ホッケ7人前を平らげるカルシウムチャイルド
2019/09/05
魚嫌いの子って多いんだね
昨日、家に帰る途中に道を歩いていたら、息子の顔とホッケかタラのような白身魚が思い浮かびました。
ああそういえば最近、息子、晩飯に魚食ってないんじゃないか?と思い、よし、今日はいつもより帰りが早いし、女房のかわりに俺が魚の夕飯を作ってやろうと思い、スーパーにより、卵がたっぷり腹にのっているニシンを買って焼きニシンを晩飯のメインにしました。
そしたら、息子、「なーんだ、昼もサカナで夜もサカナか。好きだからいいんだけどさ~」と言いながらもニシンを骨だけにして平らげました。
息子によると昨日の給食も魚で、ホッケだったとか。
クラスメートには魚嫌いが多く、みんな、嫌いな食べ物にはまったく手をつけないんだって。
だから、大食いで知られている息子のところにみんな「食べる?」「食べてよ」とまわってくる。
息子は私と同じで肉より魚のほうが好きだから、「うん、食べる、ちょうだい」と言う。
そしたらなんと、7人分のホッケを食べるはめになり、もったいないから、結局ホッケを7人前平らげたのだそうな(笑)。
で、牛乳嫌いの子も多いから、牛乳もいつも友達からもらって2~3本は飲んでいるそうだから、私の心配とは逆に、今日の息子は、かなりの「カルシウム子供」になっていたわけです。
昨日私が思い浮かんだ「白身魚」のイメージは、「息子が魚不足」なのではなく、「息子は魚食い過ぎ」の知らせだったわけ。
逆の解釈をしてしまったわけです。
この調子でいくと、高校生になるころは、スラムダンクの桜木花道のような188㎝ぐらいの身長になっていたりして。
記:2009/01/30(from「趣味?ジャズと子育てです」)