トラウマ本?!恐怖の心霊写真集

      2023/06/19

動画にいただいたコメントを紹介

私のYouTubeチャンネルですが、現在はジャズを中心に語る動画という方向性が定まっていますが、動画を始めたての頃は、迷走することもあり、時にジャズ以外のことについて語った動画をアップすることもしばしばありました。

その中でも、「心霊写真」について語った動画を何本かアップしており、アップしてからしばらく経っても、たまにですが、時々コメントをいただくことがあります。

やはり、中岡俊哉の心霊写真本がブームだった頃や、「3時にあいましょう」の霊写真特集がオンエアされていた頃に多感な時期を過ごしていた人にとっては、そうとう強烈に記憶に記憶の隅に焼き付いているのだと思います。

私がそうでしたから。

ということで、動画にいただいたコメントを紹介していきたいと思います。

動画その1

大塚幸男さんからのコメント

きっと心霊写真って写真を、これからも撮り続ける人がいると思うよ。

リハビリパワーさんからのコメント

中岡先生の、ダウンジング反応A笑とか、懐かしいですよね‼️3時に会いましょうの美女の心霊写真、確か山を写した写真の左側半分位にでっかく、外人みたいな彫りの深い女の人の顔が写し出されたアレですか?インパクトあり、当時震えあがりましたよ❤️もう40年以上前ですよね‼️三雲さんが素敵でしたし、キャスターが老紳士的な人だからこそ、心霊っう、胡散臭い題材も、真面目な雰囲気でやってましたよね

ssdwwp jonyさんからのコメント

子供の頃の夏休み
あなたの知らない世界、2時のワイドショーの心霊写真特集、そして3時にあいましょうの心霊特集を親戚の子ども達と怯えながら観ていました。懐かしいな〜

孝 菅野さんからのコメント。

3時に会いましょう、の心霊写真特集ブームを始めた最初の写真でしたね、山の斜面に大きな女性の顔、当時小学生だった私はコレを観て猛烈にショックで怖かった‼︎ 司会者は本物の霊か?それともキツネが化けた?写真かと言ってましたね、 その十数年後に雑誌かなんかにこの写真が掲載されて、反射か何かで写った顔だと判明されて載ってました、当時ではこれを話題にしようと番組でも模作してたんだと思います。

反射で写った顔だったんですね(苦笑)。
それにしても、まあ何とも凄まじいインパクトでした、当時は……。

そうそう、「キツネが化けた」というようなことを司会者の方が仰っていたことを思い出しました。
懐かしいですね。

るみ子 坂井さんからのコメント。

あの頃、あったなやぁ

懐かしいです。

動画その2

虎虎さんからのコメント。

懐かしい〜
小学生の時、放課後4人で見てトラウマになるくらい怖かった思い出がある

たしかに!
トラウマになりますよね!

虎虎さんからの返信。

夕暮れ時に見てたから、余計に怖かった!
34.5年前だから年がバレるねw

私もだいたい放課後に皆で教室に集まり、本を囲むようにして見ていることが多かったです。

夕暮れ時の心霊写真集。

怖い!

今や懐かしき昭和の風景♪

須藤俊雄さんからのコメント。

懐かしいです。僕が小学生の頃に中岡俊哉さんの心霊写真集と続心霊写真集を全部読みました。因みに僕は今、58歳です。

私もほぼ全冊制覇していたと思います。

最初は写真中心でしたけど、そのうち活字のほうも面白くなってきて。

キルリアン写真とか、ダウジング識別法とか、コックリさんとか、懐かしいですね♪

須藤俊雄さんからの返信。

そうそう。心霊写真以外にもいろんな本を出していましたね。ほとんど読みましたね。おもしろかったです。

おもしろかったですね!

もっとも「今にして思えば」かもしれませんけど。
やっぱり当時はめちゃ怖かったですから。

その怖さって、もちろん写真や心霊ストーリーにもありましたけど、なんていうんですか、「なんとなくヤバい雰囲気」を本が放っていたことも大きかったのかもしれませんね。

「禁断の書」とまではいかないにしても、触れないほうが良い世界の入り口に立っている背徳感みたいな感触も「怖おもしろさ」に拍車をかけていたんじゃないかと思います。

タカオ オオサキさんからのコメント。

心霊写真を編集して 世に出した最初の先駆者と思います 俊哉ブームがありましたね

ブーム、たしかにありましたね。
心霊写真集のみならず、中岡俊哉・著だからということで、『テレパシー入門』『密教念力入門』や『ハンドパワーの秘密』『世界のUFO』『日本怪奇ゾーン』『守護霊の秘密』『狐狗狸さんの秘密』『実証・日本の幽霊屋敷』『空飛ぶ円盤と宇宙人』などの本も読みあさっていました。
上記書名は思い出せる範囲のものなので、まだまだたくさん読んでいるはずで、いやはや、たくさん出しまくる中岡先生も凄いですが、見事にハマっていた自分もなんなんだか(苦笑)。

HIROYUKI YAMAMOTO RABIさんからのコメント。

懐かしい。中岡さん、大ファンでした。平野威馬雄さんとともに、新刊から古本まで、100冊近く収集し、読みまくりました。子供の頃の夢は心霊研究家でした(笑)中岡さんの直筆コメント入りの「中国の怪談」(潮文社リヴ)を古本屋で見つけ、今でも持っています。来年還暦を迎える歳になりましたが、70年代オカルトの話は、ワクワクしますね。横浜のオカルト専門の古本屋に、たまに行きますよ。

嬉しい投稿ありがとうございました。
100冊は凄い! 私は当時小学生(あるいは中学生)だったから、お小遣いには限界があり……。なので、なけなしの小遣いをはたいて買ったものを何度も何度も飽きずに読み返していたものです。

>子供の頃の夢は心霊研究家でした(笑)
いいですね~、私も小学校4年生のときに「心霊研究会」という会をクラスで作ったことがあります(笑)。
会員、2人(爆笑)。

中岡俊哉氏の直筆コメント入り本は、とても羨ましいです。

あと、そういえば思い出したのですが、毎年夏に訪問する田舎の家には、中岡俊哉著の『怪奇スリラー』(出版社失念)という本があって、それを読むのがとても怖くて、楽しみでした。

えーと、アフリカで生首が飛んできて首をかじる話なんかが収録されている本ですね。
たしか、肩をかじられた男の名前は「ポタ」だった記憶が…(笑)。

それと、有楽町の「K」というビルの足音に警備員さんが翻弄される話とか、石川県(たしか)の学校の音楽室は、夜、天井からしたたる血がピアノを弾いていたとか、そういう話は今でも強烈に覚えていますね。

あ、そうそう、閻魔大王の木造が子どもを喰った話も載ってましたっけ?(笑)

当時の子どもにとっては極上のエンターテイメントでしたね。

小学館の子ども向けから、二見書房、祥伝社の大人向けまで、当時の先生は「売れっ子作家」だったと思いますが、けっこう短い間に、様々な切り口、様々な内容を精力的に書き分けていらっしゃったんだなぁと思います。

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のり玉さんからのコメント。

中岡俊哉さんの本、懐かしいですね。死後の世界などはよく読んでました。特に読んでいたのは、自〇した死後の世界で、有名人、じ〇した女性マラソンランナーや、親父、涅槃で待つと言った人が呼び出されていて、自〇した人は、あの世に行けず、自〇の世界にいるというので、ショックを受けたことがあります。

スコッチ刑事……。
当時はテレビや雑誌でかなり長い間騒がれていましたね。

あと、『白い巨塔』の財前先生役の自殺した俳優が映っていたという心霊写真特集(たしか『3時にあいましょう』だったような記憶が…)もショックでした。

動画その3

lynchさんからのコメント

中岡俊哉の遺影の帽子の写真とか真相出てたよな、

しょせんエンターテイメント

中岡俊哉はセンスあるよ✋

世界の怪獣とか真実味あるように書いてたもんな✋

俺な中岡俊哉の心霊写真のVHS持
ってたけど

『線路脇の首』の写真の所でノイズが入ってな、画面おかしくなるんだよ、ビデオテープの不良だろうって思ったんだけどな

当時の2ちゃんねるで同じ現象があったてヤツがいてな

何か気持ち悪かった

高野雲のコメント。

興味深いコメントありがとうございます。
>中岡俊哉はセンスあるよ
同感!

帽子の写真の真相、知りません、興味あります。
あの、葬式の時の故人の遺影が帽子かぶってたってやづですよね?
あれは、小学生の時、読んだときは怖かったものです。

lynchさんからのコメント

そうその写真、被写体が独特の容姿だった

帽子の被った写真と被ってない写真は別々に撮られた物で遺族からクレームが来たんだと

前にどっかで書かれてんだよ
ソース調べて見るわ

『頭に包丁』の写真写真は後ろのヨットの帆だったし笑

上手くやりやがって👍

あとな、アンビリで放映された鳥居の写真

撮った人が行方不明になったとかヤバいヤツ

写真も気持ち悪い

けど真相は

https://ringostarr-anchan.blog.ss-blog.jp/2006-12-06

高野雲のコメント

@lynch さん

リンク先みました。
なかなか面白いというか興味深かったです。

>帽子の被った写真と被ってない写真は別々に撮られた物で遺族からクレームが来たんだと
なーんだ、そうだったんだ。
このエピソードに限らず、
頭にささった包丁(じつは帆先)とか、
幽霊の正体見たり枯れ尾花的なことが多いですね。
でも、それを面白おかしく(怖く真実味をもって)見せることが、エンターテイメントのセンスなんでしょうね。

lynchさんからのコメント

最近では新耳袋の『山の牧場』ってヤツとか

背徳禁忌本

いまとなっては、「なーんだ!」な話も出てきていますが、それでも、小学生の時に、放課後などクラスメートと一緒に本を囲んで、食い入るように見ていたときのゾワゾワ感には独特なものがありました。

よく見ないと(よく見ても)人の顔なのか、光や葉っぱの気まぐれなのかよくわからないものが大半でしたが、それでも、なんだか触れてはいけないものに触れているような、大げさにいえば禁忌書を紐解く背徳感のようなものが『恐怖の心霊写真集』にはありましたね。

後藤勉の『ノストラダムスの大予言』とともに、小学校時代の良い思い出です。

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