【三文日記】2024年9月
2024/10/20
9/1 (sun)
昼飯はトンカツ屋さんでミックスフライ定食。
晩飯は名古屋メシのチェーン店にて飲み。
ティボ・ムリス(著)、弓場隆(翻訳)『「ひとりが好きな人」の上手な生き方 内向型が力を発揮するための実践的エクササイズ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
9/2 (mon)
胃カメラ健診前の粗食に慣れるため、昼飯は素うどんのみ。
登場人物の男性は、なんだか優柔不断というかうだうだと勢いがないキャラが多いような気がするも、映像とアングルが美しい月9の『海のはじまり』を観ながらうす味のサラダとパスタの晩飯。
宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』(新潮社)読了。
9/3 (tue)
翌日の胃カメラと大腸健診に備えて、食事制限の1日。
夜9時以降は食べてはいけないので、それまでに病院推奨の豆腐やうどんや食パンと白いものばかりを食べていたが、味気なし。
庄子寛之『子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣』(青春出版社)読了。
9/4 (wed)
内科胃カメラと大腸内視鏡検査を受けたが、胃の方は逆流性食道炎、腸には8ミリのポリープがあったので切除してもらった。
まあ飲み過ぎ、食い過ぎのツケということなんでしょうけど、検査や検査結果よりも検査当日の早朝に飲む下剤(?)のモビレップ2リットルがぶ飲み&頻繁トイレの方が辛いっす。
グロービス、内田圭亮『経営を教える会社の経営: 理想的な企業システムの実現』(青春出版社)読了。
9/5 (thu)
病院に行って胃のレントゲン。
特に問題なし。
島田洋一『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社)読了。
9/6 (fri)
クルマ大好き走り屋女子と純喫茶。
おやつは最近たまに食べるファミチキバンズにファミチキを挟んで食べる食事、プラス、キンキンに冷えたドクターペッパー、このアメリカ的ジャンクフードな背徳感がなんとも楽しい。
蛯名正義『調教師になったトップ・ジョッキー〜2500勝騎手がたどりついた「競馬の真実」』(小学館新書473/小学館)
9/7 (sat)
自転車の空気が抜けていたので、近所の自転車屋に行ったら店がなくなっており、さらに自転車で10分のところにある自転車屋に行ったら休みで、仕方ないのでさらに自転車で5分行った自転車屋に行ったら閉業しており、スマホで検索した一番近そうな自転車屋にナビに従って7分ほど走ったところに発見した自転車屋は営業していたのでセルフサービスで空気を入れ、その近くにあったラーメン屋でビールと餃子とラーメンを食べてひと段落。
晩飯は近所の居酒屋にて。
岩内章太郎『〈私〉を取り戻す哲学』(講談社現代新書 2730)読了。
9/8 (sun)
とんかつ屋さんでミックスフライ定食の昼飯。
山田智恵『最高の未来に変える 振り返りノート習慣』(かんき出版)読了。
堀内恭隆『願いがかなうシンクロニシティ』(サンマーク文庫)読了。
9/9 (mon)
ここ数年、レディス用の黒リュックを愛用していたのだが、本日、突然プチッ!とベルトが本体から切れてしまい、何か不吉な現象でも起こるのかと思ったのだが、特に何も起こらず、むしろ翌日は気持ちの良いことが起こりそうな予感。
昼飯はハンバーグ屋さんでダブルハンバーグ定食、晩飯は近所の居酒屋、夜食は激辛炊き込みカレー&チキンご飯。
内田樹『街場の米中論』(東洋経済新報社)読了。
9/10 (tue)
久々にプラモ熱とエヴァ熱が沸点に達している子に遭う。
昼飯はファミチキバンズにファミチキを挟んだファミチキパンと辛ラーメン、晩飯は蕎麦と納豆という質素な食事の1日。
内田樹『街場の成熟論』(文藝春秋)読了。
9/11 (wed)
午前中は、プラモ好き毎日秋葉原女子に塗装のアドバイス。
午後は、韓流好き女子と寿司屋、ケーキ屋、ジャズ喫茶。
カマたく『お前は私じゃないし、私はお前じゃない~悩みが0になる人間関係術』(大和書房)読了。
9/12 (thu)
昼飯は豚骨ラーメン屋さんで辛口とんこつラーメン。
晩飯はコンビニ焼きそばとコンビニ練り物何点かを缶ビールと缶チューハイで流し込み、夜食は納豆うどん。
浅田次郎『三人の悪党 きんぴか① 完本』(光文社文庫 あ29-6) 読了。
9/13 (fri)
昼飯はシンプルにもりうどんのみにしたら、案の定腹が満たされず、ファミチキをファミチキバンズに挟んだものや、菓子パンやら、コロッケパンを追加で食べたりと、なんだかジャンクな昼飯になってしまった。
先日、縁起が良いということで誕生日にいただいた「689」というワインを飲んでみる。
松村真宏『実践仕掛学:問題解決につながるアイデアのつくり方』(東洋経済新報社)読了。
9/14 (sat)
昼飲みラーメン屋、赤星、ナムル、餃子に海鮮塩ラーメン。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
内藤陽介『今日も世界は迷走中-国際問題のまともな読み方』(ワニブックス)読了。
9/15 (sun)
午前中に実家に行き、通販サイト(楽天?忘れた)の無料プレゼントでもらった食料をお裾分け。
立ち食い蕎麦の昼飯後、本多猪四郎(監督)、円谷英二(特技監督)『キングコング対ゴジラ』(高島忠夫、浜美枝、佐原健二)を再鑑賞。
久坂部羊『人はどう老いるのか〜医者はホントは知っている 楽な老い方 苦しむ老い方』(講談社現代新書2724)読了。
9/16 (mon)
昼飯はオーソドックスな醤油ラーメンの麺特盛り。
晩飯は近所の居酒屋にて。
しゅうマナビジネス『3秒で伝える コンサルが使う〜[シンプルな言葉で相手を動かす]』(扶桑社)読了。
9/17 (tue)
昼飯チャーハン、晩飯にゅうめん。
動画視聴者の方から、岩浪洋三氏執筆のトニー・ウィリアムス『スプリング』のライナーのコピーが送られてきた。
池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書 新赤版2011) 読了。
9/18 (wed)
午前中はメカトロウィーゴの話をしに行ったり、自転車屋さんでタイヤに空気を入れてもらったり、ショッピングセンターの中をぐるぐると巡ったり、ラーメン屋でビール、餃子、辛味噌つけ麺を食べ、帰宅後夜まで昼寝。
晩飯は近所の居酒屋にて。
森村進『正義とは何か』(講談社現代新書2735)読了。
9/19 (thu)
先日、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)検査で摘出されたポリープの病理検査の結果を病院に聞きに行ったところ、なんと先日切除されたポリープは「ハイグレード」ということで(ガンプラみたいだな)、がん細胞に進行する一歩手前の状態だったそうで、検査があと少し遅かったら癌になっていたとのこと、危ない、危ない、
安堵して、病院の近くにある中華料理店で味噌ラーメン。
藤田正勝『日本哲学入門』(講談社現代新書 2733)読了。
9/20 (fri)
昼飯はシンプルうどん。
晩飯は日本酒と刺身とノドグロの原始焼きが美味いお店にて。
堀内進之介、吉岡直樹『あやうく、未来に不幸にされるとこだった』(東洋経済新報社)読了。
9/21 (sat)
まずは「事実」を認めつつ、ではどうするか、どうしないのかがの判断が大切で、その「事実」の感想や解釈でアタフタしたり感情的にならないこと、つまりは平常心をキープできるか否かが、その人間の器量なのだろう。
クスリ屋さんで大量の薬を受け取り、晩飯は山本屋の味噌煮込みうどん。
橘玲『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』(文春新書1446/文藝春秋)読了。
9/22 (sun)
昼飯かけ蕎麦、プラス先日お土産にいただいていたアレキサンドリア(マスカット)で作ったお菓子、宗家 源吉兆庵の陸乃宝珠を食べる。
晩飯は通夜から帰宅した息子と近所の居酒屋にて。
和田秀樹『本当の人生 人生後半は思い通りに生きる』(PHP新書/PHP研究所)読了。
9/23 (mon)
おやつはUFOの焼きそばパン。
晩飯はお土産に貰った辺銀食堂の石垣島ラー油をかけた煮麺。
節約オタクふゆこ『貯金はこれでつくれます 本当にお金が増える46のコツ』(アスコム)読了。
9/24 (tue)
昼飯は蕎麦屋でカツ丼セット。
晩飯は近所の居酒屋にて。
Dr.ヒロ『思い通りに相手を操る心のガードの外し方』(フォレスト出版)読了。
9/25 (wed)
床屋さんで髪を短く切ってもらい、次号の『ジャズ批評』のジミー・スミス特集の書きかけの原稿の仕上げ作業に取り掛かる。
浴室をリニューアルするため、業者さんがうちに来て浴槽や壁、床などの打ち合わせをし、後、ラーメン屋さんでビールとともに遅い昼飯。
安田峰俊『戦狼中国の対日工作』(文春新書1436/文藝春秋) 読了。
9/26 (thu)
宮古島のお土産「久松五勇士」をいただくが(素朴な甘さが美味しいお菓子)、「久松五勇士」って何だろうと調べてみたら、バルチック艦隊発見の知らせを宮古島から石垣島に伝えた5人の漁師の呼び名なのだそうで、戦後は歴史の教科書から姿を消されてしまったとのこと。
昼飯は胡麻ダレまぐろ丼弁当、晩飯はバリ辛炊き込みご飯。
西田文郎『新装版:他喜力〜この「脳の力」を使うと、幸運が押し寄せる!』(清談社Publico)読了。
9/27 (fri)
時々行くラーメン屋さんが冷やし中華をやっていたので、試しに他べてみるが、丸型ではなくカレー皿タイプの皿の盛り付けが食欲をそそ理、味のほうは一般的な冷やし中華ゆえ帰って安心感があり、まだまだ暑い9月下旬、美味しくいただくことができた。
晩飯は近所の居酒屋にて。
富増章成『21世紀を生きる現代人のための哲学入門2.0〜現代人の抱えるモヤモヤ、もしも哲学者にディベートでぶつけたらどうなる?』(Gakken)読了。
9/28 (sat)
お茶の水、神保町、水道橋を徘徊後、近所のラーメン屋でマーボ麺を食べる。
ネットで注文していた格安エアブラシセットが届く。
岩尾俊兵『世界は経営でできている』(講談社現代新書2734)読了。
9/29 (sun)
昨日届いた廉価版ポータブルエアブラシで組み上がったエントリーグレードのガンダム2体(ラーガンダムとνガンダム)を塗装してみる。
使い勝手が今まで使っていたどのタイプとも違うので、濃度やエア量の調整は色々と試行錯誤を繰り返す必要がありそうだ。
藤堂ヒロミ『潜在意識3.0』(サンマーク出版)読了。
9/30 (mon)
メカトロウィーゴと巨大ハッピーターン。
オンボロだけど味は確かな居酒屋にて呑み、終電にて帰宅。
倉本一宏『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)読了。