カフェ・モンマルトル

高野雲の雑記帳。音楽・映画・読書・模型。

雑想 2022年1月

      2022/02/01

ミンガス カーネギー 完全版

新年一発目は、やっぱりコレでしょう!

というか、コレでした。

マイルス大事典

怒涛の800ページ超!

小川隆夫氏の力作。

頑張って読んどりますよ!

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ガンプラ 3万円 福袋

袋じゃなくてボロいダンボールだったという(;・∀・)

福袋ならぬ福箱♪

こちらは、デカい袋。

コブラ会 season4

Netfrixで、『コブラ会』のシーズン4を観た。

『ベスト・キッド』(あちらでは『カラテ・キッド』)の後日談なんだけど、いやぁ、引っ張るねぇ。

まあ『ベスト・キッド』好きだったから、ダニエルさんとジョニーの因縁がずっと続いているというところが面白いんで、ついつい全話観ちゃっているわけだけど。

基本、親の喧嘩に子どもが出てきたり、今度は子どもの喧嘩に親が出てきたりの話なんだけれども、エピソードを引っ張るだけの工夫はなされており、フォーカスする人物を変えることによって、悪役的な存在感の人間が良い奴に見えてきたり、脇役的な存在感のキャラが光ってきたりと、人物描写の視点を巧みに変えているところが、無理なく長尺マンネリ化を防いでいるところだと思う。

ま、結局は人間関係なんで、途中から韓国ドラマを観ているような気分になったのは私だけ?

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寅そば よもだそば

こちらにも書いているけれど、どれだけ好きやねん、よもだ蕎麦、って感じで、新年早々行ってきたわけなんですが、寅年にちなんで「寅そば」なるものがありましたよ。

エビ多めのかきあげが、ドンと乗って500円也。

土台が良いので、美味かったです。

その良い土台のかけそば。

バンドでいえば、リズムセクション。

この土台が良いので、様々なメロディ(トッピング)が生きるのであります。

たとえばコロッケそば。

かき揚げが大きすぎて蕎麦とのバランスを欠くため、少量のラー油を垂らすとうまいかき揚げそば。

攻撃的な酸味と辛さが魅力に「紅ショウガ天そば」。

そういえば、先月の「雑想」にもアップした記憶が。
どれだけ好きやねん?

スペインのサニーサイド

動画視聴者さんから教えていただいた動画。

いいね、楽しそう。

よく聞くと、テーマのメロディの崩し方(改変のし方)が秀逸。
さりげなくユニーク。

後ろでギターを弾いているお姉さんもグー!(笑)

ゴスペル ジャズ

ゴスペルは嫌いじゃないんだけど、どうも私が苦手、というか生理的に受け付けないジャズって考えてみれば、ゴスペルがルーツのものが多いような気がする。

その筆頭が、ホレス・シルヴァーの《ザ・プリーチャー》。

『ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ』に入っているナンバーですな。

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《ルーム608》は好きなんだけどね……。

あと、ジャズ喫茶名盤とされているドナルド・バードの『フュエゴ』収録の《アーメン》。
日本盤では《エイメン》と表記されていますが。

《バップ・ア・ロープ》なんかはテーマが面白くて好きなんですけどね。
あと、タイトル曲のマクリーンのアドリブが熱演で好きだったりもします。

マクリーンといえば、オーネットが共演した《オールド・ゴスペル》。

なんか、あけっぴろげハッピーな感じなんだよね。

そういえば、《エイメン》もそうだよね。
昔、ジャズ喫茶では、これがかかると店内のお客さんがノリノリで大いに盛り上がったそうな。

シリアスかつしかめっつらなジャズばかりが好きというわけではないんだけれども(事実、解放感あふれ、マイナー調をほとんど演奏していないチャーリー・パーカーの曲はだいたい好きだし)、これはもう体質だから仕方ない。

さっきも書いたんだけど、ゴスペル、ほんと嫌いじゃないんっすよ。

『ゴスペル トラディション ルーツ&ブランチズ』は愛聴盤ですからね。

多くの人の声が空気を震わせていく高揚感が好きなんでしょうね。

それが管楽器のアンサンブルになると、ブルースやメカニカルかつ複雑なフレーズを吹いてくれたほうが気持ち良いと感じる体質になってしまっているのかもしれない。

アーニー・ヘンリー ライク・サムワン・イン・ラヴ

こんな透き通った音色で、こんなに真っすぐ吹かれてしまうと、心の中に濁りの成分を持つ自分が恥ずかしくなってきてしまうのだ。

『セヴン・スタンダーズ・アンド・ア・ブルース』に収録されたストレートな快演

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>>セヴン・スタンダーズ・アンド・ア・ブルース/アーニー・ヘンリー

他力本願児

「粗製乱造斎」を自称している私だが(まるしー柳沢きみお)、最近は「他力本願児」でもあるなと思っている。

少し前に立ち上げたブログ「ジャズの話」(⇒こちら)だが、これ、コンセプトは、自分で書くのが面倒くさい⇒そうだ!YouTubeの動画コメントをコピペすれば、私が書く労力は半分、いや1/3程度になるぞ!

という、他力本願な発想からだった。

最初はグーグルアドセンスの許可を取るために、しこしこと全部のテキストを自分で書いて(打って)いたが、最近は書く分量が激減。

YouTube動画さえアップしていれば、いくつかのコメントはいただけるので、それを紹介することが中心のブログになってきている。

まさに他力本願(ズルいだけ)。

ソフトタッチで1万回

最近は、というより昔から、何事も広く浅くな私だが、「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、毎日ちょっとだけの練習や学習でも、まあ1万回くらい繰り返せば、ちょっとした窪みくらいは出来るだろうという気持ちになっている。

ソフトタッチも1万回、ですね。

滅茶苦茶長期目線。

年をとるとともに、だんだんすべてのことを短期間で済ませようという気持ちが失せてきたというか、大きなことを無理矢理やっつけ作業(やっつけ仕事)で体裁整えたところで、ほころびが出ることが多いというこを経験的にだんだんと分かってきているのかもしれない。

ゴーイン・アップ ハンク・モブレー

フレディ・ハバードの『ゴーイン・アップ』にサイドマンで参加しているモブレー、なかなか力強くて良いですよ。

自信に満ちている。

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>>ゴーイン・アップ/フレディ・ハバード

ししとう 激辛

ししとうの串焼きをよく居酒屋で食べる。

時々「当たり」に出会う。
そう、激辛なやつだ。

先日も、1本の串に2本当たりが出た。

しかし、当たりが出たときの「辛ぇ~!」という感激が最近ないんだよなぁ。

カレー屋「エチオピア」での最辛にもなんともなくなってしまった舌には。

勘違いさん

友人でも仕事相手でもない人から時折突然やってくる「依頼」には辟易する。

どうも、私の昔のラジオとか動画を聴いて「この人ならタダで情報くれる、アドバイスをもらえそう、タダで仕事ひきうけてくれそう」などと勘違いをする人が時々いらっしゃるのだ。

もちろん私も「ドケチ人間ギャートルズ」ではないので、気心の知れた仲間だったり、お世話になった人からの依頼であれば、無報酬でも(時にはこちらが身銭を切ってでも)のめりこむほど依頼に打ち込むこともある。

しかし、そうでない場合だってある。

たとえば、そそらない企画だったら、もちろん引き受けない。
専門外、守備範囲外のことも引き受けない。だって失礼だから。

それなのに、そんなことを考えもせず、しかも友人でも仕事相手でもないのに妙に馴れ馴れしく距離を縮めてきて「やってくれるのが当たり前(それもタダで)」というようなスタンスで接してくる人間もいるので、本当にイヤになってしまう。

そういう輩に共通する傾向が、やたら偏執的かつ粘着質なこと。

お断りしたにもかかわらず人の話を聞いてないのか(あるいはメッセージを読んでないのか、はたまた理解できる脳味噌がないのか)、しつこく同じアプローチを重ねてくるのだ。

気持ち悪いので、そういう輩からは出来るだけ距離を置きたいのだけど、露骨に拒絶すると今後何をされるかわからないので、百歩譲って仕事としてなら話だけなら聞いてもいいかなと思い、こう尋ねることにしている。

「それって仕事ですか? それともボランティアですか?」

相手が仲の良い知り合いだったり、お世話になっている人だったら、ボランティアでもお手伝いすることだってありますよ。

しかし、一度や二度、どこかの席で名刺交換したり、2、3言会話を交わした程度で、「この人は知り合いだ」と勘違いしてもらっても困る。
ましてや、「知り合いだから、タダで(原稿やアドバイスなどを)引き受けてくれる」などと飛躍した勘違いをされては、もっと困る。

しかし、そういう気持ち悪い輩であっても、仕事だったら話は別。
なにか面白い仕事であれば、その仕事を介してお付き合いするという前向きな検討は可能だ。

だから尋ねるのだ。

「それって仕事ですか? それともボランティアですか?」と。

ビジネスなのか無料のお手伝いなのか、そこらへんのことをハッキリさせないまま、どんどん話をすすめていき、なし崩し的に無料でコトを進めてしまおうというわけだ。

いや、もちろん無料でもいいのよ。
気心のしれた人だったら。
お世話になっている人だったら。

しかし、そうではない、ほぼ「赤の他人」に近い人が馴れ馴れしく接近してきて、自分の話ばかりして、こちらも仕方ないから話を聞いていると、「この人はいい人だ!」と勝手に勘違いして、それでいつの間にか、書類や資料などをメールで送りつけてきて「あとはよろしく!」的な、ヘンな人もいる。

そういう人は、自分のやっていることが相手の時間を奪うのだというイメージすらも湧かないのだろう。
引き受けてもらえるのが当然だと思っている。
無料で手伝ってもらうのが当然だと思っている。

そういうのはイヤだから、私は尋ねるようにしているのだ。

「それって仕事ですか? それともボランティアですか?」と。

そうすると、勘違いしている輩ほど逆ギレする。

「ビジネス、ビジネスと言わんでください」と。

『ビジネスマンのためのジャズ入門』の著者に向かって、「ビジネス、ビジネスと言わんでください」とは何事か(苦笑)。

私程度の人間にも、時々そういうヘンな人に絡まれるのだから、有名人になると、そういうことは日常茶飯事なんだろうね。

そういえば、あるモデルの女の子も以前ツイートしてたな。

その子は、お店も経営している人なんだけど、お店にやってくる客の中には、時折パンフレットか何かを作る際に「撮影させてよ」とか、イベントを企画しているから「出てよ」的な話が持ちかけられるのだそうだ。

で、勝手に話がすすんでいき、よくよく聞いてみると「タダで」というのが前提なのだ。

モデルの子は当然仕事の依頼だと思って話を聞いていたつもりが、客側からしてみれば「客なんだからタダで引き受けてくれるのが当たり前」という勘違いをしているのだという。

タダでやってもらえるほどの関係性を構築もせんで、よくもまあズーズーしいと思うが、露出度高かったり、有名だったり、いい人そうに見えたりすると、「無料で引き受けてくれるのだろう」といい年した大人のくせに勘違いをする輩が出てくるようだ。もちろん、そんなノータリンはごくごく少数なのだろうけれど。

しかし、あまり良い気分にはならないよね。

勝手に向こうは「知り合い」「友人」と勘違いして、「だから無料で当たり前」という考えになんの疑いも抱かずに迫ってくる。いやはや恐ろしい。

こっちは、イヤなのに。キモいのに。来ないでほしいのに。放っておいてほしいのに。
しかし、面と向かって、そんな露骨なことも言えないから、いちおうの線引きとして、「仕事だったら引き受けるかもしれない」と返せば、「金の亡者かお前は」的な逆切れをする。

始末におえない。
自分がやっていることをオカしいと思えない神経の持ち主なので、つまりどこか異常な人なので、あまりヘンな接し方をしてしまうと、異常な行動をしでかしてしまうのではないかと思うと怖い。

うまい距離の取り方ってないものだろうかね。

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