学童保育で冷房病
2018/01/05
うちの息子、先週より、ちょっとセキをしたり、鼻水をグジュグジュさせています。
どうも、学童保育でのお昼寝の時間、冷房がキンキンに冷えているために風邪気味になってしまったようで。
ほかのお友達も寒いと感じている人がいたので、みんなで、冷房寒いからもうちょっと温度あげてください、といっても、オトナは暑いから、このままでいいのよと断られてしまった模様。
しょうがないから、もういっかい交渉して、それでもダメなときのためにパーカーもってきな、長袖着れば、だいぶ体冷えないはずだから、といって今日は送り出しました。
しかし、子供を預かるオトナの都合で温度を下げるってのもいかがなものか、と思うんですがねぇ。
預かった子供を風邪引かせて、預かったといえるのだろうか?
もっとも、要因はほかにもあるかもしれないし、あまり、この一件をもってして文句いっても、モンスター・ペアレントだと思われるのもイヤだから、今回は黙っておこう。
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というか、もう思われているかもしれない(笑)。
時々、学童保育に遊びに行くと、職員の女性たち、みんな怯えた目で私のことを見るから。
なんつーか、触らぬ神に祟りなし、って顔してるのよ。
オレ、一回も、文句もクレームつけたことないのになぁ、優しく楽しいお父さんとして学童には訪問してるし、それが証拠に私が訪れると、たくさんの子供たちにぐるぐる巻きに囲まれるんだけどなぁ、どうしてだろう?と過去を振り返ってみると、そういや以前、だいぶ前だけど、アホンダラな副校長を「人の話聞けバカヤロー!!」と怒鳴りつけたことがあるから、もしかしたらそれが伝わってるのかもしれないぞ、と思いあたり、うーん、気をつけなければならんぞ、と思い直した次第であります。
ちなみに、その副校長、小学校に電話をすると、「はい、○○小学校です」と言って出ないんですよ。
「はいはい」と出て、こちらが喋ると、「あ~、はいはいはいはいはい、あ~、はいはい」と、お前「はい」しか言えないのかよ?って感じの対応なんですよ。
すごく横柄な印象を与えるし、自分はぞんざいに扱われているんじゃないかと相手に思わせてしまいますよね?
あなた本当にワタシの話聞いてるの?って。
民間企業だったら、こういう対応絶対ありえませんよね。
お客さんを不快な気分にさせてしまう可能性がありますから。
やはり、教師は何年に一回は民間企業や居酒屋、あるいはコンビニのような場所で「接客」をやらせるなどの研修をしたほうが良いんじゃないかと思います。
接客を通して、サビ付いているかもしれない「相手の求めていることを察知する能力」をリフレッシュさせたほうが良いと思うんですよね。
だって、この能力こそ学校の教師に必要な能力じゃないですか。
特に、低学年になればなるほど、うまく自分の気持ちや体調の不良を言葉で言えない子どもだっているのですから。
2008/08/04(from「趣味?ジャズと子育てです」)