メカゴジラ、……いや、機龍のジオラマです

2021-02-11

私がメカゴジ……、いや、失礼!「3式機龍」が好きなのは、別に釈(釈由美子)が操縦していたからではなくて(それも少しはありますが)、そのデザインと圧倒的な性能に惚れているからです。

正式名称「3式多目的戦闘システム」と呼ばれる恐竜型の兵器。
こんな超兵器、日本が開発しちゃったら、世界の軍事バランスが崩れまくりっしょ。いくらゴジラ退治のために作られたとはいえ、3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)のような武器を保有していたらアメリカなんか絶対に黙っていないっしょなほどの高性能なのです。

実際、ミレニアム版の『ゴジラ×メカゴジラ』で大活躍する機龍は、見ていて燃えましたね。本来であれば遠隔操作で操縦する機龍の中に釈ちゃんが乗り込んで動かすところなど見所はいくつもありました。
もっとも、その次の作品『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』の吉岡美穂が遠隔操作する機龍はそれほどでもなかったんですが、釈ちゃんが操縦していた頃の機龍は、もう何というか新鮮で、平成ゴジラの金属ワンちゃんのようなメカゴジラなど比べ物にならないほどのカッコ良さでしたね。

尻尾が長いこともツボのひとつかもしれません。

で、だいぶ前に、仕事で休憩をしていたら、編集部に転がっていたのが、このジオラマ。

おお、海の中にゴジラのことを押し込んでいるぞ、機龍が!
強いぞ、機龍!

心なしか細め、かつ貧弱そうな造形のゴジラが、機龍のパワーに押されております。

きっと、動かしているのは吉岡美穂ではなく釈由美子のほうに違いない!……って、そんなことどうでもいいんですけどね。

このジオラマ、食玩かなにかのオマケなのかな?

海面の波や波紋もふくめ、とても良くできていると思います。
海の彩色が昭和チックでレトロなニュアンスを醸しだしているのもイイですね。

編集部に送られてくるサンプル品や試供品を他の社員が自由に持って帰ってよい「放出品」のダンボールに入っていたので、早速頂戴し、長い間机の上に飾っていたものです。

わずか数センチ四方のスペースに封じ込められた迫力ある格闘シーン。
これを作った原型師の人はスゲ~!と思いましたね。

金属のカタマリの機械であるにもかかわらず、まるで肉食恐竜のような凶暴さをかもし出す機龍。

いやぁ、カッコ良いですわ。
♪ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ……ではなくてメカ機龍。
いや、メカはいらないか。

記:2011/06/28

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