

1/22 (sun)

朝ちょい寝坊、わりと最近は規則正しい生活を送ってるつもりなんだけど、たまにこういう日があるんだよね。

向井理、片桐はいり、山本美月の『小野寺の弟・小野寺の姉』(監督:西田征史)を観る。

小野寺の弟・小野寺の姉 通常版 [DVD]

中野信子『サイコパス』(文春新書/文藝春秋)読了。

created by Rinker
¥935 (2024/12/19 07:15:47時点 楽天市場調べ-詳細)

1/23 (mon)

蒼井優、江口洋介の『洋菓子店コアンドル』(監督:深川栄洋)を観る。

結構寒い一日だったので、晩飯は息子と近所の居酒屋でスンドゥブ鍋。

篠原信『自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書』(文響社)読了。

1/24 (tue)

ガンダムグシオンリベイクフルシティの本体組み立て完了。

『プリズンブレイク』のシーズンワンを10話まで観る。

晩飯は息子と大おでん。

1/25 (wed)

ガンダムグシオンリベクフルシティ、作れば作るほど面白い造形だなと思う。

「プリズンブレイク」を15話まで観るけど、面白いから見続けているというよりも、もはやここまで来て観るのを止めるのも尺だから的な心のほうが強い。

おそらく人気が出たため、ストーリーがあの手この手で引き延ばされているのだろうけど、昔の『キン肉マン』のようなジャンプのマンガのように、「実はこうだった」的な付け足しが多いように感じるんだよね。

1/26 (thu)

倉科カナと永島敏行の『花子の日記』(監督:松本卓也)を観る。

『プリズン・ブレイク』の「シーズン1」を観終わったが、いいところで「シーズン2」に続くわけね。

べつに滅茶苦茶面白いというわけでもないのだが、もうここまで来たら、最後まで見届けてやろうという気持ちのほうが強くなり、さらに22話も続きがある「シーズン2」の第一話に突入してしまった。

1/27 (fri)

レインボーブリッジを徒歩で往復してみたが、強風で短い距離ながらも、結構足の筋肉を使った感じ(ようするに疲れたびー)。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

クインシー・ジョーンズのお眼鏡にかなった若干21歳のシンガー&トランぺッター、アンドレア・モティスのソロデビュー作が、まあまあ良い。

1/28 (sat)

先日届いたサチモスの新譜『ザ・キッズ』を繰り返し聴いているが、困ったことに(?)どの曲もカッコ良い。

感性が鈍い私は、はじめて聴くアルバムは、繰り返し聴いて、時間をかけて少しずつ好きになっていくことのほうが多いのだが、椎名林檎やサチモスの場合は、もう聴いた瞬間から「好き度MAX」にしてくれちゃうから困る(?)のだ。

相も変わらずダラダラと『プリズン・ブレイク』を見続けているが(現在「シーズン2」)、「シーズン1」から緊迫した場面などで使用される「レ・レ・レ・レ・ソ♯・ソ♯~」の旋律と、音色、アレンジのムードは、完全にアート・オブ・ノイズの《モーメンツ・イン・ラヴ》だね(高校生の頃は、12インチを買って聴きまくっていたが、やはりアルバム収録バージョンの潤いを排したぶん無機質感が少々漂う感じのテイストのほうが好み)。

1/29 (sun)

ネコ好き女子と新宿某所のイタ飯屋で晩飯、メインディッシュの前の生ハム、白レバのパテがめちゃうま。

どうも風邪をひいたみたいで、全身の関節が微妙に痛む。

佐藤優『世界観』(小学館新書)読了。

1/30 (mon)

朝38度7分、昼37度8分で、夜39度。

1000本の冷たい針が全身をチクチク突くような悪寒と滝のような鼻水だが食欲は有り。

晩飯は息子と近所の居酒屋でスンドゥブ鍋。

1/31 (mon)

病院に行ったらインフルエンザだった。

A型だった。

本村凌二『教養としての「世界史」の読み方』(PHP研究所)読了。

 - 三文日記