素組み!ハマーン専用ガザC

   

映画版のみにちらっと登場したハーマン・カーン専用ガザCを作ります。

映画での印象は、もう少しピンクがかった白のような気がしたのですが、記憶違い?
パッケージの色は紫がかった白でした。
薄いすみれ色?

箱の中は、説明書とシンプルに2枚のビニール袋。

パーツを並べてみるとランナー数は少なく、すぐに組めてしまいそうです。

昔、小学生の頃の息子が、2~3時間くらいでさくっと組んでいたので(量産型のほう)、ゲート処理などの時間を入れれば、3~4時間くらいで組めてしまえそうです。

下半身から組み立てていきましたが、おお、配色からくるイメージも手伝って、おお、フリーザ!

足の向き逆ですが(汗)。
ま、「砲台モード」になった時の向きはこちら側で良いんですが、MS(モビルスーツ)形態の際は、足のツメ(?)一本のほうが前で、2本のほうが後ろになるわけです。

ふくらはぎパーツの裏側や、腰部の装甲板の裏側は部分塗装してあげたほうが良いかもしれませんね。

いつものようなマホガニーのような茶色系だとドギツイ感じもするので、今回はジャーマングレーなどのグレー系で塗ったほうが違和感ないかもしれません。

で、素組み完成。

後々の作業のことを考え、顔と胸の緑のクリアパーツはまだ取り付けていません。

また、脚部の動力パイプも同様に、取り付けておらず、これは最終工程の段階で取り付けようと考えています。

ガウォーク……、じゃなくて砲台形態。

そしてファイター……、じゃなくてモビルアーマー形態。

かにヤドカリ?!
よくわからないけど。

ガブスレイもそうですが、変形後に虫だったり海底生物のようなフォルムになるMSって魅力的ですよね。

あ、あとハンブラビもそうですね。
いずれも、モビルアーマー形態になると、あきらかに推力が落ちそうな感じもし、変形することによるメリットって何かあるんでしょうか?的なデザインがこの時期には少なくないのですが、「変形のための変形」でも良いではないか、カッコ良ければ良いのだ、という考えもあるので、私もどちらかというとそのような考えです。

一晩寝かした後に、部分塗装、ウェザリングに移行したいと思います。

記:2020/05/06

続きの記事⇒あっさり仕上げ、ハマーンのガザC

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