タミヤ1/35 M1A1マインプラウ制作記

ストレスゼロでさくさく制作が進む

たまには現用戦車を作ろうということで、アメリカの現用戦車、M1を作ってみます。

しかも、地雷処理バージョンのマインプラウ。

昔、1/144の完成品の戦車を集めていたことがあるんですが、第二次大戦中のドイツやソビエト戦車と一緒にM1A1マインプラウを並べると、車体前部に地雷処理ユニットが装着されていることもあり、スケールが違うのでは?と思われるほど大きく感じたものです。

押入れの中で、湿気をたっぷりと吸っていた箱。

中身はこんな感じ。

ランナー、パーツの数はそれほど多くありません。

ただ、苦手なメッシュがあるんですよね。砲塔後部のバスケットの個所の。

ま、練習だと思って丁寧にトライしていきましょう。

まずは、車体下部を作りました。

履帯の厚みが第二次大戦中の戦車とは全然違いますね。

後方の四角い補助電源ユニットが特徴的ですね。

さすがタミヤのMMシリーズで、なんのストレスもなく、気持ち良いほどのパーツ同士の合いの良さ、どんどん組みあがっていきます。

そして、車体上部、砲塔を完成させたら、恒例のサフ吹きです。

黒、オキサイドレッド、マホガニーの3色のサーフェイサーをランダムに吹き付けて下地層を形成します。

で、乾いたら、ダークイエローを吹き付けます。

画像は車体下部をダークイエローで塗り、履帯を取り付けた状態です。

ちなみに履帯は、タミヤ・スミ入れ塗料のダークブラウンで塗りました。

茶色系のエナメル塗料を薄めて塗っても良かったんですが、最初から良い状態で薄められているスミ入れ塗料のほうが、筆伸びが良いんですよね。

奥まったところまで、さらりと浸透してくれるので重宝しています。

で、デカールを貼ってウェザリング、それとフィギュアの塗装をして完成。

あっという間に完成で、驚き桃の木です。

砲塔後部のバスケットについている「33」のプラカードは、キットの箱を切り取って、黒サフを吹いてデカールを貼りました。

ドカンと迫力、かっちょいい。

上から見ても、あらデカい!

ウェザリングは軽くしただけです。
のっぺりとした形に立体感を出すために、水性塗料・焼鉄色でエッジを中心にスポンジぽんぽん汚し(まるしー:らいだ~Joe氏)をしています。

ほんとうは、このあたりは砂で汚れまくった演出をすべきなんでしょうけど、面倒なのでやっていません。

シャーマンやヘッジホッグの時代と比べると、隔世の感がありまくる、いかにも現用です!なフォルムですね。

もうちょっと汚したほうが良かったかもね。
でも、今回は、とりあえず「形」を楽しみたかったので、塗装(+汚し)には時間をかけていません。

フィギュアも黒スミイれのみ。
涙を流したピエロ、それとも雨でアイシャドーが落ちたおばさん?

もう少し丁寧に拭き取るべきでした。

フィギュアを乗せると、デカさ加減が実感できますね。

車体後部の塗装剥がれの表現が露骨かつ雑過ぎで、リアリティがありませんね。

というわけで、比較的短時間で組みあがり、塗りあがったタミヤのM1A1マインプロールでした。

箱のイラストや部品の構成を見ると、一瞬、「げっ、俺でも作れたりするんですか?」と思ってしまいますが、いやぁ、きちんと説明書通りに手ご動かせば、いつの間にか完成しているという寸法。

ほんと、タミヤは凄いです。

記:2020/07/17

模型

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