カフェモンマルトル

text:高野雲

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無塗装ギャン制作レポート/HGUCギャン(REVIVE)1/144

      2017/07/31

HGUC ギャンを購入!

リニューアルされて最近バンダイから発売された新しいギャンのHGを購入しました。

REVIVEっていうの?

今、手抜き塗装方法を研究中でして、そのための題材となるガンプラは、出来るだけパーツが少ないほうが良いだろう、と思ったんですね。

で、パーツが少なくても、最新の色分けされたものが良い。

そこで、最初に思い浮かんだのが、グフのリニューアル版なんですが、

HGUC 196 機動戦士ガンダム グフ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
HGUC 196 機動戦士ガンダム グフ 1/144スケール

最近、グフばっか作っている感じがしたので、だったら、ギャンかな?と。

ヨットォパァッシィ・キャミェ~ラァ(ヨドバシカメラ)のアキバ館で購入。

ヨドバシカメラだと1060円。

Amazonだと892円。

いずれも、2016年6月現在の値段だけど、アマゾンって、改めて安いな~と思いました。

ま、ヨドバシの店内を物色するのも楽しいんですけどね。個人的にはリニューアル前のフロア配置のほうが好きだったけど、現在のアキバ館、ヨドバシカメラの横浜店に近いレイアウトになっているのは、万引き防止のため、レジから店内を広く見渡せるような配置にしたんでしょうね。

それにしても、パッケージアート、かっけ~!

よく見ると、ガンダムの腕を削ってる、いや、溶かしてるじゃないですか!

ギャンのHG、作るぞ~、作るぞ~、汚すぞ~、汚すぞ~!



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箱の中

ギャンギャギャ~ん!
HGギャンの箱の中です。

ランナーを並べてみました。
あ、あとシールも。

うん、パーツ少な目。

組むのも時間かからなそう。

これなら「手抜き塗装」の実験が出来そう。
(・∀・)b

設計図も一緒にもう一度撮影。

うん、創作意欲が沸いてきますなっ!
(・∀・)b

トップコートを吹き付け

HGギャンのランナーにトップコートを吹き付けました。

最初は、ミスターカラーのつや消しトップコートを吹き付け。

「Mr.スーパークリアー・スプレーつや消し B514」ですね。
(・∀・)b

そしたら、あらら、スプレーが切れかかっている。

乾いたらランナーを裏返して、今度はストックしてあったタミヤのフラットクリヤーを吹き付け。

30分ほど乾かしたら、また今度はひっくり返して、表面を、ミスターカラーのトップコートを最後の3吹きほど。

これで完全にミスターカラーのつや消しトップコート、完全に使い切りました~!

現在制作中のサンダーボルトの旧ザクは、水性のトップコートを吹き付けてしまったため、その後、調子に乗ってラッカー系でドライブラシをしたら、下地が剥がれてしまった箇所があったりと大変だったので、今回は最初から下地はラッカーで行きたいと思います。

もちろん、今回のギャンも素組み&無塗装で行きます。

部分塗装と部分汚しはしますけどね。
(・∀・)b

昔のHGギャン ギャンreviveではなく、ギャンrevenge

ジャンクボックスの中に放置されていた、昔の作りかけHGギャン。

塗りかけ銀に、塗りかけ緑。

この緑はオリーブドラヴっぽいな。

いったいオレは何をしたかったんだろうか?
┐(゚~゚)┌

このオンボロ作りかけギャンのリベンジ、今回のリヴァイヴ・ギャンでしないとね。

といっても、手抜き塗装の実験用だけど。
┐(゚~゚)┌

ギャン・リヴァイヴではなく、ギャン・リベンジですな。

といっても、今回のギャンの製作は、手抜き塗装の実験だけど。
┐(゚~゚)┌

ランナーのままパーツを薄塗り

HGのギャンのランナー。
ラッカー系のつや消しスプレーを吹き、十分に乾かします。

その後、ラッカー系のつや消し黒とマホガニーを半々に混ぜたものを薄め液でビシャビシャに薄めたものを、平筆でまんべんなく塗りました。

表を塗って、裏面も同じように塗り、筆が触ってない箇所がないように、満遍なく。

目的は、凹んだモールドに塗料が流し込むということもあるのですが、薄い塗料の「膜」を作るという意味もあります。

ですので、拭き取りはしません。

当然塗料がたまる箇所やムラが出てる箇所も出てきますが、
……放置♪
(・∀・)b

どうせ、組み立てながら調整していきますから。

このラッカー系塗料のスミ入れ(ウォッシング?)作業は、部屋の中での作業は要注意です!

かなりの量のシンナーで、塗料をドボドボに薄めますから。

マスクをして、十分に換気をしましょう。

それでも、頭がクラクラすることがあるので、晴れた日に縁側やベランダで作業するほうが良いのかもしれません。

内部塗装

HGのギャン(revive)、組みあがった後、明らかに外側から見えるだろうと思われる内側をパーツがランナーについている状態で塗装しました。

ラッカー系の焼き鉄色です。

平筆でひと塗り。

筆ムラは気にしない、気にしない。
(・∀・)b

盾を製作

ギャンといえば、やっぱり盾っしょ!

ギャンを特徴づけるもっとも印象的な盾。

個人的には盾というよりは、ミサイルポッドだと思ってますけどね。

だって、あんなにミサイルが詰まっている、つまり、火薬が内臓しまくりの物体を盾にしちゃったら、盛大に爆発しまくりやんけ?!ですよね。

ですので、まあ、盾でもミサイルポッドでも解釈はどちらでも良いのですが、HGUCのギャン(リヴァイヴ)のキットは、ギャンが左手に持っている、巨大な丸い物体から作ってみました。

う~ん、油絵の絵画みたいなグラデーション。

無塗装です。

つや消しトップコートを吹いて、その後、つや消し黒とマホガニーを薄めたものをサッとひと塗りしただけで(拭き取りなし)、こんなに鮮やかになるとは。

ちなみに、裏側。

グレーのパーツは、プラスチック、プラスチックしてますね。

ま、当然だけど。

ここの部分だけ部分塗装するかもしれません。

ちなみに、HGギャンの組み立て設計図には、この丸くて大きな物体のことは、「ミサイル・シールド」と表記されていますね。

ビーム・サーベル

ギャンを特徴づけるもの、その2。

それはビームサーベル。

そのビーム・サーベルを作りました。

スチロール樹脂の黄色いパーツがむにゅむにゅと気持ちが良い♪

日本刀で言えば、鍔(つば)のような部分に注目。

3つのデッパリがありますよね?

そこの部分、バリだと思って、一瞬、そこの部分を切り取ってしまいそうになりました。

危ない、危ない。

バックパック

盾、そして剣。

それに次いでギャンを特徴づけるもの、その3。

それは、背中のバックパック。

まるで、鉄人28号の背中にあるロケット噴射口みたいな形がレトロでなんだか懐かしいんですよね。

丸っこくて可愛らしいカタチですよね。

こちらが、噴射口。

けっこう細かいバーニアがたくさんモールドされてますね。

この角度から見ると、双眼鏡みたいだけど。(・∀・)b

ギャン顔

ギャンの目玉、そう、モノアイですね。

キットに付属のピンクのシールにするのか、あるいは、センサー用メタリックシールのメタリックレッドにするか。

迷うところですが、ギャンの目玉は、ほんわり暖かいピンクかな~ということで、キット付属のピンクのシールをセレクトしました。

大と小がありましたが、小のほうを選択しました。

そして、外面、いや、外装を被せると、ギャンの顔。

ちょっと角(?)がシャープじゃないんだけど、ま、それはそれでいいか。

ギャンの腹

ギャン腹のパーツです。

いや、鳩尾部かな?

ちょうどミゾオチにあたる箇所が操縦席なんだと思いますが、そこのハッチの部分がモールドされています。

ここにシールを貼るように指定されていますが、ここの箇所はシールは貼らず、流し込みか、チョイ塗りの塗装で表現しようと思っています。

ギャン胸

HGUCのギャンの胸です。

ヘタれた猫のような顔をしているような。
(*´Д`)

あと、胸のおっぱいにあたる部分、ガンダムと同じ、エアインテイクみたいなもの?

そこの箇所はスミ入れするなどして、立体感を出していきたいですね。

違う角度から。

やっぱり、エアインテイク(?)の部分を「目」に見立てると、へたれたネコのように見えますな~。

ギャンの腰

HGギャンの腰です。

正面から見たところ。
(・∀・)b

上から見たところ。
(・∀・)b

スカート、けっこう開きます。
(・∀・)b

ギャン肩

HGギャンの肩です。

鬼太郎の目玉おやじみたいですね。

なかなか面白いパーツ構成だと思います。

ここは作っていて、なかなか楽しい箇所でしたね。

ギャン腕の組み立て

ギャン(リヴァイヴ)の腕を作りました。

骨格(フレーム)の部分です。

なかなか可動範囲が広そうです。

そして、外装(装甲)を取りつけると、こんな感じ。
(・∀・)b

おぉ~、かなり動く。

可動範囲、限りなく180度!

なかなかですねぇ。

足先の組み立て

HGリヴァイヴのギャンの足です。

階段のように段があって、つま先、けっこう曲がりますね。

MGほどではないけれど。
(MGは2段階曲がるんですよね)

でも、HGであれば、これぐらい曲がれば、十分すぎるほど十分だと思います。

なかなかポージングが楽しめそうですね。

脚部・腿の組み立て

HGギャン(リヴァイヴ)、腿の箇所を組み立てました。

骨格(フレーム?)。

そして、外装を取り付けると、こんな感じ。

ヒザの部分も、可動範囲が広そうです。

それにしても、REVIVEのギャンのプラパーツは、ニッパーで切り取りやすくて良いですね。

バリもほとんど出ない。

ギャンは比較的曲面の多いMSですが、切り取る箇所も、その曲面を殺さないようなランナー構成になっているので、ガンプラモデラーに対して、とても配慮された造りになっていると思います。

さすがバンダイ!

脚の組み立て

リヴァイヴ・ギャンの足を組み立てました。

いや~、ホントにこのリヴァイヴのギャンのランナーは、ガンプラモデラー思いだと思います。

複雑な曲線を描くパーツも、ニッパーでさくさくとバリなしで切り取れるんですよ。

部品をランナーから切り離すのが気持ちよくて、気持ちよくて。

それにしても、ヒザよく曲がりますな~。

なかなかです。

作って楽しい、クイクイと関節を動かしても楽しい♪

完成!(とりあえず)

1/144スケール、HGのリヴァイヴのギャン、完成しました。
(・∀・)b

さくさく作れて、さくさく出来ちゃいましたね。

今回の手抜き塗装の実験ですが、

1、ランナーにラッカー系のつや消しトップコートを吹く

2、乾かす

3、ラッカー系のつや消し黒と、マホガニーを混ぜたものをドボドボに薄めたものを、パーツがランナーについた状態で平筆で満遍なく塗る

4、乾かす

5、組み立てる

以上の手順で作業してみました。

予想通り、速く作れた上に、素組み、無塗装で作ったものよりは、しっとり感と立体感が出せた気はします。

ただ、予想以上にヘンなところに黒い塗料がたまったりして、ハッキリいって汚ちゃない
(*´Д`)

まだまだ改善の余地ありですな。

ただ、「お気軽」「お手軽」「短時間」で、「そこそこ」なものが出来るという点においては、ある程度は目論見通りの成果は出せたと思います。

とはいえ、このギャン、他の色で塗ってみたい気もするので、いったんバラして再塗装するつもりです。

記:2016/06/20

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