【三文日記】2022年4月
2024/08/28
4/1 (fri)
菅田将暉の『アルキメデスの大戦』(監督:山崎貴)を観る。
晩飯は近所の居酒屋にて。
いつものように、浴びるほどとまではいかないけれども、居酒屋でも帰宅後もけっこう色々な種類の酒を呑んだなぁ(通常の2割増しくらい)。
4/2 (sat)
4月になったというのに、3月上旬か2月下旬の陽気に戻っちゃったね、寒い。
だからもつ煮や熱燗が恋しくなり、晩飯は近所の居酒屋にて。
小山昇『数字は人格――できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか』(ダイヤモンド社)読了。
4/3 (sun)
4月になってからも冬なみに寒い日が続くが、雨まで降ってきて、気分は冬なので身体を内側から温めようと新宿に激辛鉄火麺を食べに行く。
以前も冬に食べてに行って「しまった!」と思ったことがあるのだが、そうなんだよ、この店、広い店内暖房が効いてないな、ラーメンを待っている間が寒いんだよね、食べれば内側から暖かくなってくるのだけれど。
吉田伸夫『時間はどこから来て、なぜ流れるのか? 最新物理学が解く時空・宇宙・意識の「謎」』(講談社ブルーバックス) 読了。
4/4 (mon)
ブラックとマホガニーでマーダーIIIの下塗り作業をしたが、雨と湿度で塗料の乾きが遅いね。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
アグネス・チャン『スタンフォード大学に3人の息子を入れた 賢い頭としなやかな心が育つ 0歳教育』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
4/5 (tue)
『サンダーバード』の「海上ステーションの危機」を観ながら、タミヤの対戦車自走砲 マーダーIII M 7.5cm Pak40搭載型を完成させた。
小林弘幸『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム)読了。
晩飯は息子と近所の居酒屋で。
4/6 (wed)
朝ドラ『カムカムエブリバディ』、いよいよ佳境ですな(今週が最終週)。
タミヤのレオパルド2 A5を作り始めている。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
4/7 (thu)
先日から作り始めたタミヤのレオパルド2だが、とても組み立てやすくて、いい気分。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
喜多川泰『賢者の書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
4/8 (fri)
レオパルド2の砲塔以外の箇所の組み立ては完成させることが出来た。
パスタとサラダを3人前以上久々に爆喰いしたが、むしろこの方が気分も体調も良いのはどういうことか。
石田久二『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』(サンマーク文庫 い5-2)読了。
4/9 (sat)
十割蕎麦の店に行ってみたら、蕎麦はもとよりソバツユが旨くて、美味くてまいった。
晩飯は近所の居酒屋。
帰宅後、発作的にライヴ配信をしたくなり、焼きそばと納豆ご飯を食べながらYouTubeでゲリラライヴ配信をする。
4/10 (sun)
Netflixでアニメ版の『平家物語』の最終回を観る。
このアニメは、グラフィックも綺麗だし、なにしろオープニングの音楽(歌)がいいよね。
タミヤのレオパルド2の組み立てを深夜までかけて強引に終わらせる。
break
4/11 (mon)
レオパルド2の下地作り。
時間があったので動画を2本アップしたが、思い返せば少し前は1日3本アップしていた時期もあったなぁ、よーやってたなぁ、今では気力と体力が……。
泉正人(著)、ファイナンシャルアカデミー(監修)『「パラレルインカム」のはじめ方 私たちの新しい「お金と生き方」の選択肢』
4/12 (tue)
レオパルド2A5を完成させる。
住野よる『また、同じ夢を見ていた』(双葉文庫)読了。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
4/13 (wed)
ノンアルコールデイ。
猛烈な眠気に襲われいつもより2時間早く寝床に潜り込む。
酒を呑まない日のほうが、なんだか体調悪く感じる日が多いのような気がするのだが、じつは、アルコールが体調の弱さを隠していただけなのかもしれないね(だから呑まない日は体調の悪さが顕わになる)。
4/14 (thu)
野村萬斎、香川照之、及川光博の『七つの会議』(監督:福澤克雄)を観る。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
喜多川泰『スタートライン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
4/15 (fri)
タミヤ1/35のラング駆逐戦車を作り始める。
4月も中旬だというのに、ここ数日肌寒く、しかも雨。
『広瀬正・小説全集・6 タイムマシンのつくり方』(集英社文庫)読了。
4/16 (sat)
発作的につけ麺を食べたくなったので、麺500gぐらいまでは無料のつけ麺屋さんに行き、300gを注文して食べるが、350gにしておけば良かった。
晩飯は近所の居酒屋にて。
YouTube視聴者の方から時々いただく昔のジャズ評論家の評論文が面白い。
4/17 (sun)
タミヤ、ラングの組み立てが終了した。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がだんだん面白くなってきているね。
小澤竹俊『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』(アスコム)読了。
4/18 (mon)
先日組みあがったタミヤのラングの塗装、下塗りとベース塗装まで。
息子に薦められて『グリーン・ブック』を観るが、なかなか良かった。
晩飯は近所の居酒屋にて。
4/19 (tue)
晩飯は息子と近所の居酒屋で。
先日ダークイエローとデザートイエローでベース塗装をした駆逐戦車ラングに、クリアカラーで迷彩を施してみる。
中野善壽『ぜんぶ、すてれば』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
4/20 (wed)
朝ドラ『ちむどんどん』を毎朝観ていると、むしょうに沖縄そばを食べたくなる。
だから、沖縄屋さんに食べに行った。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
4/21 (thu)
山根洋士『「自己肯定感低めの人」のための本』(アスコム)読了。
「メンタルノイズ」ねぇ、オレあんまりそういうの無いかも(そこが問題だったりして)。
晩飯は息子と近所の居酒屋で。
4/22 (fri)
夜、発作的にYouTubeでゲリラライヴ配信。
テーマはジャコ・パストリアス。
喜多川泰『上京物語』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
4/23 (sat)
昔の(昭和の)大河ドラマはトルクの効いた演出ゆえ、重厚感があっていいですね。
だから時々YouTubeにアップされている『武田信玄』などの映像(一部ではあるが)を観ることもある。
喜多川泰『君と会えたから・・・』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
4/24 (sun)
サンジョルディの日だったので(?)、本日も夜にYouTubeのライブ配信。
沈黙、間を作らぬよう、常にしゃべり続けなければならないという大変さはあるが、なんとか言葉を絞り出し続けることは脳味噌のいい運動になっているような気もする。
堀田秀吾『絶対忘れない勉強法』(アスコム)読了。
4/25 (mon)
タミヤの駆逐戦車ラングが完成した。
動画の題材にしたピエラヌンツィとメルドーばかり聴いていた。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
4/26 (tue)
ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンについて寄稿したジャズ批評の最新号(ヴィブラフォン特集)が届く。
『ジャズ批評』史上初の「ヴィブラフォン特集」とのことだが、なかなか充実、120人ものヴィブラフォン奏者が紹介されている。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
4/27 (wed)
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
親ばかで言うのもアレなんだけど、私なんかかよりもしっかりした考えを持ち、行動力、というか実践力のある若者に育ってくれているので嬉しいもんです。
そう、「育ってくれて」というニュアンスがピッタリで、義務教育終了以降はあまり「育てた」という意識はなくて、基本放置プレイ、かえってそれが良かったのかもしれない。
4/28 (thu)
シュトラール軍の無人二足歩行戦車・クレーテの頭部(っていうのかな、砲塔っというのかな)までの組み立てが終わる。
晩飯は近所の居酒屋にて。
帰宅後、激辛カレーと味噌ラーメン、合わせておよそ3人前を平らげ、これはもう明かに食い過ぎなのだが、気分は上々。
4/29 (fri)
4月も終盤、もうすぐ5月だというのに、なんだこの雨がもたらす寒さは、ぶるぶる。
ひさびさにロリンズの『カッティング・エッジ』を聴いたら面白かったので、思わず勢いで紹介動画を作ってしまった。
瀬戸内寂聴『五十からでも遅くない』(光文社知恵の森文庫)読了。
4/30 (sat)
SF3Dオリジナルのクレーテ(シュトラール軍)を、のんびりと作り続けている。
本日は、胴体のパーツのいくつかの組み立てと、頭部(砲塔部?)へのサフ吹き。
晩飯は近所の居酒屋にて。