【三文日記】2023年6月
2024/08/30
6/1 (thu)
まだKV-Iが完成していないにもかかわらず、タミヤ1/35のKV-IIの組み立てを始める。
飽きっぽい性格は一生治りそうもない。
倉山満『これからの時代に生き残るための経済学』(PHP新書)読了。
6/2 (fri)
タミヤのピンクパンサーの下塗り作業は続く。
本日はホワイトで下塗り。
川田修『かばんはハンカチの上に置きなさい―トップ営業がやっている小さなルール』(ダイヤモンド社)読了。
6/3 (sat)
晩飯は息子と近所の焼き肉屋。
近くの席に息子の保育園時代の友人や、小学校、中学校時代の友人がグループで来ていて賑わっていた。
裴英洙『一流の人はなぜ風邪をひかないのか?――MBA医師が教える本当に正しい予防と対策33』(ダイヤモンド社)読了。
6/4 (sun)
昼飯回転寿司。
晩飯は、ニンニクたっぷり餃子と日本酒。
若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』(河出文庫)読了。
6/5 (mon)
タミヤ1/35ピンクパンサーの基本塗装。
水色で塗ったつもりが、なんだか汚く薄いグレーっぽくなってしまった。
河村有希絵『思考の質を高める 構造を読み解く力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。
6/6 (tue)
オムロンの血圧計で試しに血圧を測ったら、なんと150以上あるやんけ!
昔は110もなかったほどの低血圧だったのに、いつの間にやら高血圧オヤジになっていたということを自覚、酒と食事と運動不足なことは明らかですね、節制しないと。
Testosterone、とうすけ『「運動しなきゃ…」が「運動したい!」に変わる本』(U-CAN)読了。
6/7 (wed)
血圧の高さが気になって内科に行き、血圧を測ってもらい(その時の血圧は、上は123、下は88で、わりと普通だったんだけどね)、その後検査用に血を抜いてもらう。
海鮮居酒屋で、勧められるままに中トロ丼の上にウナギを乗っけた弁当を試してみるが、うーむ、味というか組み合わせというか、栄養面というか、あまりバランスが良いとは言えぬのぉ。
KIKO『潜在意識とつながる超実践法 全部叶う「新しい私」の教科書』(大和書房)読了。
6/8 (thu)
アストラッド・ジルベルトが亡くなったとの報を受け、終日、ジルベルト聴き。
晩飯は近所の居酒屋にて。
成毛眞『39歳からのシン教養』(PHP研究所)読了。
6/9 (fri)
晩飯は新宿で焼肉。
美味いということは噂には聞いていたけど、キュウリの皮まで取り除かれた叙々苑サラダは噂以上の美味さだった。
柿内尚文『バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則』(かんき出版)読了。
6/10 (sat)
タミヤのKV-1が完成した。
ピンクパンサーももうすぐ完成。
池谷裕二『脳には妙なクセがある』(新潮文庫)読了。
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6/11 (sun)
次号の『ジャズ批評』に寄稿した原稿の初校が送られてきたので、速攻で修正して編集部に直しを送る。
今回のお題目である「とっておきの一曲」で選んだ一曲が吉と出るか凶と出るか。
晩飯は居酒屋でもつ鍋と焼き鳥。
6/12 (mon)
むしむしするので、ワルター・ワンダレイの『レイン・フォレスト』を繰り返しかけていた。
水色塗装のピンクパンサーをほぼ完成状態にまでもっていった。
晩飯は息子と近所の焼き肉屋にて。
6/13 (tue)
新宿の昔ながらの風情の寿司屋で呑み。
こはだ、サバなどの光り物が特にうまかった。
内館牧子『老害の人』(講談社)読了。
6/14 (wed)
先日病院で処方してもらった薬のお陰か、血圧が少し下がった気がする。
とはいえまだまだ安心はできない。
小林正観『神さまに好かれる話: 悩みを解消する法則』(三笠書房)読了。
6/15 (thu)
毎朝「朝ドラ」を観ながら、プレシジョンベースを引っぱたきながらスラップの練習のようなものをしているのだが、だいぶパチパチ細かいフレーズを叩けるようになってきた。
夏用のスーツをまた一着急ごしらえで作ってもらった。
雨ぽたぽた、空気蒸し蒸し。
6/16 (fri)
前々からチェックしていたランチセットが安いカレー屋さんでチキンカレー(ハートランドビールとよく合うのだ)。
穴子の刺身をはじめ、穴子関係の料理のバリエーションが多い海鮮系割烹料理居酒屋にて飲み。
穴子の刺身を食べたのは初めてだが、美味いかどうかは微妙ではあるが、それ以前に盛り付けの鮮やかさが素晴らしく、これは舌ではなく目で味わう料理だなと感じた。
6/17 (sat)
タミヤ1/35 KV-2の下塗りをする。
いつものように黒とマホガニーで。
高島宗一郎『福岡市を経営する』(ダイヤモンド社)読了。
6/18 (sun)
妹、弟の家族と一緒に両親の傘寿祝いをまとめてやる。
写真館で記念写真を撮影し、神社内の懐石料理屋で食事会。
深夜、近所のラーメン屋に行き、キンキンに冷えたサッポロ赤星とナムル、餃子、激辛鉄火ラーメン。
6/19 (mon)
KV-2のラッカー系塗料による基本塗装を終え、あとは、アクリル系塗料での細かな表情付けやフィギュアの塗装だが、それはまた後日にでもやることにしよう。
日曜ドラマの『だが、情熱はある』の録画を折にふれて観ているが、佳境に差し掛かるにつれ、だんだん面白くなってきているね。
田端信太郎『自分を探すな 世界を見よう 父が息子に伝えたい骨太な人生の歩き方』(マガジンハウス)読了。
6/20 (tue)
久々にとんこつラーメン屋で、ハリガネ→バリカタ。
能勢博『ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方』(ブルーバックス/講談社)読了。
橘玲『バカと無知―人間、この不都合な生きもの』(新潮新書)再読了。
6/21 (wed)
昔風カツカレー屋さんで辛さ皆無のカレーを食す。
晩飯は近所の居酒屋にて。
中島孝志『30歳から読む論語 「自分磨き」のヒントが必ず見つかる!』(マガジンハウス)読了。
6/22 (thu)
昔ながらの寿司屋で呑み。
おすすめの銀鱈の西京焼きが身にあぶらがたっぷり乗っていて美味し!
森田愛子『呼吸整体師が教える 深呼吸のまほう-体の不調が消える、人生が変わる』(美人開花シリーズ/ワニブックス)読了。
6/23 (fri)
チキントマト煮込みカレーの大辛大盛り。
大辛とはハバネロ使用で、超大辛になると、ブートジョロキアを使用するとのことだが、さすがにその一歩手前でとどめておいた。
茂木健一郎『脳を活かす生活術 希望の道具箱』(PHP研究所)読了。
6/24 (sat)
タミヤ1/35 KV-II重戦車が完成した。
録り貯めていた『風間公親-教場0-』、『Dr.チョコレート』、『だが、情熱はある』、『それってパクリじゃないですか?』、『ラストマンー全盲の捜査官ー』、『どうする家康』、『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明』、『王様に捧ぐ薬指』などのドラマを観まくる。
晩飯は近所の居酒屋にて。
6/25 (sun)
1/72スケール、『境界戦機』のHGブレイディハウンド (ブラッド専用機) の組み立て開始。
初台のオペラシティタワーの夜景を拝める席で中華料理の晩飯。
54階とかなり高い場所にもかかわらず、エレベーターは普通のビルでいえば1階から10階に移動するほどの短時間の昇降っぷりに驚く。
6/26 (mon)
HGブレイディハウンド (ブラッド専用機) の素組み完了。
フォルムは、オルフェンズのシュヴァルベ・グレイズ(石動機)、配色はイプシロンのスナッピング・タートルのようで、なかなかカッコいい。
晩飯は近所の居酒屋にて。
6/27 (tue)
チキンカレーがおいしいブリティッシュパブで呑み。
かつて世界一辛いとギネス登録されていたブートジョロキアをはるかに凌ぐ辛さを誇るキャロライナリーパーたっぷりのキーマカレーのその壮絶な辛さにのけぞりつつも感触。
身体がびっくりして汗が大量に吹き出し、食後はぐったりとしつつも悪くはない疲労感。
6/28 (wed)
なんだかここのところ息子は仕事の日は必ず毎晩終電かタクシーで帰って来る日々がおそらく2週間は連続して続いている。
社員全員と知り合い、吞み、コミュニケーションを取っている模様で、その意気込みや良しなのだが、健康が心配でありつつも、しかし若い頃の私も似たようなものだったので、似た者親子ということなのだろう。
奥田昌子『内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法』(幻冬舎新書)読了。
6/29 (thu)
暑いんだけど、暑いというより蒸し暑い。
焼き鳥と揚げナスのおひたしが美味い飲み屋で呑み。
許永中『海峡に立つ:泥と血の我が半生』(小学館)読了。
6/30 (fri)
蒸すし、雨だし、あんまり良い気分になれない1日。
先日病院で処方された高血圧を抑える薬(アジルバ錠だったっけ?)をここしばらく一日一錠飲み続けているが、比較的血圧の高さは抑えられ安定しているように感じる。
井沢元彦『逆説の日本史1 古代黎明編~封印された〔倭〕の謎』(小学館文庫)読了。