【三文日記】2024年3月
2024/08/07
3/1 (fri)
辻利兵衛本店の抹茶ゼリーをいただく。
旨いけど、予想に反して結構甘かった。
高殿円『上流階級 富久丸百貨店外商部』(小学館文庫)読了。
3/2 (sat)
昼飯はカップ麺焼きそば(ごつもり)。
晩飯は近所の居酒屋にて。
吉田みく『誰にだって言い分があります』 (小学館新書 461) 読了。
3/3 (sun)
コンビニのようなスーパーで、結構ボリュームたっぷりのカレーピラフと唐揚げの弁当を発見したので、ちょうど腹減りどきだったので買って食べてみる。
すると、カレーピラフはピリピリと舌に刺激がくるほど辛めではあるんだけど、味がまったくせず、一瞬味覚障害になってしまったのかと思ったが、付属の唐揚げは甘辛かったので、まあ自分の方には問題はなかったので良かったとしても、あのご飯の味で売れてるのかしら?
田中充『羽生結弦の肖像 番記者が見た絶対王者の4000日』(山と渓谷社)読了。
3/4 (mon)
久々に早起き、久々に朝飯⇒コンビニのコーヒーとコンビニで買ったサンドウィッチ。
昼飯はなだ万の幕内弁当を食べてみるが、さすが高いだけのことはあり、一つひとつが全て上品な味わい(特にカレイの西京焼きと峯岡豆腐)で旨かった。
村上春樹『一人称単数』(文春文庫/文藝春秋)読了。
3/5 (tue)
昼飯は時間がなくて辛ラーメン。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
坂本龍一(企画・原案)、空里香(監修)『坂本図書』(バリューブックス・パブリッシング)読了。
3/6 (wed)
3月になったというのに、手袋をしないと手がかじかむほどの寒さ、微雨の中、銀行、実家、大手町、秋葉原。
晩飯は近所のラーメン屋にて飲み。
ウォルター・アイザックソン(著)、井口耕二(翻訳)『イーロン・マスク 上』(文藝春秋)読了。
3/7 (thu)
3時のおやつはチャーハン。晩飯は近所の居酒屋にて。
帰宅後、海鮮パスタと玉子サラダとポテトチップスの夜食。
豊島晋作『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」 』(KADOKAWA)読了。
3/8 (fri)
昼飯はラーメンと水餃子、晩飯は蕎麦と納豆と玉子サラダ。
相場英雄『完黙 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編』(小学館文庫)読了。
中学、高校生の時に訪れたことのある鯵ヶ沢に再び行きたくなった。
3/9 (sat)
野菜だらけのキムチ鍋と玄米ご飯の昼飯。
なんだか身体の内側がスッキリしてきたので、夜も野菜だらけのキムチ鍋と玄米ご飯。
鈴木伸介『仕事に役立つ数学:AI時代に差がつく』(小学館新書)読了。
3/10 (sun)
ヨックモックとか東京風月堂とかゴディバとか泉屋など、贈られてきた洋菓子は山ほどあるんだけど、なかなか食べきれないので、洋菓子(とコーヒー)だけを昼飯にしてしまう日々が続いている。
晩飯は息子と近所の居酒屋、夜食はカップ麺。
背筋『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)読了。
break
3/11 (mon)
しばらく放置していた、というより作っていることを忘れていたガンダムエアリアルの組み立てを再開する。
昼飯は北海道系ラーメン屋で激辛鉄火麺、晩飯は『作りたい女と食べたい女』の30話を思い出したらコロッケを食べたくなり、近所の居酒屋でコロッケ中心の呑み。
出口保行『犯罪心理学者は見た危ない子育て』(SB新書/SBクリエイティブ)読了。
3/12 (tue)
遅い昼飯は、ラーメン屋でビール、ミミガー、餃子、支那そばの「ちょい呑みセット」。
遅い晩飯は寿司と蕎麦を肴に呑み。
池上彰『池上彰の世界の見方 フランス:うるわしの国の栄光と苦悩』(小学館)読了。
3/13 (wed)
昼は近所のラーメン屋さんで辛味噌つけ麺を食した後、丸の内、そして秋葉原、そして桃ジュース。
ガンダム・エアリアルの組み立て完了。
ダニエル・E・リーバーマン(著)、中里京子(翻訳)『運動の神話・上』(早川書房)読了。
3/14 (thu)
タミヤ1/35のヴァレンタイン歩兵戦車を作り始める。
おやつにカステラ、夜は立ち飲み焼き鳥居酒屋で呑み。
若山陽一郎『恩送りの法則 仕事で、人生で幸福度を上げる考え方』(アスコム)読了。
3/15 (fri)
魚の原始焼き料亭で呑み。
前菜なども美味いが、メインのカマス、キンキ、ノドグロ、大山鶏など炭火の原始焼きは表面はパリッと、中身は柔らかふわふわで、酒も進むし、ホタルイカの酢味噌など他のメニューも全部うまいし、いやあ良い店見つけちゃったよって感じ。
和田秀樹『50歳の分岐点~差がつく「思秋期」の過ごし方』(大和書房)読了。
3/16 (sat)
清志郎ファンの店員(店長)の店なんだろうなぁと思わせるうどん屋さんで昼飯。
場末っぽい雰囲気が良い味を醸し出している居酒屋にて呑み。
ダニエル・E・リーバーマン(著)、中里京子(翻訳)『運動の神話・下』(早川書房)読了。
3/17 (sun)
珍しく早起き(眠)。
昼飯トンカツ屋でミックスフライ定食、夕飯ラーメン屋で餃子と激辛鉄火麺。
小島尚貴『脱コスパ病〜さらば、自損型輸入〜』(扶桑社)読了。
3/18 (mon)
昨日の早起きの影響で本日もなぜか早起きしてしまったので、早めにオフィスに行きコーヒーとサンドウィッチでも買おうと思い近所の「まいばすけっと」に行ったらまだ店が空いておらず、そうか、マイバスってコンビニじゃなくてスーパーだったんだと改めて当たり前のことを思い出す。
晩飯は近所の居酒屋にて。
名もなき読書家『失敗しない読書術』(フォレスト2545新書147/フォレスト出版)読了。
3/19 (tue)
先日、お菓子のまちおかでコンソメパンチ味の購入したコンソメパンチ味の焼きそばを食べてみるが、不味くはないものの、あの味はやはりパリッとした食感に似合っているのだなと痛感。
厨房と接するカウンターの上をゴキブリが楽しそうに徘徊するオンボロ居酒屋で飲み。
大城道則、芝田幸一郎、角道亮介『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』(ポプラ社)読了。
3/20 (wed)
先日、素組みが終わったエアリアルに金のスプレーを吹きつけたが、今回はつや消し黒やネイビーブルーなどを奥まったところに吹いてみた。
宮崎地鶏が売りの店で飲み。
西剛志『世界一やさしい 自分を変える方法』(アスコム)読了。
3/21 (thu)
安かったので、超小型モバイルバッテリーを買ってみた。
プリッツの昼めし、しかし、それじゃやっぱり足りなかったので漬け丼を食し、夜はせんべろ(千円でべろべろに酔える)立ち飲み屋で呑み。
勝間和代『一生自由に豊かに生きる! 100歳時代の勝間式人生戦略ハック100』(KADOKAWA)読了。
3/22 (fri)
昼飯はデパ地下で売っていた鯖の棒寿司。
良いヤリイカが手に入ったとのことで、お好み焼き鉄板焼き屋さんに行き、呑み。
池上彰『池上彰が大切にしている タテの想像力とヨコの想像力』(講談社+α新書)読了。
3/23 (sat)
シンコーミュージックより小川さんの新刊が届く。
肉料理店にてしゃぶしゃぶ食べ放題。
エドワード淺井『整え』(サンマーク出版)読了。
3/24 (sun)
昼飯は、おそらく「山頭火」から暖簾分けしたのではないかと思わせる味のラーメン屋にて。
水槽にイカが泳いでいるイカ専門、というわけではないけれども、イカを中心とした魚介類料理中心の居酒屋にて呑み。
岸見一郎『つながらない覚悟』(PHP新書)読了。
3/25 (mon)
餃子専門居酒屋、といいつつ何げにホタルイカのレバニラ風が面白い居酒屋にて呑み。
マーティン・トーゴフ(著)、山形浩生、森本正史(翻訳)『ジャズとビートの黙示録 人種、ドラッグ、アメリカ文化』読了。
粟村政昭『モダン・ジャズの歴史』(スイングジャーナル社)読了。
3/26 (tue)
制作中のガンダムエアリアルだが、時間の隙間を見つけて、少しずつ少しずつ色を乗せている。
組み立て中のヴァレンタインだが、時間の合間に少しずつ少しずつパーツを接着している。
西村健『東京路線バス 文豪・もののけ巡り旅』(小学館新書 448) 読了。
3/27 (wed)
晩飯は息子と近所のラーメン屋にて。
居酒屋感覚でラーメン以外にも飲み物、食べ物を大量に注文するので、店員さん、よくオーダー忘れちゃうんだよね…。
溝口徹『心の不調の9割は食事で治る』(フォレスト2545新書)読了。
3/28 (thu)
半日撮影の立ち会い。
大先輩の編集者から本が届いていた。
三橋貴明『財務省が日本を滅ぼす』(小学館)読了。
3/29 (fri)
最近、いちごホイップ生ドーナツにはまっていて、1日に平均2.5個のペースで食べている。
立ち飲みセンベロ(酒とツマミで千円程度の予算でべろべろに酔っ払える安居酒屋)に飲みに行くも、当然、千円程度ではベロベロにはなれず、かなりガバガバに飲み食いしたが、それでもバカ食いアホ飲みしても1万円を超えることは非常に困難だということが分かった(いい年して、そんなことにチャレンジする自分はかなりバカだと思う…)。
佐藤喜宣『生きるための法医学 私へ届いた死者からの聲』(じっぴコンパクト新書/実業之日本社)読了。
3/30 (sat)
午前中は実家に行き甥っ子と遊び、帰宅後昼飯玄米ご飯、晩飯野菜たっぷりキムチ鍋。
ミュージック・マガジン『イエロー・マジック・オーケストラ 音楽の未来を奏でる革命』読了。
武田所長『スモールビジネスの教科書』(実業之日本社)読了。
3/31 (sun)
昼飯はトンカツ屋でチキンカツ定食。
晩飯は近所の居酒屋にて。
辻秀一『自己肯定感ハラスメント』(フォレスト2545新書/フォレスト出版)読了。