♪ゴールデン・レーディ~、ゴールデン・レーディ~

   

うーん、今日はどうも熱い音楽を聴きたくなる日のようだ。

熱いは熱いでも、露骨に「ファイヤーッ!!!」なやつじゃないよ。

内側からググググっと熱くなるタイプの音楽ね。

まずは、マイルス・デイヴィスの《マイシャ》。
『アガルタ』のほうのバージョンね。

もちろん、『ゲット・アップ・ウィズ・イット』のヴァージョンも素晴らしいのですtが。

そして、その次に、といえば、コレでしょ。

スティーヴィ・ワンダーの《ゴールデン・レディ》。

このサビの重心の低いメロディとグッと押さえたステイーヴィのヴォーカルといったら。

うーむ、内側からジワジワジワッ!と熱くなるぜぃ。

もっと熱くやってくれてもいいのにと思う寸前のところでクールに抑制を効かせているサビのパートのアレンジ。
ニクいねぇ。

ベースは、これはシンセベースかな。

ウノウノウノ…とよく動き回りますが、非常にグルーヴィであります。

テラテラテラッとヴォーカルを彩るアナログシンセもイイ感じです。

ウノウノとかテラテラとか、今回はカタカナの擬音が多いな。

ツカレテルノカナ、ワタシ……?

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