素組み!1/72 オーラバトラー HGレプラカーン制作記
HGレプラカーンを作ります
1/72スケールのHGレプラカーンを作ります。
以前作った、オーラバトラーのトッドビアレスが、部品数少なく作りやすいうえに、旧キットとは違いボリューム感たっぷりだったため、今回のレプラカーンも期待できそうです。
箱を開けると、シャアザクを彷彿とさせる成型色のランナーが。
1/72 オーラバトラー HG レプリカーンを作ります🙃 pic.twitter.com/w1P9BTMMvX
— 高野雲 (@JAZZkumo) January 4, 2020
パーツ数は少なく、ボリューム感たっぷりのパーツが多いですね。
完成
あっという間に組み立てて完成。
ガンプラに慣れていると、じゃっかん勝手というか温度が違う感じがするので、MSを作るようにサクサクとはいかないのですが、それでもパーツ数少ないので、わりと短い時間で組めると思います。
盾や顔面両脇のパーツがポロリしやすいです。
ま、カッコいいから良いんですけど。
HGレプリカーン完成😎 pic.twitter.com/Sf5E7Wjy1g
— 高野雲 (@JAZZkumo) January 7, 2020
そういえば、フェイスブックのプラモコミュニティにアップしたら、カニが食べたくなるというコメントもありましたな。
背中。
この背中の甲羅というか装甲は、肉厚でボリューミーなのは良いのですが、そのぶん重いため、直立させると、後方に引っ張られて倒れそうになるので、脚の開き方に注意ですね。
フェイスブックに完成写真をアップしていたら、片方の足先(左側)の前後が逆という指摘が。
慌てて修正しました。
このレプラカーン、かなりボリューミーで迫力のあるフォルムゆえ、組みあがったときの喜びは大きいです。
しかし、正直に告白しちゃいますと、その後の関節保持力が少々心配なキットではあります。
記:2020/01/08