カフェモンマルトル

ジャズと映画と本の日々:高野雲

酒と鳥の日々(日々じゃないけど)

      2016/05/30

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昨日は、友人に誘われて六本木の「鳥良」という店に行ってきました。

パラゴン、A7が店の中央にデーン!と鎮座している、ジャジーなお店です。
これらのスピーカーは、まぁ、一言で言えば、デッカいスピーカーです(笑)。

もうちょっと詳しく解説すると、外見がデザイン家具のような形状で、見ていて飽きないのです。

私はオーディオマニアではなく、ベースマニアなのですが、良いベースの音が聴ければ、聴いているだけで、ご飯3杯はいけるし、眺めているいるだけでも、酒がうまいものです。

それと同様に、これらスピーカーも、おそらくオーディオマニアにとってみれば、眺めているだけで、ビールが旨いのかもしれません。

しかも、音はド迫力なので、オーディオマニアにとっては垂涎(?)のスピーカーのようです。

ただし、デカいので、マンション、アパート、団地住まいには無理だろうな。

もし私がオーディオマニアで、ベースに注いでいるのと同じ熱量がオーディオに注がれ、なおかつお金持ちであれば(笑)、このスピーカーを置くために地方に引っ越して、土地の安いところに「パラゴン御殿」を建てて、そこに住むかもしれない。

でも、きっと一人で聴いているだけだと、そのうち退屈になるだろうから、周囲の人に自慢したくなるに違いない(笑)。

だから、パラゴン御殿を改装してジャズ喫茶を開き、偏屈でカタブツで皮肉屋で無口でイジワルで客をイジめるマスターになって、全国からオーディオ詣でにやってくるジャズマニア(というよりオーディオマニア)に無愛想に振舞ったり、自分の気分と都合で店の開店時間と閉店時間を決める営業スタイルにすることでしょう(嘘です、そんなことしませんし、そんな性格でもありません・笑)

そんな、オトコの秘密基地としてふさわしいアイテムが店内に鎮座しているにもかかわらず、客の7割以上が女性客。

で、みんな、洗練されたお洒落なOLが多く、男性客が圧倒的に少ないのはどういうわけだ?

みんな、仕事中なのか?
それとも、別の場所で飲み食いしたり、キャバキャバしているのか?(笑)

うーん、不思議。

六本木のど真ん中という抜群の立地(アマンド横の坂を少し下るだけ)で、秘伝のたれを使った手羽先もなかなか旨いのに、なぜだ?

ま、いいや。

われわれオトコ2人は、この店に流れるジャズと料理を楽しく堪能しました。

おまけに、たまたま私のカバンの中にはいっていた、ベーシスト池田芳夫の『シルエット・ダンス』(先日メルマガで配信したアルバムです)もかけてもらったし(笑)。

このストイックでスタティックな音がお洒落な店内に流れるのも中々シュールで良かったです。

次は、是非、女性を連れて、この店で鳥を食べたい(笑)。

女性とパラゴンと鳥料理と酒とジャズに囲まれるだなんんて、なんて贅沢なのでしょう(笑)。
こればっかりは、清の始皇帝だって、漢王朝の代々の皇帝だって出来なかったこと(そりゃそうだ・時代が違う)。

一緒に「鳥良」に行ってくれる、鳥好きの女性、あるいは、ジャジーな女性求ム!(笑)

もちろん、ジャジーじゃなくても可(笑)。
鳥嫌いは困るけど。

記:2007/05/29

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