【三文日記】2018年10月
2024/06/14
10/1 (mon)
嗚呼青森行きたし。
嗚呼津軽味噌の鍋喰いたいし、ジャッパ汁もいいね。
こだま『夫のちんぽが入らない』読了。
10/2 (tue)
干した布団がぽっかぽか。
晩飯はカレー。
織田裕二、吉田羊、原田泰造の『ボクの妻と結婚してください。』(監督:三宅喜重)を観る。
10/3 (wed)
本田翼、東出昌大、吉沢亮の『アオハライド』(監督:三木孝浩)を観る。
夜、プラモに色を塗っていたらiPhoneから猛烈な音で地震警報が。
来るかくるかと待ち構えるも、まったく揺れはこなかった(千葉方面で揺れがあった模様)。
10/4 (thu)
ゴッグがもうちょっとで完成しそう。
モノアイの位置が中央だとなんだか可愛らしい感じになるのだが、左下に少しズラすだけで、貞子のような下睨み状態になるので面白い。
一人で近所の居酒屋で呑みながら、小川隆夫・著『ビバップ読本』の残りを一気に読んでしまう。
10/5 (fri)
朝起きたら空気が乾燥していたためか喉が痛くなっていたので、蓮根飴をいくつか舐めて、野菜たっぷり味噌ラーメン屋さんで味噌ラーメンの大盛りを食べたら、いつの間にか治っていた。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
デール・カーネギー・著、弓場隆・訳『超訳 カーネギー 人を動かす』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) 読了。
10/6 (sat)
3枚組の大ボリュームゆえ、なかなか1曲ごとに真剣に聴く機会を逸していたプリンスの『イマンシペイション』なんだけど、これ結構宝の山だね。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて、栗豚と秋野菜のホイル焼きwithポン酢が美味い。
武田友紀『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』(飛鳥新社)読了。
10/7 (sun)
風邪をひいたようだ。
鼻水ぐしゅぐしゅ1リットルは出たであろうか。
いつもの風邪治し方法として、スパゲティミートソース爆喰いの後に薬を飲んで寝ようと思ったら、風邪薬を切らしていたため、そのまま布団へ直行。
10/8 (mon)
薬で鼻水は収まったが、嗅覚が完全にゼロになってしまった。
何を食べても味はするが香りがしないのでつまらない。
矢吹紘子『99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』読了。
10/9 (tue)
冷蔵庫を買い替えた。
味覚も少しずつ蘇ってきたので、まあ良かった良かった。
晩飯はエビを入れすぎペスカトーレ。
10/10 (wed)
ヨドバシAKIBA館に行き、塗料などの模型物資補充ショッピング。
福士蒼汰、有村架純、山田裕貴の『ストロボエッジ』(監督:廣木隆一)を観る。
晩飯は、ニンジン、タマネギ、じゃがいものシンプル辛口カレー。
10/11 (thu)
あっさりおいしいカップヌードルのカレーを食べてみるが、ふつうのカップヌードルのカレー味とそれほど変わらないという印象(でもこちらのほうが安い)。
風邪いまだ完治せず、鼻水が止まらないねぇ。
長澤まさみ、三宅弘城の『曲がれ!スプーン』(監督:本広克行)を観る。
10/12 (fri)
激辛チキンカレーを食べに出かけて風邪退治。
夕食は近所の居酒屋で辛味噌の焼トンと熱々もつ煮スープなどを体内にチャージし、夜食はカップヌードルのカレーに一味唐辛子を入れまくって食して風邪退治。
しかし、我が風邪完治せず、ぢっと手を見る。
10/13 (sat)
長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史の『ロボコン』(監督:古厩智之)を観る。
普通のトマトよりミニトマトのほうが栄養価が高い(主にリコピン)ってこと、知らんかっとってんちんとんしゃん。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
10/14 (sun)
釈由美子の居酒屋『KIRI―「職業・殺し屋。」外伝― 』(監督:坂本浩一)を観る。
瑛太、椎名桔平、深田恭子の『ワイルド7』(監督:羽住英一郎)を観る。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
10/15 (mon)
篠原涼子、椎名桔平、江口洋介、向井地美音の『アンフェア the movie』(監督:小林義則)を観る。
伊藤淳史、仲村トオル、桐谷美玲の『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(監督:星野和成)を観る。
ノー・タンズの『Les voies du monde』が、めちゃくちゃ気持ちいいいね。
10/16 (tue)
佐野元春をランダムにかけて、それにあわせて歌を口ずさみながら、ザクの陰影付けの筆塗りをしていたんだけど、『Sweet16』までの曲の歌詞は、ほぼ全曲丸ごと覚えていた自分に驚き。
夜中に生ハムとあみジャガポテトを食べながら、赤ワインをまるごと1本(安いやつ)ガブ飲み。
あ、べつにイヤなことがあってのヤケクソ飲みとかじゃなくて、たくさん布団の中で寝たかったからというただそれだけの理由。(よーわからん)
10/17 (wed)
『ワイルド・スピード ICE BREAK』を観る。
ガルマザクの砂漠塗り、だいぶ完成に近づいてきた。
砂漠ザクにマゼラトップ砲はよく似合う。
10/18 (thu)
HGのリック・ドム、制作開始。
ビーム・バズーカ、ザクの普通サイズのバズーカ砲と比べるとドデカいですな。
松山ケンイチ、蒼井優、豊川悦司の『春を背負って』(監督:木村大作)を観る。
10/19 (fri)
佐藤隆太、麻生久美子、土師野隆之介の『ロック~わんこの島~』(監督:中江功)を観る。
最近YouTubeでは大愚和尚の人生相談の動画にハマっている。
なかなか深い、説得力がある。
10/20 (sat)
晩飯は息子と近所の居酒屋。
なんか、息子は大学のホームページとかパンフレットやHPなどに使う学生モデルの候補に挙がっていたらしいが、最終的には大学のお偉いさんの「学生らしくない髪型」というような判断で却下となったのだそうだ。
ちなみに夏あたりから、息子の髪型はバスキアのようなドレッドヘアなんだけど、ドレッドヘアが学生らしくないんだったら、例えばアメリカの大学に通うアフリカ系、ジャマイカ系などの学生も「学生らしくない」ということなんでしょうかね?と書きたくもなってしまうのは、日本の多くの大学って、猫も杓子も「グローバル化、グローバルな人材を育成」などと標榜しているわりには、肝心な大学のお偉いさんの頭の中がまったくもってグローバル化していなさそうだから。
10/21 (sun)
長澤まさみ、山田孝之、塚本高史の『そのときは彼によろしく』(監督:平川雄一朗)を観る。
土屋太鳳、竹内涼真、上野樹里の『青空エール』(監督:三木孝浩)を観る。
まさか、あの「のだめ」が、千秋先輩のような指揮者を演じているとはね(高校の吹奏楽部の顧問だけど)。
10/22 (mon)
蟹江敬三の遺作でもある有村架純、釈由美子の『リトルマエストラ』(監督:雑賀俊郎)を観る。
冒頭で有村架純が登場した際のビリギャルばりのケバいファッション、メイク、ハスッパな言葉遣いには意味があるのだろうか?
HGUCのドム、素組み完成、いよいよ待望の塗装に移行できる。
10/23 (tue)
いったん解体したリック・ドムの各ユニットを塗装。
晩飯は一人近所の居酒屋に行き、日本酒と野菜たっぷりのもつ煮を臓腑に染みこませる。
山下誠司『年収1億円になる人の習慣』(ダイヤモンド社)読了。
10/24 (wed)
福山雅治、役所広司、広瀬すずの『三度目の殺人』(監督:是枝裕和)を観るが、役所広司、凄いわ。
塗装中のドムの本体色、微妙に紫がかった白っぽいグレーにしたいのだけれども、なかなかイメージ通りの色にならないな。
西松眞子『好かれる人のモノの言い方 第二印象で心をとらえるちょっとした習慣32』(CLAP)読了。
10/25 (thu)
これからどんどん泥沼かつ修羅場になっていくであろう、今回のクールの2つのドラマ、『中学聖日記』と『黄昏流星群』。
前者のほうは、見ていてなんだかイライラしてくるため、5分ほど録画を見てはやめの繰り返しで、現在もまだ2話の途中で、遅々として進まないのだが、後者のほうはスイスイ進み、この差はいったい何なんだろう?
人生の半分、我慢の連続であったかもしれないけれども、結婚して子どもも育ち、ある程度の地位に上り詰めた人なんだから、残りの人生、それほど良い展望が望めないのであれば、べつに好きなことしてもイイんじゃね?的に思いながら『黄昏流星群』観ているのに対し、『中学聖日記』の場合は、人生これからの若者が、一時的な「発情」で周囲を巻き込み、迷惑を散らかしまくるであろうことが予測される展開と、存在と行動様式が意味不明な吉田羊にイライラするからなのかもしれない。
10/26 (fri)
鈴木京香、堤真一、樹木希林の『刑法第三十九条』(監督:森田芳光)を観る。
最近発売された、デクスター・ゴードンとアル・ヘイグの共演盤がとても良い、すごく良い、秋の夜空に切なく響き渡る。
晩飯は息子と近所の居酒屋で。
10/27 (sat)
行方均『ジャズは本棚に在り』を読み始める。
小池徹平、西野亮廣、池脇千鶴の『ホームレス中学生』(監督:古厩智之)を観る。
晩飯は息子と近所の居酒屋。
10/28 (sun)
笠原賢人、田中淳一、汐未の『ニート選挙』(監督:鈴木公成、沖田光)を観る。
ベースの好みの音色が少し変わってきていることに気付く。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
10/29 (mon)
制作中のリック・ドムにステインブラウンで軽くフィルタリング。
う~む、地味ですね。
最近発売されたチャーリー・ヘイデンとブラッド・メルドーのデュオ『ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ』は、予想以上に聴きやすくて和むんだけど、いまひとつエッジが足りないように感じるのは、メルドーがヘイデンのペースに必要以上に気遣い過ぎているから?
10/30 (tue)
HGジ・オの制作開始。
これで何個目?⇒3個目。
壇蜜、真山明大、板尾創路の『私の奴隷になりなさい』(監督:亀井亨)を観る。
10/31 (wed)
ポルトガルのギタリスト(&キーボーディスト)、ブルーノ・ペルナーダスの『ハウ・キャン・ウィー・ビー・ジョイフル・イン・ア・ワールド・フル・オブ・ナレッジ』の洗練されたゴッタ煮感が、なかなか気持ちよい。
イスラエルのタイム・グルーヴの『モア・ザン・ワン・シング』も、めちゃゴキゲン。
マンチェスターのカオイルフィオン・ローズの『アウェイクン』に、新し懐かし和みまくりんぐ。