寝相、相変わらず悪いです。身体デカくなったので、ますますヒドくなったように感じます。
息子は寝相が悪いという話は、何度か書いてはいるのですが、最近それに輪がかかってきています。
というより、日に日に身体が巨大化しているので、同じ寝返りでも、だんだん豪快さがましているといったほうが近いかもしれません。
押入れにぶつかってドスン!
女房の顔面を蹴っ飛ばして「スースースー」と可愛らしい寝息。
私の上にダイビングをしてドカン!
とにかく子供は体温が高いから、布団がすぐに熱くなる。熱くなると冷たい部分を求めて、無意識に身体が移動。移動するだけならば良いのだけれども、息子の場合は、一度起き上がって、倒れこむから始末が悪いです。
ま、だからといって、それで怒る気にはまったくなれませんけどね。
昨日、女房が早起きして遠足の弁当を作っている間、息子は女房の布団にもぐって寝ていました。その寝顔の嬉しそうなこと、嬉しそうなこと。
絵に描いたような安眠顔です。
「お前、母上の布団好きなのか?」
「うん、大好き」
「自分の布団で寝るのは?」
「あまり好きじゃない」
「じゃあ、父上の布団で寝るのは?」
「いやだ」
はい、そうですか。
▼この本の表紙を見るたびに、息子の寝顔を思い出す
記:2006/05/30(from「趣味?ジャズと子育てです」)
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