青ザク制作記〜バンダイ1/144 FGザク
これで3個目
安くて作りやすくて、で、プロポーション抜群のバンダイのFG(ファースト・グレード)のザク。
可動域は、同じ1/144のHG(ハイ・グレード)には及ばないものの、部品が少なく、すぐに組み上がる上に、なにより現代風のテイストが盛り込まれつつも、初期のオリジナルが持つ力強さもきちんと残されたフォルムはなかなか魅力的なガンプラだと思います。
なので、また作っちゃいました、ザク。
シャアザク、量産型ザクに続き、またまたシャアザクを買ってきて、さくっと組んで、今回は青に塗ってみました。
— Model Making (@modelnica) October 7, 2020
あ、べつにランバ・ラルがじつは乗っていましたというような妄想設定で青にしたのではなく、缶スプレーのキャラクターブルーを使う機会がほとんどないから使っちゃえ!という単純な理由です。
さーっとキャラクターブルーを噴霧したら、青以外のグレーなどの箇所は筆で塗りわけました。
あとは油彩で軽く汚して完成。
凝ったことも、手間もまったくかけることなく短時間で完成させました。
本当は、テカテカなつやありのキャラクターブルーに、つや消しや、半光沢の塗料を上乗せしているので、光沢の調整をするべきなんでしょうけど、面倒なので却下(テキトー)。
早く完成した姿を拝みたかったもので……。
後ろ姿もカッコいいですね。
— Model Making (@modelnica) October 7, 2020
ギリギリ、なんとかザクマシンガンを両手持ちさせることが出来ます。
— Model Making (@modelnica) October 7, 2020
贅沢言えば、ヒートホークがついているともっと嬉しいんですけどね。
少し前に作った同じくFGの量産型ザクととともに。
— Model Making (@modelnica) October 7, 2020
やっぱり、頭部の角があるか無いかだけで、ずいぶんと貫禄が違いますね。
おそらく、また作ると思うのですが、次は何色で塗ろうかな。
記:2020/11/16