タミヤ 1/48 B-339バッファロー(太平洋戦線)制作記

2020-02-04

太平洋戦線バージョンを作ります

前々から気になっていたんですよ。

ブリュースター・バッファローのズングリムックリな胴体が。

そりゃあ確かに太平洋では零戦のいいカモだったのかもしれません。

しかし、トコロ変わって、北欧のフィンランドでは、この機体、ソ連軍機相手に善戦し「空の真珠」と言われていたそうです。

ま、プラモなので、強いとか弱いとかにはあまりこだわらない私。面白い形、カッコいい形であれば、なんでも作りたいと思う性質なので、以前購入したタミヤの1/48スケールのバッファロー太平洋戦線バージョンを作ってみたいと思います。

箱。
とにかく、イラストがそそりますね。

箱の中は、紙がいろいろ。
組み立て説明書のほか、説明書には収まりきらなかった塗装指示書なども別紙で付属しています。

パーツは少なめですね。

やっぱり太めのボディ、いい形してます。

ついついボディのパーツを手に持ち、しげしげと眺めてしまうのであった。

筆塗りしながら組み立て

途中過程を撮影するのも忘れて、もくもくと組み立て、塗装、組み立て。

今回はサーフェイサーは吹かず、いきなりプラ地の上にタミヤのアクリルミニを筆塗りしながら作っています。

この粘土がプラスチック化したような微妙に柔らかいプラスチックは、触っていても、ペーパーがけしていても、なかなか心地よい質感なのです。

DRAGONにも、このような感触のプラスチックのキットがあったような。

コクピットを組み立てたり塗ったりし、胴体や翼を組み立てて、がっつりではなく軽く耐水ペーパーを合わせ目にかけて、いったんハルレッドやジャーマングレーでランダムに筆塗り下塗りをした後に、基本色を塗ってみました。

フラットアースとオリーブドラブの迷彩ですね。

水溶きアクリルで塗っているのですが、タミヤアクリルミニは、水を混ぜるとマット感が強くなります。

この質感は好みが分かれるでしょうね。

いまのところ、植物みたいな質感で、あまり兵器っぽくはないんですが、デカールを貼ったり、油彩でフィルタリングをかければ、もう少しマットな感じがグロスな感じに変化すると思うので、とりあえず塗りわけを完成させることが第一目標な段階です。

フィギュアを乗せて、あとはキャノピーですね。

完成

キャノピー装着後、Mr.ウェザリングカラーのマルチホワイトとグレーでフィルタリングをし、数日間乾かしたあと、仕上げに油彩のバーントシェンナとアイヴォリーホワイトで汚しをかけて完成しました。

ちょっとバーントシェンナが強すぎたかなって感じもしますが、南方の太陽で日焼けしたから(?!)、こんな色になってしまいました、ということにさせてください。

作る前は、なんだこの太い機体は!と思ったものですが、作っているうちにだんだんと愛着が湧いてきて、この少々不恰好でユーモラスな形が大好きになってしまいました。

フィギュアは基本色を塗った後に、テレピン油で薄めたバーントシェンナを軽く塗って拭き取っただけというお手軽塗装です。

機体裏側の白と黒の塗り分けは、マスキングテープなどは使わずにフリーハンドで、スカイとNATOブラックで塗り分けています。

デカールの一部をマスキングテープで剥がして塗料の剥がれを表現してみたかったんですが、あまりうまくいきませんでしたね。

余計なことをせんでも良かったかなと後悔。

武骨で頑丈そうなボディには零戦やメッサーシュミットとは違った味わいがあり、作っていくうちに、どんどんとその魅力に引き込まれていきました。

また機会があれば作ってみたいキットですね。

記:2020/01/26

模型

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