ラテンタッチで、かの名盤を!『アナザー・カインド・オブ・ブルー』

   

マイルス・デイヴィスの歴史的傑作の『カインド・オブ・ブルー』。

これをラテン・バージョンで演っちゃいました、というのがトロンボーン奏者、コンラッド・ハーウィグのこのアルバムです。

最初はおふざけかな?と思ったのですが、きちんとしたリスペクトも感じられ、演奏技術も卓越しております。

『カインド・オブ・ブルー』が身体に染み込んだ人が聴けば、新たな発見と楽しみを見出すこと間違いなしでしょう。

▼収録曲
1. So What
2. Freddie Freeloader
3. Blue In Green
4. All Blues
5. Flamenco Sketches
6. Petits Machins

 - ジャズ