水回りが汚いところに犯罪が発生する?!
ジーン・中園著の『「時間ビンボー」を脱出して年収を10倍にする方法』の興味深い一節。
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旅行作家で講演家の小林正観氏が全国各地で講演活動をしているときに、ある発見をしたことがあるらしい。それは、事件が起こったどこの家庭でも台所や洗面所がたいへん汚れているのだそうだ。警察官が事件現場を現状証拠の確認のために、それぞれの家庭をチェックしてみるとほとんど同じように水回りが汚いのだという。
なるほど、そういうものなのか。
そういうものなのかもしれないな、と思った。
ちなみに、犯罪とは関係ないが、
私の場合、飲食店のトイレが汚いと、
その店は2度と行く気がしない。
逆に綺麗なところは、また行こうと思う。
『夢をかなえるゾウ』のガネーシャの教えの一つにもトイレ掃除のことがあったが、意外と水回りの清潔さって、我々の予想以上に大事なことなのかもしれない。
『時間ビンボーを脱出して年収を10倍にする方法』