原稿を書くスピードが上がってきたのは、ちょっと嬉しいことでもあるが、それはあまりにノルマが……
2015/05/31
自分で言うのもヘンだけども、ここ数週間の間、私の原稿を書く能力がアップしているような気がしています。
私、文字を打つ速度は、そんなに遅いほうだとは思ってはいないのですが、こことのころ、さらにスピードがアップしてきたような実感があるのです。
原稿を書くスピードが上がってきたのは、ちょっと嬉しいことでもあるのですが、それを追い越すかのごとく、書かなければいけない原稿の本数のノルマが……。
自分で言うことなので、客観性を欠きますが、いままでの内容のまま、少ない時間で書けるようになってきました。
前後を考えず、脈絡もなく書き散らすスタイルは変わりありませんが、たっぷり時間をかけて書いた内容と、なにも考えずに「とにかくスピード命!」で書いた原稿内容に大差がないというのが、喜んでいいのか、悲しむべきことなのか。(ゆっくり書いていた俺はなんだったんだ!ってね)
ここのところ、本業の仕事のほうでも文字を書く量がたっぷりと増えてきた上に、邱永漢さんのサイト「Hi-Q」での隔日の連載もある。
さらには、日課の日記、配信頻度をあげようと画策しているメルマガ、このブログを含め2つのブログ、それに加えて、本日、締め切りの原稿!!!
やっべぇ、今日が締め切りだよ、急いで書かなきゃ。
来年に出るジャズの本の原稿です。
5本頼まれています。
今朝、早朝に4本目を書き上げたので、あと1本!
がんば……、
あ、やっぱ、飲みにいこっと!(涙笑)
記:2005/11/24