尿管結石あいたたた
まさか自分がそうなるとは
先週の夕方のこと。
下腹部に痛み、ヘンな倦怠感。
数時間我慢したものの、まったく事態は改善することなし。
むしろ痛みが増し、我慢することが出来ず救急車を呼び、近所の病院でCTスキャンを受けたところ、
⇒尿管結石
w(゚ロ゚;w
う~む、年とったなぁ。
自分とは無関係な四文字熟語だと思っていたのに。
それからというものの、昼夜問わず、痛み⇒小康状態⇒痛み⇒小康状態の繰り返しの日々。
風邪とか病気の時は、薬を飲んで眠ってしまえば、現在の悪い状況を眠る(=意識を断つ)ことで数時間先送りすることが出来るのですが、痛みの場合はそういうわけにもいかないんですよね。とにかく、1秒ずつ流れる時間に合わせて痛みに耐えるしかない。
現在の状況ですが、まだ排石されておらず、1日の中で複数回、痛みの発作は起きるけれど、だいぶ、痛みにも慣れた(?)というか、痛みのやり過ごし方のコツもわかってきたような気がします。ま、こういうことに慣れやコツを身に着けてしまう自分が悲しいわけですが(笑)。
といっても、坐薬を使用することと、あとは一定の時間が過ぎるのを待つだけですが。
とにもかくにも、約一週間ほどお酒は抜いて、だいぶ体内はクリーンになってきたような気はしておりますが、余談は許さずって感じですかね。
それにしても、数日間ノンアルコールの生活にチェンジするだけで、こうも頭の中がクリアになり、時間の経過をゆっくりと感じるようになるとは。
それだけ、ダルな意識で日々生活していたということなのでしょう。
これからは流石茶などを飲んで、再発の予防も考えなければならないし、身体の内側からの声「もう若くないんだぞ、健康には注意せいよ」に素直に従うべき時が来たんでしょうね。
ジャズマンは不摂生でなんぼという古い価値観、そろそろ改めないとね。
というか、そもそもジャズマンじゃないし……。
人生折り返し地点を過ぎている現在、そろそろ、現在の体調に合わせた身体最適化を考える時期なのでしょうね。
きっと生活習慣の改善を促す身体の内側からの痛みによる警告だったのでしょう。
無視することなく真摯に受け止めにゃアカンと考える今日この頃であります。
食生活も見直さないとね。
記:2019/03/20
YouTubeにもアップしています
動画、というか音声でその時の状況をアップをしてはいますが、まあヒトの痛い痛い話を好んで聞きたいという方はそれほどいらっしゃらないと思うので、興味のある方だけどうぞ。