竜と猿と山手線
本日は、息子の保育園で「お楽しみ会」があるようです。
親も参加可能なのですが、私はいけません。うーん、残念。
一緒に遊びたかった(笑)。
出し物はなにをやるのかというと、「エルマーと竜」だそうで。
息子は竜の役かと思いきや、竜もエルマーも取り合いにならないよう、複数のお友達がシチュエーションごとに分担して一つの役をやるみたいですね。
ま、そうたくさんセリフを覚えられない、ということもあるのでしょうけど(笑)。
で、息子の役はサル(笑)。
わははは、似合いすぎ。
スバシッコクテ、ズル賢くて。まさに、サルは適役です。
動物園に行くと、私が一番面白く感じるのはサル山です。
ここだけでも1時間は時間をつぶせる。
あとは、檻に入っているサルのコーナーもいいですね。名前は忘れたけど、アフリカやインドネシアあたりから連れられてきた、すばしっこくて、ジャンプ力が凄いサルたちのコーナーです。
ここも面白いです。
青森などで、猿の被害にあっている農家の方には申し訳ないのですが、サルは、見ているだけでとても楽しい動物です。
だから、私は、サルのような息子を見ているのが楽しいだろうな、と思いました。
サルは喋らないけれども、息子は喋るからなお一層面白い。
しかも、時々とんでもない素っ頓狂なことを口走るので、ほんと、観察していると面白いです。
そんなことを考えながら私は会社に向かいました。
向かっている途中、空を見上げると、今日もいい天気ですね。
昨日もいい天気だったけど、山手線がストップしたのはエライ迷惑でした。
▼「いやいやえん」と同様に、昔から読みつがれている名作
エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)
記:2005/11/08(from「趣味?ジャズと子育てです」)