【三文日記】2017年4月

      2024/04/07

4/1 (sat)

ヨドバシカメラにて、塗料と筆などのプラモ物資を補充。

駒木根隆介、みひろ、永澤俊矢の『SR サイタマノラッパー』(監督:入江悠)を観る。

ノンアルコールデイ。

4/2 (sun)

ヨドバシカメラにて、塗料と筆などのプラモ物資を補充。

有吉弘行、マッコイ斉藤、安田和博の『我々は有吉を再び訴える~沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相~』(監督:マッコイ斉藤)を観る。

ノンアルコールデイ2日目。

4/3 (mon)

有吉弘行、マッコイ斉藤の『我々は有吉を訴えるべきかどうか迷っている』(監督:マッコイ斉藤)を観る。

そういえば、先週の『フリースタイルダンジョン』、T-pablowとAmaterasのバトルは面白かった(個人的にはAmaterasを応援していたんだけどね……)。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

4/4 (tue)

『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』(監督:高橋栄樹)を観る。

製作中のヅダを黄色に塗ってみたら、何か物足りないので濃緑色で迷彩を施してみた。

晩飯はサバとほうれん草のカレー。

4/5 (wed)

最近、鏡を見ると老けたなぁと思うが、その理由は簡単で、いまの自分の中には音楽(特にジャズ)が熱く流れていないからなんだと思い、ジャッキー・マクリーンをヘヴィローテーション。

『はじめてのモモクロ』(監督:本広克行)を観る。

阿川大樹『終電の神様』(実業之日本社文庫)読了。

4/6 (thu)

そういえば先日の「フリースタイルダンジョン」の呂布カルマ戦、漢 a.k.a.GAMIやT-PABLOWらモンスターを次々と的確に言葉で刺し、抉り、撃破してゆく呂布カルマのクールさは、見ていて痛快だった(先日のAMATERAS戦を上回る面白さ)。

渥美清、吉永小百合、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』(監督:山田洋次)を観る。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

4/7 (fri)

製作中のヅダに気まぐれで迷彩を施してみたけれども、なんだかヒドいことになってきつつある。

渥美清、十朱幸代、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎子守唄』(監督:山田洋次)を観る。

湿気のためかフローリングの湿気が凄いので、思わず季節外れの床暖房をかけてしまった。

4/8 (sat)

渥美清、浅丘ルリ子、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(監督:山田洋次)を観る。

ハイゴッグが届く。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

4/9 (sun)

最近、自分は肉体的にも精神的にも弱いよなぁとしみじみと実感するようになってきた。

昔からそうだったのかもしれないけど、自分の弱さを認識し、それを認めてもべつに恥ずかしくないと思えるような心境になれてきた(つまりは人間的成長?)のかもしれない。

西田敏行、三國連太郎、久野綾希子、石田えりの『釣りバカ日誌6』(監督:栗山富夫)を観る。

4/10 (mon)

西田敏行、三國連太郎、加勢大周、富田靖子、石田えりの『釣りバカ日誌スペシャル』(監督:森崎東)を観る。

釣りバカ日誌スペシャル

津川雅彦、炎加世子、佐々木功の『太陽の墓場』(監督:大島渚)を観る。

雨やまず、四月なのに寒いね。

break

4/11 (tue)

ハイゴッグ、とりあえず素組み完成。

西田敏行、三國連太郎、名取裕子、浅田美代子の『釣りバカ日誌スペシャル』(監督:森崎東)を観る。

釣りバカ日誌スペシャル

晩飯は息子と近所の居酒屋。

4/12 (wed)

ハイゴッグのパーツの裏側を中心にサーフェイサーを噴霧。

黒木瞳、片岡鶴太郎、椎名桔平、嶋田久作の『SADA 戯作・阿部定の生涯』(監督:大林宣彦)を観る。

『フリースタイルダンジョン』の録画を見るが、DOTAMAを粉砕する呂布カルマ、かっこいいねぇ。

4/13 (thu)

南野陽子、相楽晴子、吉沢秋絵、浅香唯、杉本哲太、坂上忍の『スケバン刑事』(監督:田中秀夫)を観る。

いやはや懐かしいねぇ(というか、皆さん若い!)。

とはいいつつ、当時高校生で音楽作りとプラモ作りに忙しかった私は、そんなにテレビバージョンを観ていたわけではないけど(初代・斉藤由貴の時と、二代目・南野陽子の時はだいたい2か月に1回ぐらいの頻度で観ていて、三代目の浅香唯になると、ほとんど観ていなかった)。

4/14 (fri)

斉藤由貴の初代スケバン刑事を第一話から10話までを観る。

ダラダラ作り続けている(塗り続けている)ヅダ、ようやく完成に近づいてきた。

モノアイのクリアパーツを顔面にはめ込むと、完成間近って感じがするね。

4/15 (sat)

斉藤由貴の初代スケバン刑事、11話から最終話までを一気に観倒す。

特撮ヒーローものや『匿名係長只野仁』を観る感覚で気軽に楽しく鑑賞できました。

晩飯は息子と近所の居酒屋。

4/16(sun)

松坂慶子、奥田瑛二の『五番町夕霧楼』(監督:山根成之)を観る。

快晴、心地よい湿度の爽やかデイ、ビールと蕎麦が美味い。

ヤマザキマリ『国境のない生き方:私をつくった本と旅』(小学館新書)読了。

有川真由美『一緒にいると楽しい人、疲れる人』(PHP研究所)読了。

4/17(mon)

奥田瑛二、北村一輝、吉本多香美、荻野目慶子の『皆月』(監督:望月六郎)を観る。

渋谷区某所で呑み。

夜になればなるほど雨・風がきつくなってきた。

4/18(tue)

伸びるのが異常に早い横髪をカットしてもらう。

高橋克典、林遼威、船越英一郎、YOU、哀川翔の『誘拐ラプソディー』(監督:榊英雄)を観るが、予想以上に面白く最後はホロリ。

北方謙三初期の傑作『逃れの街』を思い出したが、こちらのほうは切なく殺伐としたトーンが基調となっていることに対し、『誘拐ラプソディ』は明るく、希望がある。

4/19(wed)

堤真一、樋口可南子、藤谷美和の『女殺油地獄』(監督:五社英雄)を観る。

若かりし日の樋口可南子が美しい、というより艶めかしく、映像も美しいですね。

ケント・ギルバート『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』 (講談社+α新書)読了。

4/20(thu)

眠いんだか、ブルーライトで目の奥が痛いんだか。

そういえば、先日の「フリースタイルダンジョン」でR指定と戦った呂布カルマの負けっぷり、カッコ良かったですね。

晩飯は、息子と近所の居酒屋にて。

4/21(fri)

このサイトの痒い所をちょこまかと手直ししてみる。

酒井美紀、渡部篤郎の『愛する』(監督:熊井啓)を観る。

原作が遠藤周作だったとは知らなかった(原題は『わたしが・棄てた・女』)。

【中古】愛する [DVD] 酒井美紀 (出演), 渡部篤郎 (出演), 熊井啓 (監督)

4/22(sat)

仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、野際陽子、東山紀之、北村一輝の『トリック劇場版 ラストステージ』(監督:堤幸彦)を観る。

なんでこんな日にいきなり雨降ってくるの?ってぐらい、夜になって大粒の雨。

晩飯は、息子と近所の居酒屋にて。

4/23(sun)

森山未來、高良健悟、前田敦子、マキタスポーツの『苦役列車』(監督:山下敦弘)を観る。

HGUCハイゴッグ、塗ってはパテ盛り、塗ってはパテで表面をガザガザに。

兵器であること無視して、虫のような質感にしようかなと思っている。

4/24(mon)

松山ケンイチ、瑛太、貫地谷しほり、ピエール瀧、村川絵梨の『僕達急行 A列車で行こう』(監督:森田芳光)を観る。

先日寄稿した『ジャズ批評』の最新号が届く。

晩飯は、息子と近所の居酒屋にて。

4/25(tue)

堺雅人、中谷美紀、吉行和子、でんでの『ひまわりと子犬の7日間』(監督:平松恵美子)を観る。

シーフードカレーを勢いあまって8人前ほど作ってしまい、こりゃまた大カレーになってしまったが、息子とご飯を少量ずつおかわりしまくり、少量のご飯のうえにルーを多めにかけてバクバク食っていたら、寸動鍋の在庫が残り2.5人前ぐらいに減っていたので、めでたしめでたし。

どうも最近、明け方になると同じ夢ばかり見る(外見が異なる「別の世界」の息子を叱る夢)。

4/26(wed)

みさこ、蒼波純、久間田琳加、吉田凜音、中山莉子の『劇場版・女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』(監督:白石和彌)を観る。

ハイゴッグ、メタリックレッドで塗ったら、ほとんど茹でダコだね、こりゃこりゃ。

晩飯は息子と近所の居酒屋で。

4/27(thu)

三宅裕司、田中好子、加勢大周の『サラリーマン専科』(監督:朝原雄三)を観る。

冷蔵庫の中で熟成させておいた大カレーの残りを食べる。

やっぱりカレーはグツグツと弱火をかけるだけではなく、いったん冷やすといいね。

4/28(fri)

『映画 立川談志 ディレクターズ・カット』(監督・編集:加藤たけし)を観る。

鼻水とくしゃみがとまらない。

鼻水出るのは右の鼻のみで、右の目の奥もジクジク。

4/29(sat)

『母をたずねて三千里』の劇場版、『MARCO 母をたずねて三千里』(監督:楠葉宏三)を観る。

映像はとても綺麗にリメイクされており、ただし、駆け足感が否めないのは、映画だから仕方がないか。

高殿円『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』(ハヤカワ文庫JA/早川書房) 読了。

4/30(sun)

猪塚健太、野口征吾、はるの、長谷川恵美の『トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』(監督:岩本晶、江良圭)を観る。

ここにも登場していた藤岡弘、あいかわらず渋カッコええわ。

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

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