カフェモンマルトル

text:高野雲

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ちちうえ働かないの?

      2017/04/15

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goroneko

ビックリ&ショック

先週末、イタ飯屋で食事をしているときに、正式に息子に会社辞めて独立するんだよーってこと話しました。

だいたい、われわれ家族3人は生活ペースがばらばらなので、週に1~2回に時間のかかる食事をして、自分の近況や考えていることなどを報告しあったり、話し合ったりしています。

外だとイタ飯屋が多いし(たまに焼肉屋)、家だとメニューは鍋のことが多いです。
で、食事中は心が和むから、喧嘩になることもないし、人の話もよく聞く。

万が一つまらない話だったとしても、食うことに集中すれば良いので、「その話つまんない」と言って相手を落ち込ませることもない(笑)。

もちろん女房には前々から話していたし、息子もうすうすは気づいてはいたようですが、さすがに「父上、会社辞めるから。今月はまだ残りの仕事がいーっぱいあるから会社に勤めるけど、たぶん来年あたりからは家にいる時間が多くなると思うよ」といわれると、心の中ではびっくりしていたようですね。
そのときは、「へぇ~、そうなんだ」って反応でしたけど。

で、昨日、帰宅して女房と話をしていると、息子は息子なりにちょっとショックだったようです。

グータラ親父

月曜日の夜、息子がいつもよりもおとなしかったので、「どうしたの?なにか考え事があるなら言ってごらんなさい」と問うたら、「じつは……」
と。

ちちうえ、会社辞めるってきいたからびっくりしたんだ~、なのだそうです。息子なりに、「この先、大丈夫なんかいな?」という心配があったみたいですね。

それと、家にいる時間が長くなる、モノを書く仕事、という2つの要素は、現在放映中の高橋克典と国仲涼子主演のドラマ『オトコの子育て』の主人公(高橋克典)にも当てはまり、ちょうど先週放映の『オトコの子育て』では、高橋克典の息子が、クラスメートから、「お前の父ちゃんは働かないで、いつも家でゴロゴロしているグータラ親父」みたいなことを言われてイジメられるシーンがあったのですよ。

息子は、どうもそのシーンと私が重なったみたいです(笑)。

女房は笑いながら、「そんなことはないのよ、家にいようが、会社にいこうが、それは仕事をする場所が変わるだけで、ちちうえは仕事をしなくなるわけじゃないのよ」と説明したようです。

「そっか、ならいいや」と納得して、いつもの元気を取り戻したようですが、子供にとって「家にいる」イコール「働かない」なんでしょーかねぇ(笑)。

もちろん働きますけど(笑)。
でも、息子にまで心配されちゃう俺ってなによ?(笑)

ユルい姿しかみせてないからな~

息子といるときは、遊んでばっかりいる姿しか見せていないから、「家にいる」=「毎日働かずに遊びまくるようになる」という想像が働いちゃったのかな?

それとも、家で昼間から酒ばっかり飲んで、かえってきた女房に、「おい、酒だ、酒が足りねぇ、買ってこいや!それとパチンコの金もくれ」と怒鳴る、昔の漫画やドラマによく出てきた典型的なグータラ駄目男の姿をイメージしちゃったのかな。

そんなんにはなりませんって(笑)。

べつにダメだからやめるわけじゃないし(と思ってるのは自分だけだったりして・笑)。

私が目指すは、このあたりっす(笑)

記:2007/12/12(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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