【三文日記】2024年6月
2024/07/17
6/1 (sat)
近所の天神様に遅い初詣をした後、ラーメン屋さんでビールで一杯、ラーメン一杯。
晩飯は息子と近所の焼肉屋にて。
児玉光雄「「できない」を「できる」に変える 大谷翔平の思考法』(アスコム)読了。
6/2 (sun)
昼飯はチキンカツ定食。
晩飯は炊き込みご飯。
村瀬幸浩、髙橋怜奈、宋美玄、太田啓子、松岡宗嗣、斉藤章佳、田嶋陽子『50歳からの性教育』(河出新書)読了。
6/3 (mon)
わんたん麺屋さんに行き、醤油ワンタンめんを食べる。
晩飯は近所の居酒屋にて。
リズ山崎『神の力の使い方』(ビジネス社)読了。
6/4 (tue)
本屋で立ち読み。
町中華でタンメン。
和田貴充『今すぐ、実家を売りなさい 空き家2000万問題の衝撃』(光文社)読了。
6/5 (wed)
昼飯は鶏肉レンコンキーマカリー。
妙に疲れていたので、酒なし、天ぷら蕎麦と稲荷寿司を食べて早寝。
秋田茂『イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く』(幻冬舎新書708)読了。
6/6 (thu)
店頭の「さわら丼」の看板にそそられて入ってみたサバ丼のチェーン店、さわら丼定食を頼んだら、看板の写真とは似て非なる「さわら丼?」が出てきて愕然とするが、味が良ければ良しとするかと思い食してみたところ、丼にしろ汁にしろ味も香りもほとんどせずガックリして店を後にして、近所の海鮮系居酒屋で鯛丼と蕎麦とコロッケと抹茶プリンのセットで口直しをした。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
井原忠政『三河雑兵心得 【十三】-奥州仁義』(双葉文庫/双葉社) 読了。
6/7 (fri)
スマホ、PCの見過ぎなのか、最近目の奥と頭の奥(?)が鈍い痛みのような。
寺島靖国さんの新刊『JAZZ健康法入門』(音楽之友社)が届く。
田尻望『いつでも、どこでも、何度でも卓越した成果をあげる 再現性の塊』(かんき出版)読了。
6/8 (sat)
昼飯は立ち食い蕎麦。
晩飯は柚子醤油パスタと、魚介類トマトパスタ。
切通理作・著、清水裕亮・ナレーション『映画「ゴジラGODZILLA」をめぐって〜怪獣という<神>の降臨』(Audible版)を聴く。
6/9 (sun)
割烹寿司屋さんのちらし寿司弁当を食べ、ガンダムルプリスソーンを組み立てながら長谷川博己の『アンチ・ヒーロー』を観ていた。
晩飯は息子と近所の居酒屋にて。
橘玲『世界はなぜ地獄になるのか』(小学館新書) 読了。
6/10 (mon)
おやつはシンプルにかけ蕎麦。
晩飯は近所の居酒屋、帰宅後冷やし中華と納豆ご飯と牛乳パンのメイプルシロップがけ。
松本孝夫『障害者支援員もやもや日記――当年78歳、今日も夜勤で、施設見回ります』(フォレスト出版/日記シリーズ)読了。
break
6/11 (tue)
おやつに十割蕎麦を食べに行く。
医師の卵の医大生女子たちと餃子を食べに行く。
阿部恭子『高学歴難民』(講談社現代新書2722) 読了。
6/12 (wed)
なぜかホットペッパービューティのポイントが何千ポイントか溜まっていて、今月中に使わないとポイント失効というメッセージがきたので、メンズ眉毛サロンに行って眉毛カット&ワックスをしてもらう。
昼飯お蕎麦、夜は「新宿で一番芸能人に会える居酒屋」というところに誘われて行ってみるが、劇団員の人たちが交代で接客をやっている店だったのね。
村松大輔『最新理論を人生に活かす「量子力学的」実践術』(サンマーク出版)読了。
6/13 (thu)
昼飯はトマトチキン煮込みカレー。
晩飯は明太子ペペロンチーノ。
畑中章宏『関東大震災〜その100年の呪縛』(幻冬舎新書699) 読了。
6/14 (fri)
紀尾井町、平河町に行く。
神保町の「エチオピア」で野菜カレー30倍。
富永虔一郎『小説 啄木と牧水〜覚えず 君が家に到る』(言視舎)読了。
6/15 (sat)
終日家でゴロゴロ。
夜に発作的にライヴ配信30分ほど。
笠井亮平『インドの食卓〜そこに「カレー」はない』(ハヤカワ新書)読了。
6/16 (sun)
新宿西口のカンファレンスルームにて行われた講演会に参加。
晩飯は近所の居酒屋にて。
吉村昭彦『免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム』(ブルーバックスB2246/講談社)
6/17 (mon)
換気扇とキッチンのビルトイン食洗機を取り替えようと思ったので、近所の電気屋さんに見積もりに来てもらう。
ルチンや食物繊維をもっと摂取せなあかん、今後はもっと蕎麦を食べようと思い、晩飯はスパイスたっぷり激辛カレー蕎麦。
中野信子『人は、なぜさみしさに苦しむのか?』(アスコム)読了。
6/18 (tue)
ガンダムブリスソーンの本体の組み立て完了、あとは盾などの装備品を残すのみとなったが、いやぁ、組み立てながら面白い形のMSだということを改めて実感、似ているわけではないけれども、なんとなく鉄血のオルフェンズのユーゴーを思い出してしまった。
昼飯はとろろ納豆蕎麦、夕飯も蕎麦で、実験的にアラビアータ蕎麦。
古舘恒介『エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来』(英治出版)読了。
6/19 (wed)
親しくさせてもらっている人と息子と誕生日祝いを兼ねた鰻割烹の店で飲み。
歌舞伎町の有名なうなぎ店の料理もインパクトと腰があって良いのだけれど、東口側ではなく西口にひっそりとある割烹料理をベースとしたうなぎ料理の包み込むような柔らかさも、いつもながらに懐かしく味わい深い。
加藤諦三『無理をして生きてきた人』(PHP新書)読了。
6/20 (thu)
ガンダムブリスソーンの組み立て完了、さて、何色で塗ろうか。
イケハヤ『ジャズ奏者のように働こう〜「10のやらない」が生み出す、非常識に生産的なワークスタイル』読了。
出口保行『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』(SB新書/SBクリエイティブ)読了。
6/21 (fri)
晩飯は近所のラーメン屋さんで飲み。
居酒屋飯と締めのラーメンが一店で済むというハイブリッド感はお得といえばお得だが、太るといえば太る。
知念実希人『となりのナースエイド』(角川文庫/KADOKAWA) 読了。
6/22 (sat)
水星の魔女のHGティックバランを組み立てながら、監督・脚本:李相日『流浪の月』(出演:広瀬すず、松坂桃李ほか)を観る。
晩飯は近所の居酒屋で息子と飲み。
井上智洋『AI失業 生成AIは私たちの仕事をどう奪うのか?』 (SB新書634/SBクリエイティブ)読了。
6/23 (sun)
水星の魔女のHGガンダムルブリスソーンとHGティックバランの下塗り。
昼飯は野菜たっぷりラーメン。
晩飯は近所の居酒屋にて。
山本文緒『ばにらさま』(文春文庫 や35-4/文藝春秋) 読了。
6/24 (mon)
HGティックバランを軽く下塗り。
昼飯立ち食い蕎麦、晩飯たらこパスタ。
曹操・著、渡邉義浩・翻訳『魏武注孫子』(講談社学術文庫) 読了。
6/25 (tue)
コンビニ飯で昼ごはん。
弁当本体、スープか味噌汁などの液体物、コロッケやハンバーグやサラダなどのサイドメニュー、デザートのバームクーヘンやアイスなどをひとまとめに買って一気に食べるので、下手すると定食屋で外食するよりも安いようで高くつく(おまけにゴミの量がかなり多い)。
知念実希人『羅針盤の殺意 天久鷹央の推理カルテ』(実業之日本社文庫) 読了。
6/26 (wed)
ティックバランやガンダムルブリスソーンのランダム下塗り作業。
晩飯は近所の居酒屋にて。
大原綾希子『保育士よちよち日記――お散歩、お昼寝、おむつ替え…ぜんぜん人手が足りません』読了。
6/27 (thu)
昼飯はレンコンキーマカレー。
晩飯は目玉焼き4個乗せ納豆白ごはん丼。
シンシアリー『韓国の絶望 日本の希望』(扶桑社新書)読了。
6/28 (fri)
おやつの時間は出前釜飯、かき釜飯。
晩飯はコンビニ飯with酎ハイ、そして第二次晩飯は納豆蕎麦とタマネギサラダ。
和田秀樹『シン・老人力』(小学館)読了。
6/29 (sat)
昼飯は塩ラーメン屋さんで塩ラーメン。
夜は昔よく行っていた安くてボリュームたっぷりの庶民料理中心の居酒屋で呑み。
千葉聡『ダーウィンの呪い』(講談社現代新書2727) 読了。
6/30 (sun)
有楽町、国際フォーラム、駅・線路下の中華料理屋で昼飯。
2日間冷蔵庫で冷やした「冷やしておいしい」メロン蒸しパン(商品名はメロンむしケーキだけど)のメロン味を食べながら、ものすごいペースでものすごい数がアップされている「都知事選」のYouTube動画を見まくる。
三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)読了。