雑想 2023年5月

      2023/06/09

爆笑チャットGPT~小林秀雄って作曲家!?

チャットGPTに、以下のような質問を投げかけてみました。

「小林秀雄の『モーツァルト』は、なぜかくも多くの評論家や音楽関係の人に時代を超えて絶賛されているのでしょう?」

すると、チャットGPTからは、以下のような回答が。

小林秀雄は、日本の指揮者の中でも特に優れた存在とされています。彼が演奏するモーツァルトの音楽が評価される理由には、いくつかの要素があります。

まず第一に、小林秀雄の演奏は、非常に正確であり、また洗練された表現力に富んでいます。彼は音楽を理解する能力に優れ、音楽の構造や文脈を正確に把握し、それを的確に表現することができます。

第二に、小林秀雄の演奏は、緻密な指揮技術によって支えられています。彼はオーケストラとのコミュニケーションを非常に重視し、細部まで緻密に指示を出すことで、音楽の細かなニュアンスを表現します。

第三に、小林秀雄は、モーツァルトの音楽に対して特別な愛着を持っているとされています。彼はモーツァルトの音楽を研究し、理解を深めることで、より深い表現力を持つ演奏を実現しています。

以上のような要素が、小林秀雄のモーツァルト演奏が高く評価される理由の一部です。彼の演奏は、時代を超えて多くの評論家や音楽関係者から高い評価を受けていることが、その質の高さを示しています。

えっ?!

小林秀雄って音楽家だったんすか?!!!

森高千里分析

かつて「森高ファン」だった私にとっては、とても嬉しく深い考察ですね。

その昔『森高千里を待ちながら』という本も読んで「なるほど!」と頷きまくった記憶もあるけれど、この考察に「世代、時代の変遷」の補助線を入れると、より一層、当時のスーパーアイドル・森高千里の存在の凄さが立体的に浮かび上がってくる。

ウィ・インシストのパシン!

やっぱり冒頭のアビー・リンカーンの声をパシン!と引き立てるタンバリンのパシン!には心にパシン!と響くねぇ~。

『ウィ・インシスト』は、まあクセの強いアルバムではあるんだけど、そして公民権運動などの予備知識がどうしてもついてまわる作品でもあり、そういう「重さ」が鑑賞を遠ざけてしまいがちになる要因ではあるんだろうけれども、まあズシン!と受け止めてみてくださいよ。

どうしても、アビー・リンカーンの(ヴォーカルというより)ヴォイス(というより曲によっては絶叫)に耳がいってしまいがちだけれども、やっぱりマックス・ローチのドラム、発想のユニークさも最終的には伝わってくる。
やっぱりパシン!とくるね。

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カンタン仕上げのνガンダム

2~3か月前に作って放置状態だったエントリーグレードのνガンダム。

つや消しトップコートを吹いた後、焼鉄色をスポンジにふくませ、ぽんぽんと叩きつけただけのお気楽カンタン仕上げ(発明者:らいだ~Joe氏)。

νガンダムは後ろ立ち姿がカッコいい。

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スポンジ塗装のνガンダム

これもまた、2~3か月前に作って放置状態だったエントリーグレードのνガンダム。

黒や茶色で念入りに下地塗装をした後に、タミヤのアクリル塗料をスポンジに含ませて、各パーツに叩きつけるように塗装をして組みあげたもの。

やはりνガンダムは後ろ姿がカッコいい。

ジェリー・マリガン・カルテット 1990年ベルン

まるでテナーサックスのようにバリトンサックスを吹くジェリー・マリガン。ソフト、流麗、根っこはタフ。

1990年、ベルン・ジャズ・フェスティヴァルの演奏。

じっくり腰を据えて鑑賞できる良質なライブ映像だ。

Gerry Mulligan Quartet - Jazzfestival Bern 1990

ベースのディーン・ジョンソン、流暢だねぇ。
動くベース。ついでに身体もよく動く(笑)。

シリア パウエルのソロをテナーサックスで

大好きなパウエルの、大好きな《シリア》、そして、大好きな『ジャズ・ジャイアント』収録のバージョンの演奏の、大好きなアドリブラインを、なんと!テナーサックスで完コピ!

Celia - Bud Powell transcription

違う音域、違う音色で再現されると、改めてバド・パウエルのアドリブラインの美しさを再認識することが出来るね。

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チャント・オブ・ピース ウォルト・ディッカーソン

これ聴いてウォルト・ディッカーソンのことがますます好きになった。

もちろん、代表作『トゥ・マイ・クイーン』もいいんだけど、こちらのほうがディッカーソンが持つ抒情性と前衛性、そしてそれが違和感なくソフトに溶け込んだ素晴らしい表現が具現化しているように感じる。

ヴィブラフォンによる一筆書きの呟きのようでいて、非常に精緻な構築力。
まるで、移り変わる音の風景が違和感なく眼前に繰り広げられるようだ。

寄り添うようで、つかず離れずな感もあるアンドリュー・シリルのドラミング。
この距離感が素晴らしい。
さすが、セシル・テイラーと組んでいただけのことはありますな。

彼のドラムがあるからこそ、ディッカーソンのヴィブラフォンがより一層知的に引き立てられている。

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プロの漫画家がAIを使ってみた感想が衝撃

めちゃくちゃ興味深い。

【クリエイターvs AI】正直〇〇です…プロの漫画家がAIを使ってみた感想が衝撃【山田玲司/切り抜き】

AIといえば、私は最近チャットGPTいじりをして遊んでいます。

寝返りうてない今日この頃

寝返り打たず、身体の痛さで早朝に目が覚めるのは、体重増えすぎなのか、それとも年齢による体力の衰えからか。

レストレスハート ノーバディ

♪西へ向かう長距離バスに一人ゆられ
♪心細さと見えない明日を抱きしめていた

いつも、ここの「シャラララ~」のサビの前のメロディを聴くと、ハートがぴょい~んってなるんだよね。(なんだよ、ぴょい~んって)

バブル崩壊前の日本人が思い描いたであろう雄大なアッメッリッカーン!なイメージ、トップガンとバドワイザーなイメージ? 可能性とサクセスを秘めた期待に胸を膨らませる少年の上京(上ニューヨーク)ストーリーを詩的かつ、アッメリカーンなテイストをまぶした日本の極上ロック、というかロックンロールなんじゃないかと。

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