いまタイにいるんだけれども、ブルースが聴きたい!

      2019/08/30

イン・バンコク

今、タイにいて、数時間前にチェックインをしたバンコクのホテルの室内(広い!)で、この文字をしこしこと打ちまくっているわけだけれども、何が悲しうて、タイくんだりで、ブログと戯れているのかというと、「待ち」状態なんですよね、仕事の。

結局、タイに行く前に日本で片付けておく予定だった仕事が、様々な都合により終わらせることが出来ず、結局中途半端なカタチを引きずったままタイに来てしまっているのです。

ま、言い訳すると、私は完璧に与えられた役割はスケジュール内でこなしております。

しかし、仕事は一人でやるものではないですからね。

誰かが足を引っ張ると、足を引っ張られる人も出てくるわけで……(涙)。

というわけで、私が出したダメ出しの返事のリアクションを待機している状態なのです。

ま、いいけどさ。

外は雨だし、腹は空いてないし、部屋は広くて綺麗で快適だし、おまけに、今私が座ってPCをいじっている机は、
大きくて広くて、まるで社長席。

快適じゃーい、ふん!

と自分を慰めてみたりして(涙)。

でも音楽がない。

ブルースを聴きたい。

出来れば、戦前ブルース。

できれば荒々しければ、荒々しいほど良い。

たとえば、チャーリー・パットンとか。

Founder of Delta Blues
Founder of Delta Blues

この、なんだか宙吊りにされたようなモヤモヤした閉塞感を打ち破ってくれるのは、おそらくはミシシッピのデルタブルースをおいて他にないのではとすら思っています。

あのダミ声、懐かしいな。

ちょっとタイにはそぐわないかもしれないけれども、ミスマッチだからこを刺激が生まれるのかも。

なんて考えていたら、、

お、電話だ。

そろそろ開放されるかな?(嬉)

記:2005/09/04

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