タミヤ1/35 M8自走榴弾砲制作記

さくっと作れて「小さカッコいい」

タミヤのM8榴弾砲作りにチャレンジしました。

前々から、その小ぶりでゲンゴロウというか甲虫のようなボディが可愛らしくて気になっていたんですよね。

車体下部のパーツは、昔作ったスチュアートと共通なので、けっこう短時間で作れるんじゃないかと思います。

で、やっぱり短時間で作ってしまいました。

これ、まだデカール貼る前の状態です。

今回はすべて筆塗り。
ベース塗装に使用したのは、タミヤのアクリルミニです。

水で溶いたハルレッドやNATOブラックやフラットブラウンでランダムに下塗りをした後に、オリーブドラブや、オリーブグリーンや、パープルやジャーマングレーなどを適当に混ぜながら、水で薄めてぱしゃぱしゃと筆で塗りつけた状態ですね。

で、デカールを貼りつけ。

フィギュアを塗って、M8のほうは、Mr.ウェザリングカラーや油絵具を適当に混ぜて、というか、Mr.ウェザリングカラーのグリーンを溶剤がわりにして、バーントシェンナやピーチブラックを溶いて、ランダムに筆で窪んだ個所を中心に流し込んでいきました。

仕上げは油彩のホワイトでドライブラシ(フィギュアも同様)。
お手軽完成です。

もっと、ムラサキムラサキした緑するつもりだったのですが、意外と無難な感じにおさまったようです。

正面からみると、こんな感じ。

なかなか可愛らしい外見ですね。
触覚をつけたら、昆虫戦車みたいになるかもしれません。

アメリカ戦車のオリーブドラブっぽいカラーには、砂埃の汚れがよく似合う。
……と個人的には考えているので、今回は、Mr.ウェザリングカラーのサンディウォッシュも主に車体下部の汚しに使用しています。

デカールの真っ白けっけは、ちょっと新品感ただよい過ぎだったので、フィルタリキッド・イエローを薄く重ねました。

それでもまだ☆マークは白っぽ過ぎかもしれません。

スミっこや、窪みに茶色っぽい色が残ってくれると、なんとなくリアルに見えます。

後方から。

砲塔回りに追加装甲として装着されている履帯は、ハルレッドを塗り、その上からガンメタルを塗っています。

あっという間に完成し、しかもなんだか「小さカッコ良し」な車輌なので、置き場所にも困りません。

なんてすばらしいキットなんでしょう。

ずいぶん古い時代に発売されたものだと思いますが、タミヤは昔からタミヤクオリティだったのだなということを痛感します。

記:2020/07/26

模型

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