【三文日記】2017年6月
2024/09/05
6/1 (thu)
息子18歳の誕生日(早っ!)。
渥美清、倍賞千恵子、中井貴一、杉田かおる、竹下景子の『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎郎』(監督:山田洋次)を観る。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
6/2 (fri)
朝から大西順子の《プロスペクト・パーク・ウェスト》を聴いて切ない気分。
息子とかつての部下と3人で渋谷区某所で寿司90カン、数字にすると凄い数かもしれないけれど、めちゃくちゃ満腹というわけでもない。
枡野俊明『傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考』(文藝社)読了。
6/3 (sat)
渥美清、倍賞千恵子、中井貴一、杉田かおる、竹下景子の『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』(監督:山田洋次)を観る。
渥美清、大原麗子、米倉斉加年、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎真実一路』(監督:山田洋次)を観る。
もうここまで来たら、寅さんシリーズ、全48作まで全部鑑とおすしかないな(途中何作品かダブるけど)。
6/4 (sun)
渥美清、樋口可南子、平田満、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎恋愛塾』(監督:山田洋次)を観る。
渥美清、栗原小巻、美保純、倍賞千恵子の『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』(監督:山田洋次)を観る。
昨日、今日と2日続けてノン・アルコール・デイ。
6/5 (mon)
青山一丁目、表参道、肉大好き女子大生と原宿のじゃんがらラーメン、角煮盛り盛り。
急激な豪雨、雷ゴロゴロ。
馬屋原吉博『CD2枚で古代から現代まで 聞くだけで一気にわかる日本史』(アスコム)読了(聴了?)。
6/6 (tue)
午前中にちょい実家へ行き、帰りにチノパンを買う。
酢飯を大量に作り、ひとり手巻き寿司、夜はパスタを大量に茹でパスタ6人前を作り息子と2人で喰う。
前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)読了。
6/7 (wed)
昨日より引き続きノンアルコールデイ。
禁酒している時の方が、なんだかダルいということは、これが通常の身体の状態であり、むしろアルコールが入っている時の方が調子が良いということは、それだけ身体の中の不調に鈍感になっているのかもしれない。
渥美清、志穂美悦子、倍賞千恵子、長渕剛の『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(監督:山田洋次)を観る。
6/8 (thu)
渥美清、三船敏郎、竹下景子、倍賞千恵子の『男はつらいよ 知床慕情』(監督:山田洋次)を観る。
渥美清、秋吉久美子、五月みどり、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎物語』(監督:山田洋次)を観る。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
6/9 (fri)
渥美清、三田佳子、三田寛子、倍賞千恵子の『男はつらいよ サラダ記念日』(監督:山田洋次)を観る。
渥美清、後藤久美子、檀ふみ、吉岡秀隆、倍賞千恵子の『男はつらいよ ぼくの伯父さん』(監督:山田洋次)を観る。
渥美清、後藤久美子、夏木マリ、宮崎美子、寺尾聰、吉岡秀隆、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎の休日』(監督:山田洋次)を観る。
6/10 (sat)
渥美清、吉岡秀隆、後藤久美子、吉田日出子、夏木マリ、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎の告白』(監督:山田洋次)を観る。
渥美清、吉岡秀隆、後藤久美子、風吹ジュン、永瀬正敏、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎の青春』(監督:山田洋次)を観る。
渥美清、吉岡秀隆、松坂慶子、城山美佳子、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎の縁談』(監督:山田洋次)を観る。
break
6/11 (sun)
渥美清、吉岡秀隆、牧瀬里穂、かたせ梨乃、倍賞千恵子の『男はつらいよ
拝啓車寅次郎様』(監督:山田洋次)を再鑑賞。
渥美清、吉岡秀隆、浅丘ルリ子、後藤久美子、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(監督:山田洋次)を再鑑賞。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
6/12 (mon)
渥美清、浅丘ルリ子、吉岡秀隆、倍賞千恵子の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』(監督:山田洋次)を観る。
これでシリーズ全制覇(正確には『寅次郎紅の花』がラストだけど)。
この作品だけオープニングの主題歌を八代亜紀が歌っているが、こういう歌い方(崩し方)もあるんか~と思った(ちょっとアザとい感じがしないでもないけど)。
6/13 (tue)
午前中、東京駅のステーションホテルに行き、以前より大変お世話になっている社長とモーニングコーヒーをいただきながら、ためになるお話を色々と。
午後は新宿⇒渋谷。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
6/14 (wed)
大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人の『アフタースクール』(監督:内田けんじ)を観る。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの『海街diary』(監督:是枝裕和)を観る。
『鉄血のオルフェンズ』の辟邪を仮面ライダーアマゾン風に緑とオレンジで塗り分けたら、東海道線カラーになってしまった……。
6/15 (thu)
阿部寛、中井貴一、新垣結衣、溝端淳平、松坂桃李、劇団ひとり、田中麗奈の『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(監督:土井裕泰)を観る。
中井貴一、鈴木京香、梶原善の『short cut』(脚本・監督:三谷幸喜)を観る。
主演の小出恵介が17歳の女子高校生との飲酒及び不適切な関係を持ったことで無期限活動休止になったため、今週末より放送予定だったが、放送が無期延期となった『神様からひと言』のWOWWOWヴァージョンを観る(監督:古厩智之/出演:伊藤淳史、陣内孝則、原沙知絵、野村宏伸ほか)。
6/16 (fri)
小雪、黒谷友香、井坂俊哉、小澤征悦、小池栄子の『わたし出すわ』(監督:森田芳光)を観る。
数日前の禁酒デイの効果が数日遅れてやってきたのか、体調快調。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
6/17 (sat)
夏川結衣、財前直見、多部未華子、石田未来、堺雅人の『対岸の彼女』(監督:平山秀幸)を観る。
中村映里子、光石研、池松壮亮、沖渡崇史の『愛の小さな歴史』(監督:中川龍太郎)を観る。
また再び『ガンダムOO』を全話観たくなってきた。
6/18 (sun)
『ガンダムOO』のエピソードをランダムに観ていたら、ダブルオーガンダムが無性に欲しくなってきた。
個人的にはエクシアが一番好きなんだけど、既に我が家には2体あるからね。
岡田将生、広末涼子、鹿賀丈史の『想いのこし』(監督:平川雄一郎)を観る。
6/19 (mon)
一話の冒頭だけを観ようと思って、またもや『結婚できない男』を見始めたら、やはり面白いので、またもや最終話まで一気に見通してしまったが、やはり、阿部寛と夏川結衣が醸し出す絶妙な空気とやりとりの「間」が、いつ見ても本当に素晴らしい作品だ。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
大塚雄介『いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
6/20 (tue)
HGダブルオーガンダムがAmazonより届いたので早速素組みをすると、なかなかのプロポーションで、ポリキャップによる関節保持力も良好、可動範囲も広く、小ぶりながら、なかなか秀逸なガンプラだ。
晩飯はゴーヤーとピーマンのパスタ。
小倉広『もしアドラーが上司だったら』(プレジデント社)読了。
6/21 (wed)
Amazonよりサンダーボルト版の陸戦型ガンダムS型が届く。
パーツを見ると、ガンダムというよりは、サンボル版のジムのパーツを流用して作られた機体だということがわかるが、いずれにせよ「ジム頭」ではないし、Ez-8のようにV字型アンテナを排した頭部なので、なかなか強そうに見えますね。
晩飯は、息子と近所の居酒屋、帰宅後焼きそばとご飯を食べながら録画しておいた『フリースタイルダンジョン』を観る(おそらく今回の漢 a.k.a. GAMIが、今までの試合の中で一番カッコ良かったんじゃないかな?)
6/22 (thu)
数日前より微妙に風邪なのか、喉が痛む。
ダブルオーガンダムの下塗りを開始する。
長谷川博己、臼田あさ美、山口智充、田畑智子、土屋太鳳の『鈴木先生』(監督:河合勇人)を観る。
6/23 (fri)
高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、綾野剛の『横道世之介』(監督:沖田修一)を観る。
長崎ちゃんぽんを発作的に食べたくなったため、大久保近くにある昭和の香りが漂う中華料理店を訪れたところ、今度は発作的に辛子たっぷりの皿うどんが食べたくなってしまった。
大盛皿うどんを食べている最中、店のテレビからは、市川海老蔵氏が、乳がんで闘病中だった妻・小林麻央さんが亡くなったことを報告する記者会見の模様が流れ出し、店内のお客さんたち(常連さんたち?)も、「可哀想ねぇ」「まだ若いのに」などと、亡くなった真央さんの話題で持ちきりだった。
6/24 (sat)
尹芝恵、小谷地希の『恋の映画を作ろう 全長版 Let's make a movie about love』(監督:大木ミノル)を観る。
ダブルオーガンダムの下塗り完了。
陸ガンSタイプの胴体までを組み立てる。
6/25 (sun)
広末涼子、圓島努の『20世紀ノスタルジア』(監督:原将人)を観る。
広末涼子がブレイクする前後の初主演映画だが、これが監督の原将人に「広末涼子は女優菩薩である」と言わしめた作品か~、なんて思いながら観ていた。
母親役の若い頃の余貴美子が、『青い鳥』の頃の夏川結衣に似ていて、美人だったんだな~(もちろん今でも美人ですが)と。
6/26 (mon)
染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香、西田尚美の『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』(監督:矢口史靖)を観る。
矢口監督の作品といえば『スウィングガールズ』と『ロボジー』が滅茶苦茶大好きで何度も観ているんだけど、あまり期待せずに観た『ウッジョブ』もなかなか素敵な作品だった。
フンドシ姿が男前の伊藤英明は、海猿から山猿に進化、いや、完璧に山の男になりきっとりましたね。
6/27 (tue)
息子と表参道、原宿に行き、じゃんがらラーメン、後、ラフォーレに息子の知り合いのラッパーがいることが判明し、会いに行く。
先日オーダーしたスーツを取りに行き、ヨドバシホビー館でプラモ用のツールや塗料を買い、×3発(意味不明)。
晩飯は、息子と近所の居酒屋。
6/28 (wed)
永作博美、佐々木希の『さいはてにて やさしい香りと待ちながら』(監督:姜秀瓊)を観る。
大島優子、大倉孝二、窪田正孝の『ロマンスドール』(監督:タナダユキ)を観る。
両方とも何の先入観もなく、ゆえにまったく期待をすることなしに観たが、『ロマンス』の大倉孝二がなかなか良い味を出していて面白かった。
6/29 (thu)
『AKB48 前田敦子 卒業公演』を観ながら、ダブルオーガンダムに迷彩塗装。
黒地によーわからん模様をひたすら面相筆で塗り塗り。
カミキリムシか、はたまた爬虫類か?!
6/30 (fri)
『2014.06.08 AKB48 大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~』を観ながら、ダブルオーガンダムに迷彩色追加。
ミドルストーンの上に赤褐色。
どんどん気色悪くなってきています。