雑想 2021年10月
2023/02/02
君が落とした青空
小説アプリ『野いちご』で「切ない小説ランキング」の1位を獲得した『君が落とした青空』が映画化。
主演は、福本莉子、松田元太。
監督はYuki Saito。
2022年2月18日より公開!
もしも高橋幸宏が超能力者だったら
ネタは微妙かもしれないが、声の震えが絶妙に似ている。
特徴を捉えていてけっこうおもしろいです。
声の主は、けっこう若い人だと思うんだけど、若い世代にもYMO好きがけっこういるのかしら、最近は。
婚姻届に判 逃げ恥
清野菜名と坂口健太郎のドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』は、おそらく『逃げるは恥だが役に立つ』を意識しているのではないかと感じる。
もちろん、原作のある作品なので、ストーリーや設定の細かなところまでは変えられるわけではないけれども、坂口健太郎のキャスティングに関しては、『逃げ恥』の星野源を意識したのではないかと。
あの独特なモゴモゴ声が似ているんだよね。
ラッカー系塗料
アクリル系もいいけれども、やっぱりラッカー系の発色も捨てがたい。
先日、試しに黒のアクリル塗料をラッカーのシンナーで薄めて塗ってみたが、なかなか良い感じだった。
ベースの脱力奏法
先日読了したロン・カーターの本。
興味深いエピソードが多く楽しく読めたし、ベースという楽器について考えさせられることもいくつかあった。
その中でも印象に残っているのは、「力を抜いて弾くこと」をロン・カーターは徹底しているということ。
もちろん私も、最近は力を抜いて弾くようになってきてはいる。
しかし、ウッドベースの弟子たちに「もっと力を抜くように」と指導しているロン(あのヴィクター・ベイリーにも!)が描写されているところを思い出すたびに、「まだまだ俺って力をいれてベースを弾いてるのかな?」と思ってしまう。
たしかに、調子が乗ってくると気が付けば無意識に力を指先や手首に力を込めて弾いている自分がいたりする(特に右手)。
きっと、こういうのがイケナイんでしょうね、ロン先生からすると。
なので私も、しばらくは、練習するときはもう少し力を抜くことを意識してみようと思う。
こちらの動画でも「脱力」の大切さが後半で強調されていますね。
気が付くと、ついつい力がはいってしまいがちな私。
そして、気が付くと手首を痛めてばかりいた若い頃。
すべりだい ピアノ
《すべりだい》は、椎名林檎の曲の中では5本指にはいるくらい大好きなんだけど、このナンバーのピアノアレンジ動画です。
これに合わせてベースを弾くのが、なにより楽し。
ちなみに、曲も良いんですが、歌詞も良し。
サテン・ドール 中尾ミエ キャット・アンダーソン
中尾ミエとデューク・エリントン・オーケストラの共演。
ワイルド・ビル・デイビスのオルガンも気持ちいいけど、なんといってもキャット・アンダーソンが放つハイノートのトランペットがめちゃくちゃ凄い!
Old But Cool Music / Satin Doll
動画のタイトルはカウント・ベイシーとなっているけど、やっぱりこれはエリントン楽団ではないかと。
フィギュア塗装のタイミング
戦車プラモには、だいたい戦車兵などのフィギュアがついている(ついていないキットもあるけれど)。
やはり、軍用車両とフィギュアを組み合わせて飾るのがAFV模型の醍醐味だと思う。一体だけでもいいから、フィギュアを戦車やジープに乗せたり、近くに立たせるだけでも、臨場感がまったく変わってくるからね。
しかし、フィギュア作り(と塗装)が苦手な私は、その苦手意識ゆえか、手を付けるのがいつも後回しになってしまう。
いよいよ戦車などの本体が完成だという直前あたりからフィギュアを作りはじめるため、塗料の乾燥の時間などから完成が1~2日遅れることが多い。
生きている間に出来るだけたくさんプラモを作りまくりたい私としては(具体的にはタミヤ1/35 JS-3スターリンだけでも、あと50個は作りたい)1日でも早く1個でも多く完成させることがミッションだと勝手に考えているため、段取りって大切。
キット作り始め初期の段階からフィギュアに手を付けるようにしよう。
>>JS3 マリンスターリン~タミヤ1/35 JS3スターリン3型重戦車制作記
オネスティ サビのコード
ビリー・ジョエルの《オネスティ》は、サビはじまって2小節目のDonF#の響きが、この曲のキモだなぁと思う。
♪such a lonely word~のところね♪
デッド・ノート/鬼門キー
鍵盤でもベースでも、いつも自分にとって鬼門なキーと弦は「D♭」なんだよね。
鍵盤だとスベるし、フレット付きのベースの場合はフレットの真上を押弦してしまうので、弦がビビる。
また、このD♭のスケールも苦手だ。
フラットが多いからね。
同様の理由でF#のポジションもキーも苦手。
ブラウザ上のドラムマシン
簡単なパターンなら、簡単に打ち込めてすぐに練習できるので、ネット上のドラムマシンって、練習に使用する際には結構便利。
⇒MUSSICA ドラムマシン
昔は、わざわざドラムマシンを買ってきて、アンプやラジカセなんかにつなげて出力していたものだけれども、なんとも便利な世の中になったものです。
ネットのメトロノーム
オンラインメトロノームは便利だ。
スマホからもネットにつなげば「コッ、コッ、コッ…」とテンポを刻んでくれる。
最近はこればっかり利用している。
古くてホコリがこびりついた電子メトロノームは捨ててしまった。