さんすうのノート、なくなっちゃった
息子、算数の計算問題に熱中しすぎて、「さんすうノート」が残り1ページになってしまいました。
昨日の夜のことです。
「ははうえ~、さんすうのノート、あと1ページになっちゃったから買って」
すると女房は、「どうして無くなる前に早く言わないの!」と、ちょっと怒った感じの声でした。
「おまえ、それはないんじゃないの?」となだめる私。
きっと、息子はさんすうの計算問題に熱中して、気がついたらノートの紙が残り僅かになったわけで。
ノートの残りが数ページのところから勉強をはじめるのなら、「もうノートの残りが少ないから新しいノート買って」とあらかじめ言えるでしょうが、昨日の息子の場合は、15ページ近く計算問題をやっていたから、ノートの残量まで気にする段階ではなかったのだと思います。
ま、自分のノートの残量を先回りしてチェックし、あらかじめノートのストックを仕入れておくにこしたことはありませんが、そこまで子供に求めるのは酷というもの。
たしかに行き当たりバッタリな感もありますが、私はそこで強くリアクションする必要はないと思います。
だから、「明日、2冊か3冊まとめて買っておけば、それでイイことじゃんか。トイレットペーパーのストックといっしょだよ」といい、それで丸く収まりました。
ま、こんなこともあるやね。
おしまい。
記:2007/06/26(from「趣味?ジャズと子育てです」)